クレジットカードなしでWiMAXのポケットwifi契約をする場合の全方法を紹介。口座振替・クレカ(引き落とし)申し込み時の審査のアリナシも解説。レンタルwifiやお試し(try wimax)での振替orデビットカードでの申込可否も解説中。
この記事の目次
クレカなしで最安のWiMAXプロバイダに申し込みする裏ワザ
WiMAXプロバイダが提供するポケットWiFiは、外出先や出張先でもWiFi環境を用意することができるため、非常に便利です。
このWiMAXプロバイダなのですが、契約をする際に「クレジットカード」が必要になるイメージがありませんか?
このイメージから、「クレジットカードを持っていないから、WiMAXプロバイダの契約ができない」と諦めている人もいるはずです。
実は、クレジットカードを持っていなくても申し込みができるWiMAXプロバイダがあります。
まずは、以下の「WiMAX最安プロバイダ表」をご覧ください。
WiMAX最安プロバイダ表
表の中では、「キャッシュバック(CB)額(特典があれば)」「(特典があれば)CB反映後の月額料金、または月額実質料金」「クレカ対応」「口座振替対応」の4項目を比較しています。
WiMAX最安プロバイダ表 | ||||
---|---|---|---|---|
キャッシュバック額 | CB反映後月額料金 または 月額実質料金 (ギガ放題プラン) |
クレカ対応 | 口座振替対応 | |
GMOとくとくBB | 最大31,000円 (契約機種によって異なる) |
約3,365円 (WX05を選んだ場合) |
〇 | × |
Broad WiMAX | なし | 約3,573円 | 〇 | |
カシモWiMAX | なし | 約3,620円 | × | |
BIGLOBE WiMAX | 15,000円 | 約4,378円 | 〇 | |
UQ WiMAX | なし | 4,380円 | 〇 |
「CB反映後月額料金または月額実質料金」に表示されている金額は、各プロバイダの「ギガ放題プラン(3年)」の実質金額(またはそこからCB額を差し引いた額)を36か月で割った金額になります。
比較した5社の中で、最も実質月額料金が安いのは「GMOとくとくBB」です。
クレジットカードなしで契約できるプロバイダ
銀行口座振替に対応しているプロバイダを選ぶ!
上記表からも分かるように、クレジットカードなしで契約できるWiMAXプロバイダは、「Broad WiMAX」「BIGLOBE WiMAX」「UQ WiMAX」の3社です。
口座振替でポケットWiFi契約する落とし穴
クレジットカードを持っていない方にとって、「Broad WiMAX」「BIGLOBE WiMAX」「UQ WiMAX」は、「口座振替」でも契約することができるため、非常に便利です。
ただし、「口座振替」によってWiMAXプロバイダを契約する場合、以下のようなデメリットが生じてしまうので注意しなければいけません。
- 申し込み時に審査が実施される
- 特典(高額キャッシュバックなど)が受けられないケースが多い
- 口座振替の手続きが完了するのに「10日」程度かかる
- 料金を自分で支払う手間が生じる
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
口座振替によるポケットWiFi申し込みでは「審査」が実施される
クレジットカードではなく「口座振替」によってポケットWiFiを申込する場合、「審査」が実施されることを頭に入れておきましょう。
「審査」が実施される理由
なぜ「口座振替」で申し込みをすると審査が実施されるのでしょうか。
それは、プロバイダ側が「クレジットカードを持っている=信用のある人物」と捉えているからです。
クレジットカードを作るためには、必ずカード会社の審査に通過する必要があります。
そのため、「カード会社の審査に通過してクレジットカードを持っているのだから、プロバイダ料金をしっかり支払ってくれるだろう」と判断されているのです。
一方、「口座振替」でポケットWiFiを申し込んできた人は、「クレジットカードを持てない人=信用が無い人かもしれない」と判断されてしまいます。
WiMAXプロバイダ側からすると、WiFi料金を延滞・滞納されては困ります。
