世界中で人気のスマートフォン「iPhone」。
以前は全てのiPhoneにApple純正のイヤホンが付属されていましたが、現在は廃止されました。
この記事では、Apple純正イヤホンを買える場所やモデル、性能、故障した場合に交換する方法などをご紹介します。
目次
iPhoneのイヤホン純正品はどこで買える?
iPhoneのイヤホンは純正品がどこで購入できるのか?買える場所や、どういった人がどの場所で買うべきかを紹介していきます。
お住まいの近くで該当する場所があるか確認していきましょう。
純正が欲しいならApple Store
iPhoneの純正のイヤホンを入手するために、一番確実な場所は公式の販売所であるApple Storeを利用することです。
安心感が他の購入方法とは群を抜いて違います。まず偽物や類似品を間違って購入してしまう心配はないでしょう。
ただし実店舗自体が少なく、実際に訪問するのが難しいため、候補の中では一番どこで買えるかがわかりにくい点は否めません。
日本国内にあるApple Storeは10店舗のみで、場所も大都市に限られます。
東京都 | 銀座、丸の内、新宿、渋谷、表参道 |
神奈川県 | 川崎 |
愛知県 | 名古屋栄 |
京都府 | 京都 |
大阪府 | 心斎橋 |
福岡県 | 福岡 |
近場にないのであればAppleのオンラインストアも使えますが、Apple製品の情報を店員から生の情報を仕入れることができず、Apple Storeを使う魅力が半減してしまいます。
また価格も定価販売であり、高価なApple商品を安く手に入れたい人には向いていません。
Apple Storeでの公式購入ページと、まったく同等のものがAmazonでは値引きされています。
確実に純正品でなくてはならず、かつApple製品について詳しい知識の説明を求めていないなら、必ずしもApple Storeを使う必要はないとも言えるでしょう。
純正かを見分けやすいキャリアショップ
純正品がどちらかといえば良いと考えられているのであれば、今使用している携帯のキャリアショップに行くのも一つの選択肢です。
純正品であることがわかりやすく販売されており、店員に確認することである程度の商品知識は得ることができます。
イヤホンの購入だけであれば、予約も必要ないため、より気軽に純正品を入手することができるでしょう。また純正品以外の情報も確認ができます。
公式のオンラインショップを使うと、事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できるのも魅力です。
ただし大手キャリアでなければ取扱いがない場合もあり、自分のキャリアによってはこの方法は敷居が高く感じるかもしれません。回線契約の有無が購入条件となっていることもあります。
また行ったその日に手に入れられるかは在庫状況によりますので、お目当てのイヤホンがあるのであれば来店前の電話はしておくべきです。
もちろんどこで買えるかは自分のキャリアによって変わりますので、まずは近くのキャリアショップに確認にいきましょう。
行きつけがあるなら家電量販店
家電量販店でよく使うお店があるなら、そちらの利用もおすすめです。ヤマダ電機やヨドバシカメラなどポイントサービスのある店舗では、ポイント還元でよりお得に購入することが可能だからです。
どこの場所で買えるかを迷ったら、自分の財布の中に家電量販店のポイントカードが入っていないかを調べてみましょう。
セールのタイミングによっては、下手にネット通販で買うよりも多くのポイントを入手することができる場合もあります。高価なApple製品の購入を考えるならこれは逃す手はありません。
どこの場所で買えるかだけではなく、どこでよりお得に買えるかを考えるのであれば、選択肢の一つとなるでしょう。
意外と置いている近くのコンビニ
できるだけ早く純正品を入手したいのであれば、一番簡単なのはコンビニです。とはいってもどのコンビニにも必ず置いてあるわけではありません。ではどこの場所で買えるのか分かりにくいかもしれませんが、セブンイレブンに絞って探してみましょう。
セブンイレブンでは純正のApple製品を取り扱っているので、目に入った程度の大きさのある店舗をいくつか探してみると見つけることができるでしょう。
ただしコンビニですから取り扱っている製品の種類は、そこまで多くありません。このイヤホンが欲しいと考えて店舗に行っても、手に入らない可能性もあります。
目当ての純正イヤホンがどこの場所で買えるかとお悩みなら、先に説明した3店舗を確認したほうが良いでしょう。
純正ではないイヤホンはどこで買える?
