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UQモバイルの解約方法を徹底解説!解約にかかる違約金は?

2021年4月15日

まずUQモバイルの解約やMNP転出時にどのようなプランと契約しているかで違約金が発生してしまうかが変わってきます。UQモバイルでくりこしプラン、スマホプラン、データ高速・無制限プランを契約している場合は、契約期間は2年間となっており、契約更新月のタイミングで解約をする場合は契約解除料は発生しないのですが、契約更新月に解約のお申し出がない場合は違約金が発生するので注意してください。

おしゃべりプラン、ぴったりプランの場合

また一方でおしゃべりプラン、ぴったりプランの場合は、契約期間の定めがないためいつUQモバイルを解約しても違約金が発生することはありません。なので自分が好きなタイミングで異なるキャリアにMNP転送したりすることもできます。

データ高速・無制限+音声通話プランの場合

そしてUQモバイルでデータ高速・無制限+音声通話プランを利用しているユーザの場合は、12ヶ月(365日)の最低利用期間を過ぎているかを確認する必要があります。もし12ヶ月(365日)の期間を過ぎる前のタイミングでUQモバイルを解約してしまうと違約金が発生してしまうので注意してください。

MNP転出を行う場合の手数料

またUQモバイルでMNP転送する場合は移行先のキャリアによっては手数料が発生してしまいます。UQモバイルでは、auキャリアにMNP転送をする場合のみ手数料が掛からないようになっています。au以外のdocomo契約やソフトバンク契約にする場合は、MNP転送の手数料が掛かるので手数料を確認してから行うとトラブルにならないので事前に確認しておきましょう。

UQモバイルを解約した月の料金は日割りになる?

UQモバイルは利用しているプランやMNP転送によってキャリア移行する先によってかかる手数料や違約金が異なってきます。またUQモバイルを月の途中などに解約手続きをするとその月の料金はどうなるのでしょうか。ここではUQモバイルを月の途中で解約した場合のその月の日割り料金についてチェックしてみましょう。

基本料金は日割りになる

まずUQモバイルは利用している場合に月の途中で解約するとその月の料金は日割り計算されるようになっています。なので月のはじめのうちに解約したからといって損をしたり、いつもより多い料金を支払うことないので、ちゃんと利用した分の日割りになるので安心してください。

オプション料金は一部オプションのみが日割り対象

しかしUQモバイルは利用している場合に月の途中で解約しても月の料金は日割り計算されるようになっているのですが、注意すべきこともあります。それはオプション料金です。UQモバイルにはいくつかのオプション設定があり、オプションによっては毎月の料金が異なります。なので解約する前に自分が設定しているオプションが日割り対象かも確認しておくと無駄な料金を支払わずに済みます。

違約金を払わずにUQモバイルを解約したい人におすすめのタイミング

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