「口座振替」で申し込みしてきた人が、しっかり料金を支払ってくれる人かどうかを確かめる目的で「審査」が実施されるのです。
審査で落とされる可能性がある人
「審査」が実施されるとはいえ、あくまでも「毎月のプロバイダ料金をきちんと支払ってくれるか」を確かめるものなので、心配する必要はありません。
ただし、「携帯料金の支払いを延滞・滞納している人」や「借入額が多すぎる人」は審査に落とされる可能性があるので注意が必要です。
WiMAX系のポケットWiFiは「WiMAX回線」を使用しているのですが、この「WiMAX回線」を提供してるのは「UQ WiMAX」になります。
そして、UQ WiMAXは「KDDI」の子会社です。
つまり、KDDIが保有する「携帯料金支払い」に関する情報をチェックすれば、「口座振替」で申し込みしてきた人が「携帯料金を毎月遅延なく支払っているか」を確認することができるのです。
このことから、携帯料金の支払いが滞っている人が「口座振替」でポケットWiFiを契約しようとしても、審査で落とされる可能性があると考えられます。
特典(高額キャッシュバックなど)が受けられないことが多い
プロバイダによっては、「口座振替」にすることで「特典(高額キャッシュバックなど)」が受けられなくなるケースがあります。
Broad WiMAXの場合
Broad WiMAXで「口座振替」を選択すると、「初期費用0円のWEB割キャンペーン」の適用外となってしまいます。
Webフォームから「月額最安プラン」を「クレジットカード」で申し込み、「指定オプションサービス」に初回加入した場合に、初期費用が「18,857円」割引されるキャンペーン。
「適用条件」の一つに「支払方法をクレジットカードで申し込みした人」とあるため、「口座振替」を選択した人は、初期費用を0円にするチャンスを逃してしまうことになります。
BIGLOBE WiMAXの場合
BIGLOBE WiMAXでの支払い方法を「口座振替」にすると、「月額料金大幅値引き」の金額が「減額」してしまいます。
また、クレジットカード払いの場合、契約時に「端末代金」を支払う必要があります。
月額料金大幅値引き
【クレジットカードなど口座振替以外のお支払いの場合】
「『BIGLOBE WiMAX 2+』ギガ放題(3年)/ギガ放題 auスマホ割(3年) 」を契約した際に…
- 「利用開始から2カ月間→2,335円/月値引き」
- 「3カ月目〜24カ月目→1,650円/月値引き」
- 「25カ月目〜36カ月目→500円/月値引き」
【口座振替の場合】
「『BIGLOBE WiMAX 2+』ギガ放題(3年)/ギガ放題 auスマホ割(3年) 」を契約した際に…
- 「利用開始から2カ月間→1,735円/月値引き」
- 「3カ月目〜24カ月目→1,050円/月値引き」
- 「25カ月目〜36カ月目→500円/月値引き」
端末代金
口座振替で契約をした場合、データ端末代金として「4,800円」を代金引換によって支払う必要があります。
ちなみに、この支払代金は、月々の料金から値引きされるため、実質負担はありません。
UQ WiMAXの場合
UQ WiMAXでは、クレジットカード・口座振替ともに、あまり違いはありません。
ただ、上記の比較表でもわかる通り、「UQ WiMAX」は基本的な「月額料金」が他のプロバイダよりも高く設定されています。
口座振替の手続きが完了するのに10日程度かかる
「口座振替」でWiMAXプロバイダに申し込みをすると、「口座振替依頼書」などの書類を記入し、郵送によって提出する必要があります。
また、上記で説明した「審査」や、「金融機関による登録作業」なども必要となってしまいます。
これらの作業が必要となるため、契約手続きが完了するまで「10日程度」かかってしまいます。
ちなみに、「クレジットカード」で「ネット申し込み」をすれば、速いプロバイダなら「最短即日」で契約手続きが完了します。
「すぐにポケットWiFiを使えるようにしたい」という方は、クレジットカードで申し込みをした方が良いです。
口座振替時に残高がなかった場合、料金を自分で振り込む手間がかかる
支払方法を「口座振替」としている場合、口座引き落とし日に「必要な引き落とし金額」が口座に入金されていないと、料金を自分で振り込む手間がかかってしまいます。
