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Shureのイヤホンをワイヤレスイヤホンに変換「RMCE-TW1」をご紹介

2021年4月12日

Shureのイヤホンはクオリティが高いことで有名ですが、そのイヤホンをワイヤレスイヤホンに変換できる「RMCE-TW1」をご存知ですか。ワイヤレスになってもその高品質さは変わりません。今回はそんなワイヤレス・アダプター「RMCE-TW1」の特徴を紹介します。

Shureのイヤホンをワイヤレスイヤホンに変換「RMCE-TW1」

RMCE-TW1完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプターは、着脱式のShure高遮音性イヤホンであれば、どの製品でも簡単に完全ワイヤレスに変換することができます。Shure独自設計のヘッドホンアンプを搭載しており、簡単操作で周囲の音を取り込むことが出来る「外音取り込みモード」、最大8時間の連続再生を実現、付属のキャリングケースから3回の追加フル充電ができるため、最大32時間の再生が可能です。iOS用とAndroid用のShurePlus™ PLAYモバイルリスニングアプリを使用すれば、スマホに保存している楽曲に対して好みの音にイコライザーで調整ができたり、外音取り込みモードレベルの設定がさらに細かく設定できます。

”Shure”らしさを追及した「RMCE-TW1」

完全ワイヤレスイヤホンが市場の中で人気度が上がってくるなか、「Shureらしい」といわれる商品出すことは難しいです。しかしそんな中でも「Shureらしさ」を追求しています。Shureの音質と、イヤホンケーブルからの解放の両立をするため、約3年の開発期間をかけ音質、使い勝手などチューニングを重ねられています。その結果、周囲の雑音を遮断し音楽リスニングを存分に楽しむことのできる遮音性、プロも認める音質、装着の快適性、外音取り込みによるシームレスな使勝手が実現しました。
モジュラーデザインの利点は、新たにイヤホンを買ったり、最新のワイヤレス技術を搭載したものにアップグレードしなくても、Shureのイヤホンを簡単にワイヤレスや有線に付け替えることにより音質のアップグレードが可能になり、様々な用途で選択肢の幅が広がる点です。この完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプターはSE215だけではなく、最上位機種のSE846まで使うことができます。Shureの着脱式イヤホンは多くのユーザーの方に認められておりロングランで販売しているものが多くこれらを流用できることが重要です。また、ワイヤレスの安定性、長時間の再生、堅牢性、これらがShureの完全ワイヤレスの特長になります。 これらの機能は、MMCXのコネクターをサポートしていただいた皆様のベネフィットになるはずです。

バランスを重視した重さとフィット感

装着性はとても大事です。よい装着性で必要なことは、バランスが重要で、重すぎず、軽すぎず、取れにくくすることです。設計には時間をかけ、たくさんのリサーチとテストを繰り返すことで実現されました。その結果、アダプター部分は優れたフィット感を実現、不自然に浮いてしまうこともなく、長時間装着の快適性が叶っています。他の完全ワイヤレスイヤホンと比べた時に、「RMCE-TW1」完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプターはユーザーの耳の上にかける形で装着するタイプなので、ちょっとした衝撃や激しい運動などで耳から安易に外れることがありません。付属のイヤパッドでユーザーの耳の大きさのサイズに合うイヤパッドをお選びいただくことで、耳をしっかりふさいだ状態を保つことでさらに装着感が増します。質量は20.8 g (.7 オンス)になります。

まとめ

様々なスマホなどのプレーヤーや、Shureのどんなイヤホンと組み合わされていても、音質をよくすることを追求して、Shureのイヤホンは進化し続けています。完全ワイヤレス技術はいまだ進化中です。これからもshureの公式ウェブサイトからの更新情報をお見逃しなく。