Appleメニュー>この Mac について>ストレージ
各種カテゴリごと(App、書類、写真など) で使われている容量の概要を把握できるので、必要のないものを手動で削除します。
この画面右側「管理」を開くとストレージ容量を増やす解決策が表示されるので、そちらから選択>削除も可能です。
不要なフォントの削除
- 「Font Book」アプリケーション
を開く。
- 必要のないフォントを選択する。
- Deleteキー>削除をクリック。
※削除でなく、利用しないようにする場合は☑ボックスのチェックを外すだけでOKです。
どうしても起動しない時の修理申込
Genius Bar申し込みの方法
どうしても自分で解決することができない場合は、Apple公式修理・サポートのGenius Bar(Apple Store内)に持ち込み相談をするという方法があります。
今回紹介している設定変更やリセットの範囲内であれば無料で対応してもらえます。
物理的な損傷が見つかった場合は、その場で有償修理を依頼(預かり修理)することも可能です。
ただ、Genius Barは土日や平日に関係なく「基本的にとても混んでいる」ため、公式サイトからの予約は必須です。
まとめ
macbook Airが起動しない(起動がやたら重い)という時には、実はシステムのリセットやキャッシュ削除などによって解決できることがほとんどです。
「故障?!」と思ってApple Storeに駆け込むまえに、今回の方法を一つずつ試してみて下さい。