iPad用 の Blootoothキーボードの中から Amazon ですぐに購入できるおすすめの人気アイテムを紹介しています。キーボードの接続方法、「日本語切り替え」から「接続できないときの対処」まで基本的な使い方もまとめてみました!
目次
iPad Bluetoothキーボードが全ユーザーにおすすめの理由
普段、iPad を使用して動画を見たり、SNS やゲームを楽しんだり、ビジネスシーンで幅広く活用して、iPadで書類を作成する方も多いのではないでしょうか。
ただし、iPad 利用者なら理解していただけると思いますが、iPadで文字を入力するとき、入力しづらくてストレスが溜まった経験ありませんか?
このiPadの文字入力に対するストレスを軽減してくれるアイテムが「iPad Bluetoothキーボード」です。
iPadにキーボードを接続することで、
- 仕事の場面で、入力速度を上げてもっとパフォーマンスを高めたい!
- TwitterやFacebookなどのSNS投稿を、もっとスムーズに行いたい!
- 文字入力のストレスから解放されたい!
という希望を実現することができます。
今回は、iPadの入力パフォーマンスを高めるアイテム「Bluetoothキーボード」について、選ぶポイントやおすすめのキーボードの紹介をしていきます。
iPad用Bluetoothキーボードを選ぶポイント
「iPadのBluetoothキーボードが便利ということは理解できたけれど、何を基準に選べば良いのか分からない!」と感じている方も多いはずです。
iPad用Bluetoothキーボードを選ぶ際に、どんなポイントを優先すべきなのか、以下に挙げていきます。
iPad用Bluetoothキーボードを選ぶポイント
- キーの配列で選ぶ
- 無線 or 有線で選ぶ
- スタンド機能のアリ・ナシで選ぶ
- 電池式 or USB接続で選ぶ
- 折りたたみできる・できないで選ぶ
- 対応OSの種類の多さで選ぶ
- ケース一体型で選ぶ
- 防水性能で選ぶ
1.キーの配列で選ぶ
みなさんは、キーボードの配列には2つの種類があることをご存知でしょうか。
キーボード配列の種類は、「日本語配列(JIS)」と「英語配列(US)」の二つに分けることができます。
日本語配列(JIS)と英語配列(US)の違い
実は、配列の種類が異なるといっても、「アルファベット」の並びはどちらも同じです。
異なってくるのは、「shiftキー+『1~0』の数字キー」で出力できる記号です。
例えば、日本語配列で「shiftキー+6」をすると、「&」が入力されます。
しかし、これを英語配列で行うと、「^」が入力されてしまいます。
「iPad用Bluetoothキーボードを買う時は、普段慣れ親しんでいる『日本語配列』を選べば良いのか」と思ってしまいますが、実はiPadの文字入力は「英語配列」がベースになっている点に注意が必要です。
たとえ、日本語配列のキーボードを接続しても、キーボードの配列とiPadに入力される記号が異なってしまう場合があります。
2.無線 or 有線で選ぶ
購入するキーボードの選択肢として、無線と有線どちらか良いかというポイントも挙げられます。
無線キーボード(Bluetooth接続)は、最初にペアリングなどの設定や、充電や電池交換をする必要があります。
ただ、ケーブルでiPadと接続する必要がないため、多少iPadから離れたところでも文字入力することが可能です。
また、キーボードによっては、スマートフォンやデスクトップPCなど、様々なデバイスと接続することも可能です。
一方、有線キーボードは、ややこしい設定などは必要なく、ケーブルでiPadと接続するだけで文字入力が可能になります。
充電や電池交換も必要ありません。
ただし、iPadと有線接続するキーボードは、選択するバリュエーションが少ないというデメリットがあります。
上記のポイントをふまえて、当記事では無線キーボードについて詳細に解説・紹介していきます。
3.スタンド機能のアリ・ナシで選ぶ
Bluetoothキーボードを選ぶ際は、スタンド機能のアリ・ナシが非常に重要になってきます。
スタンド機能とは、キーボードに付属している「スタンド」を立ち上げてiPadをセットすることで、ノートPCのようにiPadを使用できるものです。
↓スタンド機能付きキーボード(Amazonより引用)
上の画像を見て分かるように、スタンド機能によって、パソコンでタイピングするような感覚でiPhone入力ができます。
4.電池式 or 充電式で選ぶ
Bluetoothキーボードには、電池式のものと充電式のものがあるので、購入する前に確認しておく必要があります。
電池式のキーボードは、いちいち電池を交換しなければならないというデメリットがあります。
ただ、電池交換をすればすぐに利用できて、USBケーブルを持ち歩く必要もありません。
充電式のキーボードは、常に充電用のUSBケーブルを持ち運ぶ必要がありますが、電池交換の面倒くささから解放されます。
また、一度の充電で数十時間利用できるキーボードもあるので、非常に便利です。