iPhoneのiOS14のアップデートにより、充電するときに鳴る音を設定することが可能となりました。
今回は、iPhoneのおすすめの音源の探し方と、ショートカットアプリを使用した充電音の設定の変更方法について解説していきます。
目次
iPhne充電音のおすすめ音源の探し方4選
iPhoneの充電音は、音源があればどんな音でも使用することができます。
おすすめ音源の探し方
- フリーのBGM素材サイト
- Twitter等のSNSで配布されている音源
- 動画サイトで使用されている音源
- 自作の音源
など音源の探し方はいろいろあります。
iPhoneでの操作方法も詳しく説明しているので、これを読めばiPhoneの音源の探し方はばっちりです。
【充電音おすすめ音源の探し方①】フリーのBGM素材サイトから探す
充電音のおすすめ音源の探し方は、フリーのBGM素材サイトから探すということです。
フリーと聞くとあまりいい音楽があるイメージがわきませんが、フリーBGMは結構いっぱい種類があり、クオリティーも非常に高いのでおすすめです。最近ではYouTuberやTikTokerなどもフリーBGMを使っているのをよく見かけます。
フリーBGMと検索するとたくさん出てきますが、DOVA-SYNDROMEやMusMus、甘茶の音楽工房など色々おすすめなサイトがあります。。フリーのBGMは充電音として使用可能ですが、特に効果音などの素材は充電音に向いています。
上で紹介したサイト以外にも、フリーBGMのサイトは結構いっぱいあるので、是非いろんなサイトを巡ってみてください。
【充電音おすすめ音源の探し方②】Twitter等で配布されている音源を使う
充電音のおすすめ音源の探し方は、Twitter等で配布されている音源を使うということです。
TwitterなどのSNSではiPhoneの充電音の音源が配布されていることがあり、それを保存してiPhoneの充電音として使用することができるのでおすすめです。
充電音の発信者が「自由に使っていいよ」と言っている場合はそのまま使用しても構いませんが、なにも言ってない場合や個人的に載せている場合などには、許可を取るなどし、勝手に使用しないように注意しましょう。
【充電音おすすめ音源の探し方③】動画サイトで公開されている音源を拾ってくる
充電音おすすめ音源の探し方は、動画サイトで公開されている音源を拾ってくるということです。
YouTubeやTikTokなどのいいなと思った動画を保存し、保存した動画の中の音声を切り取ることによって充電音にすることができます。
ただし、普通にアップロードされている動画では著作権違反となってしまいます。動画のアップロード者に許可を取るか、フリー動画などがおすすめです。
【YouTube音声】iPhone標準音声のみで録音する方法
iPhoneでは標準音声のみで録音することができます。
まずはiPhoneの設定を開き、コントロールセンターを開きます。コントロールセンターを開くと、カスタマイズの一覧が出てきます。「画面収録」という欄があるのでそこをタップします。すると、ステータスバーに「画面収録」が追加されます。
ステータスバーを開き、追加した「画面収録」のボタンをタップすることで音声を録音することができます。
画面収録を完了したら写真アプリに保存されます。写真アプリから自分の保存した動画を探しましょう。
【充電音おすすめ音源の探し方④】自分で録音する
充電音のおすすめ音源の探し方は、自分で録音するということです。
フリーのBGMやTwitterなどのSNSの音源配信、YouTubeやTikTokなどの動画にもなく、自分でオリジナルの音源を制作したという人におすすめです。
iPhoneにはボイスメモというアプリが最初からついており、そのアプリを使用することで自分で音声を録音することが可能となっています。
好きな音や子供の声など、自分で録音して楽しみたい方におすすめです。著作権にも引っかからないので安心して使えますね。
iPhoneのショートカット機能を使って充電音を変更する設定方法
まず、iPhoneの充電音を変更するにはiOS14にアップデートしなければいけません。iOS14は2020年9月16日に配信が開始されたので、まだの方はまずiOSをアップデートしてからスタートしてください。
ちなみにiPhoneのアップデートはWi-Fi環境にいないとできないため、家にWiFi環境がないという方はWi-Fi環境の整っているカフェや漫画喫茶などがおすすめです。
ここから、iPhoneのショートカット機能を使って充電音を変更する設定方法を解説していきます。