NTTドコモでの、留守番電話の停止方法と解約方法を説明します。
停止方法はスマホから「1410」に電話することで留守番電話サービスを停止することができます。利用を再開するには「1411」に電話をしてください。
解約するにはドコモの「My docomo」にログインして「ご契約内容確認・変更」から解約の手続きをすることができます。
インフォメーションセンターへドコモ携帯から「151」に電話をかけて解約、あるいはお近くのドコモショップで解約の手続きをしていただくこともできます。
②auの場合
auでの留守番電話の停止方法と解約方法を説明します。
停止方法は「1420」に電話すれば停止となります。利用を再開するには「1412」に電話をかけてください。
解約方法はauの「My au」にログインをし「ご契約内容の確認・変更」から解約の手続きができます。また、auお客さまセンターの「お問い合わせ」へ電話をかけ解約をしてもらうことも可能です。
あるいはお近くのauショップへ来店し、解約の手続きをしてもらいます。
③ソフトバンクの場合
ソフトバンクでの留守番電話の停止方法と解約方法を説明します。
停止方法は「1406」に電話しガイダンスに従って「400#」を押します。利用を再開するには「1406」に発信して、ガイダンスに従い「431#」を押します。
解約方法はソフトバンクの「My SoftBank」にログインして、加入中のサービスから「留守番電話プラス」の変更をタップして解約の申込をします。
あるいはお近くのソフトバンクショップに来店し、解約の手続きをしてもらいます。
④楽天モバイルの場合
楽天モバイルでは留守番電話は「無料オプション」として利用できるようになっています。
入った留守電を聞く場合には、端末本体で聞くなら無料で聞け、「1417」へかけて通話料ありで聞く2つのやり方があります。
留守電設定を解除するには「my楽天モバイル」にログインして「留守番電話」の設定画面に移動し設定をオフにします。再開するには設定をオンにすればまた利用可能になります。
「着信拒否」されているかどうかはすぐに判明
電話がなかなか繋がらない時などに、相手が自分の番号を「着信拒否」しているのではないかと気になるものです。本記事では電話が繋がらない場合の応答メッセージの詳細を検証してみました。
結論として「ただいま電話に出ることができません」という応答メッセージは、全キャリア共通で、電話が受けられない状況だということがわかりました。
つまり「ただいま電話に出ることができません」の場合、着信拒否をされていることはないのです。着信拒否の際のメッセージ全てを暗記せずとも、その判定は可能だということです。
まとめ
「ただいま電話に出ることができません」というアナウンスが流れる場合は着信拒否ではなく、多くは一時的に通話ができない状況のときに流れるアナウンスです。
着信拒否の場合、キャリア毎のサービスの場合と、端末本体での設定の場合とで内容は異なります。特にキャリアの流すアナウンスは、各社とも特徴がありますので判別する際には役立ちます。
同じく通話に関するオプションとして、キャリア提供の留守番電話については月額有料のケースもあります。端末に留守ボイス機能などがある場合には、解約して節約を検討するのも良いでしょう。