また、「Broad WiMAX」や「BIGLOBE WiMAX」では、口座引き落とし時に「手数料200円」が毎回取られてしまうので注意が必要です。
ポケットWiFi契約で使える端末【スペック比較】
ここからは、WiMAXプロバイダを契約した際に使用できる「ポケットWiFi端末(WiMAX)」のスペックを比較していきます。
比較する端末は、「W05」「WX04」「WX05」の3種類です。
それぞれの「端末画像」と「利用できるプロバイダ」は以下の通りです。
W05 | WX04 | WX05 | |
---|---|---|---|
端末画像 | ![]() |
![]() |
![]() |
利用できるプロバイダ | ・GMOとくとくBB ・カシモWiMAX ・BIGLOBE WiMAX ・UQ WiMAX |
・BIGLOBE WiMAX | ・GMOとくとくBB ・Broad WiMAX ・カシモWiMAX ・BIGLOBE WiMAX ・UQ WiMAX |
それぞれの端末のスペックは以下の通りです。
スペック比較表 | |||
---|---|---|---|
W05 | WX04 | WX05 | |
【利用できる回線】 最高速度 (下り最大/上り最大) |
【WiMAX2+】 558Mbps/30Mbps 【au 4G・LTE】 758Mbps/112.5Mbps |
【WiMAX2+/au 4G・LTE】 440Mbps/75Mbps |
【WiMAX2+/au 4G・LTE】 440Mbps/75Mbps |
連続通信時間 (ハイスピードモード-ノーマル設定時) |
約540分 | 約690分 | 約690分 |
サイズ 重量 |
約130×55×12.6mm 約131g |
約111×62×13.3mm 約128g |
約111×62×13.3mm 約128g |
最大同時接続数 | 10台 | 10台 | 10台 |
特徴 | 最高速度が「下り:758Mbps、上り:112.5Mbps」で、 他の端末よりも速い! |
大容量バッテリー搭載で、 通信時間が非常に長い! |
クレードル(別売り)の性能が上がったことで、 WX04よりも通信環境が良い! |
上記表からも分かるように、「W05」は他2種類の端末と比較して「通信速度」が速くなっています。
とにかく通信速度が速くて、サクサクWiFiを使えるようにしたいという方は、「W05」がおすすめです。
一方、「WX04」と「WX05」は、連続通信時間がW05よりも長いという特徴があります。
外出先でのポケットWiFi利用時間が長いという方は、「WXシリーズ」がおすすめです。
また、各WiMAXプロバイダによって取り扱っている端末が異なるので注意が必要です。
ポケットWiFiの2つのプラン【サービス比較】
WiMAXプロバイダは「2つのプラン」を用意しています。
「ギガ放題プラン」と「通常プラン(ライトプラン / Flat ツープラス)」です。
ここでは、「ギガ放題プラン」と「通常プラン(ライトプラン / Flat ツープラス)」の特徴や違いについてまとめていきます。
ギガ放題プランとは?
WiMAXプロバイダが提供している「ギガ放題プラン」とは、月間の使用データ量が「無制限」となるプランのことです。
普段からSNSや動画視聴など、インターネットを利用する機会が多く、「容量を気にせずにWiFiを使いたい!」と考えている方は、圧倒的に「ギガ放題プラン」がおすすめです。
この「ギガ放題プラン」を契約すれば、月間の使用データ量に制限が設けられないため、存分にインターネットを楽しむことができます。
しかも、大手キャリア(au・docomo・Softbank)が提供している「最も容量が多いポケットWiFi」よりも「月額料金」が安いです。
通常、データ通信料に制限がない「ギガ放題プラン」ですが、一点注意しなければならないことがあります。
それは、「3日間で10GB」を超えてしまうと、速度制限にかかってしまうことです。
ただし、「1Mbps」程度の速度制限が1~2日ほど設けられるだけなので、特に不便に感じることはありません。
通常プラン(ライトプラン / Flat ツープラス)とは?
