まずはcommand+Rで再起動を行う方法です。
ユーティリティからターミナルを開く
まずは再起動をし画面上部のツールバーに表示されている「ユーティリティ」→「ターミナル」。
「nvram boot-args=”niog=1”」を実行して再起動
ここで「nvram boot-args=”niog=1”」を実行して再起動しましょう。
設定がこれで完了しました。
元々買ってたBluetoothキーボードと、¥1000の無線マウスをmacに繋げて
macをテレビでクラムシェルモードにしたらスッキリしてるし画面大きくて使いやすい。 pic.twitter.com/Q6fGJQn5pk— 𝚜𝚊𝚝𝚘𝚛𝚞 (@n_satr) February 6, 2017
これで問題なく使うことができますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クラムシェルモードについて詳しく見ていきました。
クラムシェルモードのメリットやデメリット、さらにはクラムシェルモードを使用するのに必要な設定方法まで解説していきました。
数々の作業が必要になりますがクラムシェルモードを使えるようになればかなり便利ですよね。
ただクラムシェルモードには熱がこもりやすいデメリットがあります。
この対策はしっかりとしていないとMacが壊れてしまうなんてことになってしまいますので十分注意すべき点です。