iPhoneの純正の充電器が壊れた!充電できない!という時にスグできる修理方法(応急処置)・対処法を紹介しています。差し込み口の接触不良・故障の場合、無料(無償)交換してもらう方法も解説。コンビニや店頭に駆け込む前に出来る対処があります。
目次
iPhoneの純正充電器が壊れた場合のチェック項目
iPhoneが上手く充電できないとき、「純正充電器が壊れた」以外の原因も考えられます。
「純正充電器は壊れていないけれど、充電されない原因」としては、以下の5つが考えられます。
①完全放電(0%まで使用)した後ではないか?
充電器を挿す前に、iPhoneが完全放電していないか確認しましょう。
完全放電とは、iPhoneの電源が0%になった状態のことです。
完全放電の状態で充電を開始しても、すぐには電源が起動しません。
10~15分ほど充電を続けてから、再びiPhoneを起動させてみてください。
②充電元のコンセントは正常か?
そもそも、充電元のコンセントが正常でないために、充電が正常に行われていない可能性があります。
コンセントが正常に稼働しているか確認してみてください。
③PC・車・新幹線で充電してはいないか?
iPhoneのバッテリーがほとんど無くなった状態では、PCや車の「USBポート」にiPhoneを繋いだり、新幹線のコンセントを利用して充電しても、うまく充電が行われない可能性があります。
理由は、通常のコンセントとは違い電圧が低いためです。
④純正のアダプター+純正の充電ケーブルを使っているか?
「純正のアダプター+純正の充電ケーブル」を使用して充電していますか?
Appleが公認しているケーブルを使用していない場合、iPhoneと上手く接続されず、充電が正常に行われていない可能性があります。
⑤iPhone本体に問題が無いか?
充電器にもコンセントにも特に問題が無い場合は、iPhone本体に原因があるのかもしれません。
iPhoneの故障が発覚したら、「【iPhoneの故障】修理の出し方!代替機やデータのバックアップ方法も徹底解説!」を参考に、iPhoneを修理しましょう。