WiMAXプロバイダでは、ギガ放題プランの他に「通常プラン」が用意されています。
これはプロバイダによって「ライトプラン」や「Flat ツープラス」などと表現されています。
「ギガ放題」という言葉がついていないプランが、この「通常プラン」に当たります。
「通常プラン」では、月間データ使用量が「7GB」に設定されています。
この設定容量の「7GB」を超過してしまうと、月末まで「128Kbpsの速度制限」がかかってしまいます。
月間データ使用量が固定されている分、ギガ放題プランよりも低い料金設定となっているのが、この通常プランです。
普段WiFi環境を使う機会が多くなく、メールの送受信やサイトの閲覧程度しか使わないという方は、この通常プランを選んだ方がお得です。
最安プロバイダがお得な理由
ポケットWiFiを利用する場合も、できるだけ月額料金を抑えたいものです。
そこで、ここからは「お得に利用できる最安プロバイダ」を紹介していきます。
「データ通信料が無制限で、月額料金が安いポケットWiFiを使いたい!」と考えている方は、ぜひこの章を参考にしてみてください!
<おすすめ最安プロバイダ>
- GMOとくとくBB
- Broad WiMAX
- カシモWiMAX
GMOとくとくBB
-
「最大30,000円~」のキャッシュバック特典を実施中!
-
「申込後20日以内」のキャンセルであれば、解約違約金0円!
-
「端末代金」「専用クレードル」「送料」がすべて無料で初期費用がお得!
GMOとくとくBBは、基本的にどの期間でも「キャッシュバック特典」を開催しています。
開催期間によってキャッシュバック額は異なりますが、毎キャンペーン「30,000円」を超えるキャッシュバック額となっています。
「WiMAX最安プロバイダ表」を見てもらえば分かりますが、キャッシュバック特典を反映させた「実質月額料金」は、GMOとくとくBBが最も安くなっています!
もし、契約した後に「電波がつながりにくい」「自分の住む地域では利用できなかった」などの不具合が生じても、申し込みから「20日以内」であれば、違約金ナシでキャンセルすることができるので安心です!
- とにかく「安く」ポケットWiFiを利用したい方
- 自分の住んでいる地域でWiMAX回線が上手く使えるか不安な方
ソフトバンク光からドコモ光のGMOプロバイダで乗換えたけど、この時間でもソフトバンク光よりスピードでてる✨☺️
乗換えた甲斐あった♪🤭#ドコモ光 #GMOとくとくBB #インターネット pic.twitter.com/FPPKq8xqHH— na-na (@nana35559583) January 28, 2019
gmoとくとくbb でps4できない
みたいな事書いてあったけど
あれ普通に嘘だったわ無料レンタルルーターを
バッファローのにして設定でイケた— 伊達さん (@Disney_0601) January 27, 2019
GMOとくとくBB WiMAX2+ギガ放題プランの評判とメリットデメリット!
Broad WiMAX
-
他社からの乗換えの場合、解約違約金負担サービスあり!
-
月額料金「2,726円~」利用可能!
-
「Web申込+オプション初回加入」で「初期費用18,857円割引」&「端末代金無料」!
Broad WiMAXは、Web申込時で「オプション」に初回加入すると、「初期費用18,857円」が割引され、「端末代金」が無料になる特典があります。
この特典を利用することで、初期費用がほとんどかからずにポケットWiFiの利用を始めることができます。
ただし、この特典は「クレジットカード払い」の人のみが対象者となっているため、「口座振替」を選んだ人は初期費用がかかってしまうため注意が必要です。
また、すでに他社のポケットWiFiを利用している方がBroad WiMAXに乗り換えをする時、解約時にかかる解約違約金を負担してくれるサービスもあります!
