また省スペース化することができます。
デスク上にディスプレイとマウス、キーボードがあればデスクトップ環境が完成します。
出力源であるノート型のMacはデスク上にいる必要もありません。
立てるスタンドさえ省スペースすることができればクラムシェルモードの有効活用することができます。
仕事のデスクをWINDOWSからMACへ変更✨
M1MACをクラムシェルモードで、AnkerのドッキングステーションでモニタやUSB DAC・SSDなどの周辺機器と連動🤗いつでもiPadでメモや音楽・画像編集できるように配置。iphoneやwatchにAirPodsと自動連携❗️キーボードマウスはロジのMXシリーズでとても快適です🤗 pic.twitter.com/RJIWBixUPU— wakuwaku164@Rothmans (@wakuwaku164Rot1) January 24, 2021
こんな感じでお洒落に仕上げることもできます。
デスク上がかなり整理されるようになるので是非導入すべきです。
目次
クラムシェルモードのデメリット
ではクラムシェルモードのデメリットを見ていきましょう。
①熱がこもりやすくなる
まずは熱がこもりやすくなります。
クラムシェルモードでは熱が逃げにくくなってしまい排熱効率がかなり下がってしまいます。
さらにMacが熱を帯びた状態で作業を続けるとパフォーマンスの低下にもつながります。
最悪破損してしまうなんてことになってしまうので十分注意しましょう。
②用意すべきものが多い
また用意すべきものが多い点もデメリットになります。
クラムシェルモードでは先ほど挙げたように用意すべきものが結構あります。
なので効率化を求める際にはお金がかかってしまうことを覚えておきましょう。
Mac歴長いけど最近知ったクラムシェルモード便利 pic.twitter.com/zfcGW5Yv0z
— robin (@R_LvZ) October 30, 2019
こんな感じでかなりお金がかかってしまいます。
クラムシェルモードを使用するために必要な設定と有効化の方法
ではクラムシェルモードを使用するために必要な設定と有効化の方法を見ていきましょう。
Bluetoothの詳細設定からスリープ状態でもBluetoothを使用できるように設定
まずはBluetoothの詳細設定からスリープ状態でもBluetoothを使用できるように設定しましょう。
Macで「システム環境設定」→「Bluetooth」→「詳細設定」→「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」を有効化しましょう。
MacBookを電源アダプタ、ケーブルで給電されている状態にしておく
次にMacBookを電源アダプタ、ケーブルで給電されている状態にしておきましょう。
作業中に電源が切れてしまうことがあるので必ずやっておきましょう。