MacBook Air / Pro の中古を失敗せず短時間で初期化する方法

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MacBook の初期化方法・手順を紹介。初期化に失敗する・初期化できない時の対処も掲載。初期化の注意点や下準備(バックアップ)~初期化後のhigh sierraへのOSクリーンインストールの手順も解説しています。

MacBook を初期化する方法

MacBook の初期化をする手順としては①バックアップ(必須)②サインアウト③ペアリング解除・・・>初期化が基本です。

【下準備】バックアップ・サインアウト・ペアリング解除

初期化をする前には、バックアップが必須ですが、バックアップをするには MacBook とは別売の外付けストレージデバイスが必要になります。

MacBook のバックアップで使える外付けストレージは

  • 外付けHDD(ハードディスクドライブ)
  • Air Mac Extreme ベースステーション
  • Air Mac Time Capsule

などがありますが、Amazonで販売している一般的な外付けHDD(6000円程度)などでOKです。

Time Mac hineアプリを使ってバックアップを取っておく

外部ストレージメモリを用意したら、 MacBook の「Time Mac hine」アプリでバックアップを取ります。

  1. 外付けHDDを MacBook につなぐ。
  2. 「バックアップディスクを暗号化」(推奨) を選択。
  3. 「バックアップディスクとして使用」をクリック。
  4. 「バックアップ完了」が表示されたらOK。

 MacBook Pro/AirをTime Machineでバックアップ復元する方法と使い方!

iTunes/iCloudからサインアウトする

iTunesのサインアウト

  1. iTunesを起動。
  2. MacBook の画面上部にメニューバー>「Store」>「このコンピュータの認証を解除」

iCloudのサインアウト

  1. Appleメニューを選択。
  2. 「システム環境設定」を選択。
  3. 「iCloud」を選択。
  4. 「 Mac を探す」のチェックを外す。
  5. 「サインアウト」を選択。

iMassageのサインアウト

  1. メッセージApp>「環境設定」を選択。
  2. 「アカウント」を選択。
  3. 使用しているiMessageアカウントを選択し「サインアウト」を選択。

Bluetoothデバイスとのペアリングを解除する

キーボード、マウス、トラックパッドなどの Bluetooth デバイスを Mac とペアリングしていて、これらのデバイスを今後も使う場合は、ペアリングを解除しておきます。この手順は必須ではありませんが、実行しておけば、コンピュータと Bluetooth デバイスの持ち主が変わった後でお互いが Bluetooth の通信範囲内に入ってしまっても、Mac で誤入力が起きる事態を防げます。参考:Apple

  1. Appleメニュー>システム環境設定
  2. 「bluetooth」を選択。
  3. デバイス横の「×」をクリック。

【手順】 MacBook 初期化

作業前に電源アダプタで電源に接続されていること、インターネットに接続されていることを確認してください。

  1. アップルメニュー>「再起動」を選択。
  2. グレイの画面が表示されたらすぐ「Commandキーを押しながらRキー」を押す。
  3. 「ディスクユーティリティ」>「続ける」を選択。
  4. 左側にあるハードディスクを選択>「消去」を選択。
  5. 「フォーマット」メニュー>「 Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択。
  6. 名前を入力して「消去」を選択。
  7. 「ディスクユーティリティ」>「ディスクユーティリティを終了」を選択。
  8. 「OS X を再インストール」>「続ける」を選択。



初期化に失敗する例と対処法

初期化に失敗する事例として多いのが下の2つです。

  • エラーコード「2002F・2003F・2006F」が表示される
  • 「このOS Xインストールアプリケーションを検証できません」と表示される

いずれも手動の設定で解決できるので参考にしてみてください▼

エラーコード「2002F・2003F・2006F」がでる

エラー,2002Fこの3つのコードが出ている場合は、インターネットの接続環境に問題があると考えられます。

この場合は、自宅以外(スタバ・マクドなど)の別のWi-Fiを使って1度ネット接続することで解決できます。

ポケットWiFi端末やiPhoneのテザリングでインターネット接続する方法もあります。

 

エラーメッセージ「このOS Xインストールアプリケーションを検証できません」がでる

旧OSをUSBなどからインストールしようとした場合、インストーラーが認識している日時よりOSが古いと表示されるエラーです。

この場合は「インストーラーの日付を指定の日時まで手動で戻す」ことで解決できます。

インストーラー>ユーティリティ>ターミナル>日付を入力


High Sierraをクリーンインストールする方法

  1. 右上WiFiアイコンからインターネットに接続する。
  2. Mac OS を再インストール>「続ける」をクリック。
  3. 使用許諾契約>同意をクリック。
  4. Mac intoshOS HD>インストール




どうしても初期化できない場合はAppleサポートへ

自力で初期化が難しい場合は最寄りのAppleStore(Genius Bar)で対応してもらえます。

ただし予約なしで行くと数時間待ちなどがザラに発生するため、ネットから予約後来店が基本です。



【注意点】こんな時に初期化が必要

バグが多い時など以外にも、以下のような場合は初期化が推奨されます。

起動時に「禁止サイン」の表示が出る

起動時に、丸にスラッシュがついた「禁止」マークが出た場合は、間違いなく初期化が必要になります。

起動ディスクに、お使いの Mac で使える Mac OS ではないものが入っている場合にこの表示が出ますので、初期化を行って Mac OS を再インストールしましょう。

旧OSを間違ってインストールした

容量の観点などから、旧OSを間違えてインストールしてしまった場合、初期化することをお勧めします。

放っておいた場合に、サポート期間が切れてしまうなどのトラブルが起きるため、OSは常に最新のものを入れておくようにしたいですね。

不具合が多発する場合

不具合が多発する場合も、初期化をして様子を見てみるという対策を取る人が多いはずです。

この場合ももちろん、バックアップを取っておきましょう。

他人への譲渡や売却をする

他人への譲渡や売却をする場合は、個人情報保護の観点から、初期化をしておきましょう。

初期化後の譲渡、売却に関しては次の項目で解説していきます。


【初期化後】譲渡・売却・回収について

平均的な価格として、ノートパソコンの場合7~8万で買取してもらえます。

初期化後、売却を考えている場合にはSofmap(ソフマップ)のHPなどで型番を入力すれば査定金額をみることができます。

Appleリサイクルプログラム(公式無料回収)

初期化できず、処分したい場合にはApple公式の無料回収サービス(リサイクルプログラム)を使うと無料で引き取りをしてもらえます。

  1. 回収専門のApple窓口(0120-924-501)へ電話
  2. 発送用伝票を郵送してもらう
  3. MacBook を梱包し、郵便局から発送



まとめ

「初期化って何となく面倒そう・・」と思われる人も多いですが、実は MacBook は簡単に初期化できるようになっています。

初期化ができずに譲渡・売却・回収などに踏み出せずにいる人は今回の記事を参考にしてみてください。


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