- とにかく初期費用を抑えたい方
- 他社からの乗り換えを検討している方
家のWiFiを今までの
ワイヤレスゲートのWiMAXから
Broad WiMAXに変えてみた♪
少しは安くなるな('-'*)エヘ
Broad WiMAXは今日申し込んで明日には着くみたい!
有難いねd(≧▽≦*)— HyPE (@haipusan) January 23, 2019
おはようございます。
NEC製のWi-FiルーターWX05を購入して良かった。broad WiMAXなかなかやりますね…本家のUQ WiMAXより3年間のトータルで料金が安い✨
— R.おみなえ🐾 (@ominae7575) January 16, 2019
カシモWiMAX
-
「端末代金無料」&「月額料金割引」で最大55,176円もお得!
-
最初の2か月は業界最安値の「1,380円」!
-
月額300円で「無償修理サポート」付き!
カシモWiMAXは、契約してから最初の2か月間、月額料金が「1,380円」と業界最安値です!
高速通信が可能な「W05」を利用することができるプロバイダでもあります。
「端末代金無料」と「月額料金割引」があるので、非常にお得にポケットWiFiを利用することができます!
- 高速通信が可能な「W05」を利用したい方
- 月額料金を安く抑えたい方
カシモWiMAXのW05月々3580円ってすごく魅力的だけどバッテリー駆動ってのが、メリットでもあるしデメリットでもあるんだよなぁ。
出先でもW05があれば高速なネットができるのはかなり大きいよなぁ。— ささもん (@sasamon210) October 19, 2018
カシモWiMAXは今の所満足してる。
たぶん高画質映画を見る人は固定の光回線の方がいいだろうけど、僕の場合はYouTubeの動画見るか作業BGM流すかぐらいなので、まったく問題なし
マンションの三階の窓際に端末を置いて、そろそろ午後7時の今は下り25MBps。これでもかなりいい方。— 井上 (@ronbun_3) August 20, 2018
光回線orポケットWiFiどっちがお得?
上記で「おすすめ最安プロバイダ」について解説してきましたが、プロバイダには「WiMAXプロバイダ」のほかに、「光回線プロバイダ」もあります。
「光回線」と「ポケットWiFi」、一体どちらがお得なのでしょうか。
光回線とは?
「光回線」は、インターネット接続をするための固定回線のことです。
「auひかり」や「フレッツ光」などが、この「光回線」に当たります。
光回線のメリットの一つは、「通信速度」が非常に速いことです。
映像・画像・動画などのコンテンツを大量に扱うサイトなども、スムーズに閲覧できます。
また、「通信の安定度」が非常に高く、ストレスなくインターネットを楽しむことも可能です。
一方で、「『月額利用料金』がポケットWiFiと比べて高い」・「固定回線のため、ルーターから離れるとWiFiを利用できなくなる」といったデメリットも挙げられます。
光回線とポケットWiFiの比較
以下が、光回線とポケットWiFiを比較した表になります。
光回線 | ポケットWiFi | |
---|---|---|
普及具合 | ◯ | ◯ |
最大速度 | 最大1000Mbps | 最大758Mbps (W05) |
戸建て向き | △ | △ |
集合住宅向き | ◯ | ◯ |
安定性 | 集合住宅だと不安定 | ビル街や郊外だと不安定 |
無制限 | ◯ | ◯ (ギガ放題プランの場合) |
持ち運び | × | ◯ |
月額料金 |
3,880円 (Softbank 光) |
3,365円 (GMOとくとくBBの実質料金) |
光回線とポケットWiFiはそれぞれどんな人に向いている?
上記の表を見ても分かるように、光回線(固定回線)は「通信速度」がポケットWiFiよりも高速です。
そのため、家族のみんながそれぞれWiFiを利用していても、通信スピードが遅くなったり、不安定になったりする心配がありません。
一方で、光回線はあくまでも「固定回線」のため、家なら家に、仕事場なら仕事場に「固定」されることになります。
そのため、光回線環境がある場所から離れてしまうと、WiFi環境を利用することができなくなってしまいます。
ポケットWiFiの場合、通信速度は光回線に劣るものの、「持ち運びができる」という大きなメリットがあります。
また、通信速度が多少遅いとはいえ、「最大10台」接続することができる端末もあるため、家族で使うことも可能です。
【光回線が向いている人】
- 家族でインターネット環境を利用することが多い人
- 家や職場など、決まった場所でしかWiFi環境が必要ない人
【ポケットWiFiが向いている人】
- 様々な場所でWiFi環境を利用したい人
- 少しでも安くWiFiを利用したい人
モバイルポケットwi-fiだけでパソコンやスマホが使える?料金比較!
光回線が向いている人には「Softbank 光」がおすすめ!
「家族みんなでWiFi環境を利用したい」「通信速度が速い・通信が安定している光回線が魅力的」という方には、「Softbank 光」がおすすめです。
- 通信速度が最大1000Mbps!
- マンションタイプ「月額3,800円」・戸建て住宅「月額5,200円」!
- 最大30,000円のキャッシュバックキャンペーンあり!
- 「おうち割」に加入すると、1台当たりのスマホ利用料が「最大1,080円」割引!
クレジットカード×WiMAX契約でよくある質問Q&A
ここからは、「クレジットカード×WiMAXプロバイダ契約」でよくある質問についてまとめていきます。
WiMAXプロバイダ契約に関して疑問に思うこと・不安に感じることがある方は、ぜひ参考にしてください。
UQ WiMAXの「Try WiMAX」(お試し)はクレカなしで申し込みできる?
UQ WiMAXが提供するサービス「Try WiMAX」をクレジットカードなしで利用することはできません。
Try WiMAX利用者ののクレジットカード情報を、「本人確認」「機器紛失、破損時の請求先」「機器未返却時の請求先」として利用する必要があるため、Try WiMAXの申し込み時には、クレジットカードの登録が必要となります。
Try WiMAXについて詳しくは知りたい方は、「無制限ポケットWifi(WiMAX)を無料で15日間レンタルする裏技とは?」をご覧ください。
未成年は自分でWiMAXの申込+契約できる?
基本的に、未成年の方が「自分で」WiMAXプロバイダへ申込・契約をすることはできません。
ただし、以下2つの方法を利用すれば、未成年の方でも申込・契約することができます。
- 「親権者の同意書」を提出する
- クレジットカードを作って契約する
「親権者の同意書」を提出する
WiMAXプロバイダによっては「親権者の同意書」があれば、未成年の方でも契約ができるケースがあります。
未成年の方がWiMAXに契約する場合は、親からの同意をもらい、「親権者同意書」をプロバイダに提出することが求められます。
また、契約の前に「親権者への電話連絡」が行われるため、親に内緒で契約することはできない仕組みになっています。
クレジットカードを作って契約する
もう一つの方法は、「クレジットカード」を作り、そのカードを使ってWiMAXプロバイダに申し込みすることです。
クレジットカードで申し込みを行えば、親権者の同意書を提出する必要もありません。
なぜなら、「クレジットカードを持っている=返済能力がある人」と判断することができるからです。
ただし、高校を卒業していない未成年の方は、基本的にクレジットカードを作ることができないので注意です。
WiMAXはデビットカードで申し込みできる?
「デビットカード」を使ってWiMAXに申し込みすることはできません。
すべてのWiMAXプロバイダで、デビットカードでの申し込みは不可となっています。
WiMAXプロバイダが認めている支払方法は、「クレジットカード」または「口座振替」のみとなっています。
クレカなしでポケットWiFiのレンタルはできる?
クレジットカードなしでも利用できる「ポケットWiFiレンタル」はあります。
クレジットカード以外の支払い方法に対応している「国内用レンタルポケットWiFi」「海外用レンタルポケットWiFi」をそれぞれご紹介します。
国内用レンタルポケットWiFi
- 平日17時までの申し込みで当日発送!
- 返却はポストに投函するだけ!
- 配送先の住所があればどこでも受け取り可能!
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行振込(前払い / 別途保証金15,000円←商品返却後、返金)
無制限ポケットwifi(WiMAX)のレンタル月額料金比較と安いランキング!
海外用レンタルポケットWiFi
- 受け取り・返却が可能な空港が「15箇所」!地方空港も網羅!
- 1日大容量「500MB・1GBプラン」+高速のLTE回線!
- 韓国・香港・ベトナムへの旅行ならグローバルWiFiが最安!
- クレジットカード
- コンビニ払い(後払い)
- 郵便局払い(後払い)
- 銀行払い(後払い)
- LINE Pay(後払い)
WiMAX契約中にクレカを変更する場合はどうすればいい?
契約してるWiMAXプロバイダの「マイページ(GMOとくとくBBなら『BBnavi』、UQ WiMAXなら『my UQ WiMAX』)」にログインし、「契約内容の確認・変更」・「支払い方法の確認・変更」などから、登録クレジットカードの変更が可能です。
【結論】クレジットカード契約+GMOとくとくBBが最安・最強
ここまで、「口座振替で申し込みが可能なWiMAXプロバイダ」や「おすすめの最安プロバイダ」などについて解説してきました。
WiMAX系のポケットWiFiを「できるだけ安く・お得に」利用するための結論は、
「クレジットカードで『GMOとくとくBB』に申し込む」ことです!
「審査が甘いクレジットカード比較・おすすめランキング2019」
もし、「クレジットカードを持っていないから、口座振替でWiMAXプロバイダを申し込もう」とお考えの方は、「クレジットカードを作って、GMOとくとくBBに申し込みする」ほうがお得です。
クレジットカードを契約するメリット
最安でポケットWiFiを使うことができるプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBは、クレジットカード申し込みにしか対応していません。
クレジットカードを持っていないことが理由で「GMOとくとくBB」を諦めてしまうのはもったいないです。
そのような方は、ぜひクレジットカードの契約を検討してみましょう。
<クレジットカードを契約するメリット>
- ポケットWiFi以外の支払いで使える
- クレヒスで金融機関の信頼を得られる
- ポイントが貯まる
- お金のマネジメントを自分でできる
ポケットWiFi以外の支払いで使える
クレジットカードは、様々な支払い場面で利用することができます。
例えば、Amazonや楽天市場などのECサイトでは、ほとんどの場合「クレジットカード支払い」に対応しています。
ネットショッピングだけではなく、多くの飲食店や小売店でもカード払いを導入しているため、キャッシュレスな生活をすることも可能です。
クレヒスで金融機関の信頼を得られる
クレジットカードを計画的に使用することで、クリーンな「クレヒス」を積み重ねることができ、金融機関からの信頼を得ることが可能となります。
「クレヒス」とはクレジットヒストリーの略で、クレジットカードの「利用履歴」のことです。
クリーンなクレヒスを積み重ねることができれば、将来の住宅ローン・自動車ローン・携帯購入時の割賦契約などを組みやすくなるというメリットがあります。
ポイントが貯まる
クレジットカードは、使うたびに「ポイント」を貯めることができます。
クレジットカードを使って買い物をすれば勝手に貯まるので、手間が全くかかりません。
貯まったポイントは買い物に使ったり、景品と交換したりすることもできます。
お金のマネジメントを自分でできる
クレジットカードの特徴の一つが「後払い」であることです。
クレジットカードを使って支払いをしても、すぐに口座から現金が引き落とされることはありません。
そのため、引き落とし日までのお金のやりくりを自分でコントロールすることができます。
クレカ契約+GMOとくとくBBのポケットWiFiを使うための所要時間
クレジットカードは、申し込みをしてから契約が完了し、カードが発行されるまで、およそ「1週間」程度かかります。
クレジットカードが発行されたら、GMOとくとくBBのホームページから申し込み手続きを行います。
「即日発送」を希望すれば、手続きが完了してから即日で端末が郵送されてきます。
そのため、「クレジットカード契約→GMOとくとくBBの契約」という流れを踏んだ場合、およそ「1週間~10日」でポケットWiFiを利用できるようになります。
申し込み手順
クレジットカードを持っていない方が、「クレジットカードの契約+WiMAXプロバイダの契約」を行う際の手順について説明します。
各申し込み手順は以下の通りです。
①クレジットカード契約
↓
②GMOとくとくBBのサイトから端末を選択
↓
③プラン(ギガ放題)を選択
↓
④住所・支払い方法(クレカ)を登録
↓
⑤商品受け取り
↓
⑥キャッシュバック受け取り
①クレジットカード契約
まずはクレジットカードの申し込みを行って、カードを契約しましょう。
「おすすめのクレジットカードを知りたい!」「審査に通過できるか不安!審査が甘いクレジットカードはあるの?」という方は、「審査が甘いクレジットカード比較・おすすめランキング2019」を参考にしてください。
あなたに適したクレジットカードが見つかります!
②GMOとくとくBBのサイトから端末を選択
クレジットカードを契約したら、WiMAXプロバイダのサイトから申し込み手続きを行いましょう。
ここでは「GMOとくとくBB」の申し込み手順をご紹介していきます。
(Broad WiMAXもカシモWiMAXも、基本的に似たような手順となっています。)
まずはGMOとくとくBBのサイトへアクセスし、「申し込み」ボタンをクリックしましょう。
すると「希望端末」を聞かれるので、使用したい製品にチェックを入れます。
提供条件・注意事項の同意ボックスにチェックを入れ、「利用サービスの選択」をクリックします。
③プラン(ギガ放題)を選択
続いて、契約プランを選択していきます。
「ギガ放題プラン」か「通常プラン」のどちらかを選択しましょう。
その後、「端末の色」や「専用クレードルの購入」「各種オプションの有無」などを選択していき、「お客様情報の入力へ進む」をクリックします。
④住所・支払い方法(クレカ)を登録
お客様情報入力フォームが表示されるので、各情報を誤りが無いように入力していきましょう。
ここでクレジットカード情報の入力も求められます。
また、「WiMAX端末の発送方法」で「即日発送」を選択しておけば、申し込み手続き完了後すぐに端末を郵送してくれるので、より速くポケットWiFiの利用を開始できます。
すべての入力が完了したら「確認画面へ進む」とクリックしましょう。
これで申し込み手続きは完了です。
⑤商品受け取り
お客様情報入力フォームで「即日発送」にチェックを入れておけば、最短即日で端末が配送されます。
端末を受け取ったら、「かんたん接続設定」を行って、ポケットWiFiが利用できるようにしましょう。
⑥キャッシュバック受け取り
最後に、GMOとくとくBBには「高額キャッシュバック特典」があるので、忘れずに受け取るようにしましょう!
端末発送月を含む「11ヶ月目」に、基本メールアドレス宛に「キャッシュバック特典の案内メール」が届きます。
その案内メールに従って「指定口座を登録」して「返信」をすると、その翌月末日(営業日)に指定の口座にキャッシュバック額が振り込まれます。
キャッシュバックの案内は「メール」で送信されてくるため、忘れずに確認するようにしましょう!
まとめ
クレジットカードなしでインターネット契約・ポケットWiFi契約をする際は、いくつかのデメリットが生じてしまいます。
クレジットカードが無いと、そもそも申し込むことができないプロバイダもあります。
クレジットカードを持っていないことで、最安プロバイダに申し込めないのは非常に損です。
クレジットカードを持っていない方で、お得にポケットWiFiを使いたい方は、ぜひ当記事を参考にして、「クレジットカード契約+GMOとくとくBBの契約」を行ってください!