純正品のイヤホンを購入したいのであれば、ここまでの4店舗から自分にあった店舗を考えると良いですが、純正品でないイヤホンもiPhoneにはもちろん使えます。
骨伝導イヤホンや自分の好きなカラーにこだわるのであれば、純正品では希望にはこたえきれません。
そんなこだわりのイヤホンを求める場合、Apple Store以外であれば当然入手は可能ですが、その中でもどこの場所で買えるか、どこの場所で買うほうが良いかを紹介します。
ネット通販なら手軽で種類も豊富
やはり純正品にこだわらないのであれば、いろんなメーカーからでているイヤホンを調べられるネット通販がダントツで便利でしょう。
ネット通販のどこで買えるか悩むなら、Amazonは種類が豊富です。高価格帯の音質や性能を追い求めたものや、低価格帯で音が聞ければ良いものまで様々です。
今は純正品で良くても、イヤホンにこだわりがあるのであれば、将来的に純正品だけでは物足りなくなるかもしれないので、どんなイヤホンがあるかを探しておくと良いでしょう。
ただしフリマはやめておくほうが無難
けれど世の中にはさまざまな通販サイトがありますが、フリマアプリやフリマサイトでの購入はおすすめしません。
どこで買えるか迷っているなら、なおさらやめておきましょう。 傷がはいっているものや壊れているものなど、出品画面で見極めるのはとても難しいためです。
後悔しないように購入するのは、必要となる商品知識の量や購入後のやりとりなどが慣れない人にはハードルが高いといえるでしょう。
家電量販店などの店舗でも買うことは可能
ネット通販では実物のサイズ感がいまいちわからないのであれば、純正品でなくても家電量販店での検討がおすすめです。
家電全般の知識をもっている家電のプロからのアドバイスをもらうことができれば、自分では気づいていなかった便利な機能がついたイヤホンに出会うこともできますよ。
100均は応急的に使うならOK
実店舗の中でも低価格な100均のイヤホンは、高音質である必要がなくとりあえず一時的な使用であれば、ある程度使えます。
100均でも500円以上するイヤホンであれば、Bluetoothにも対応しているため、無線が良い程度の要望であれば十分でしょう。
ただし使うなら構造上の弱さや音質の悪さなどで、長期間使うと買い替えたくなるかもしれない応急的なイヤホンという立ち位置として使いたいところです。
Apple純正のイヤホンの種類と価格
どこの場所で買えるかがある程度定まってきたのであれば、Apple純正品のイヤホンの種類を確認することで、イヤホンの価格相場を合わせて知っておきましょう。
非純正品を購入するにしても、純正品と比較して機能やデザインと価格の関係に納得できるものを入手するためには、どれも必要不可欠な情報ばかりです。
一覧でみると、純正イヤホンはこのような価格帯です。
AirPodsPro![]() | AirPods(第3世代)![]() | AirPods(第2世代)![]() | EarPods![]() | |
値段 | ¥38,800(税込) | ¥27,800(税込) | ¥19,800(税込) | ¥2,780 (税込) |
接続端子 | ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス | Lightningコネクタプラグ・3.5mmヘッドフォンプラグ |
購入リンク | 購入はこちらから | 購入はこちらから | 購入はこちらから | 購入はこちらから |
AirPodsPro
2019年にリリースされた高機能高価格のBluetoothイヤホンです。耳の穴にフィットするカナル型イヤーピースであるため外れにくく、ノイズキャンセリング機能付きであることなど高音質な音を期待したときに必要な機能がほぼ含まれています。
イヤホンの種類に詳しくないのであれば、これにしておけばまず間違いない商品と言えるでしょう。
価格はApple Store公式では38,800円(税込)で軽い気持ちで手を出すには躊躇する値段かもしれませんが、価格に見合う価値はある商品です。
AirPods(第3世代)
紹介する純正イヤホンの中では一番新しく、2021年にリリースされたのが、こちらのAirPods(第3世代)です。
インナーイヤー型のBluetoothイヤホンで、第2世代より長い連続再生時間やより高い防水性能をもっています。
価格は27,800円(税込)と、多少AirPodsProよりもお安くなっています。
AirPods(第2世代)
こちらもインナーイヤー型のBluetoothイヤホンです。イヤホンから出ているスティック部分が、前者2つと比べると1cmほど短いため見た目が明らかに異なります。
けれど性能上はAirPods(第3世代)より若干音質は劣りますが、十分に使用に耐えうるためまだまだ使用しているユーザーも多いでしょう。
価格は19,800円(税込)で、かなり手が出しやすくなっています。
EarPods
昔のiPhoneでは付属でついてきていたので、お持ちの方も多いのではないでしょうか?
新規で購入するのであれば、Lightningコネクタプラグと、3.5mmヘッドフォンプラグの2種類がある有線のイヤフォンです。
価格はどちらの種類でも2,780円(税込)と、Bluetooth機能はありませんがとても安いです。
機能の多さで選ぶならAirPodsPro
ざっくりとした純正品の種類と価格を確認できたところで、それぞれのイヤホンの押さえるべきポイントを詳しく説明していきます。
AirPodsProの基本機能
AirPodsProの基本的な機能はこのようなものがあります。
イヤホンの形 | カナル型 |
ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング・外部音取り込みモード |
マイク | デュアルビームフォーミングマイク+内向きのマイク |
空間オーディオ | あり |
アダプティブイコライゼーション | あり |
連続使用時間(音楽再生時) | 4.5時間 |
操作方法 | 感圧センサーをつまんで操作 |
防水性能 | IPX4(充電ケース除く) |
AirPodsProの音質
音質は一般的なBluetoothイヤホンのレベルをクリアしていますが、音質にこだわりのあるイヤホンと聞き比べを行うと落ちるところもあります。
けれど音漏れ・音の遅延がほぼなく、通常の使用には何のストレスもなく使えるレベルといえるでしょう。
AirPodsProの強みは、音質ではなく別の部分なのです。
AirPodsProのノイズキャンセリング
その強みの一つがノイズキャンセリング機能です。
アクティブ・ノイズキャンセリングとして、周囲の雑音の波形と逆の波形を出すことにより音を打ち消す機能が組み込まれているため、周囲が雑然としていても自分だけの世界に入ることが可能です。
毎秒200回調整するようになっているので、歩いて移動していても安定して周囲の音に対応し続けます。
またCVCノイズキャンセリングとして、通話中に周囲の雑音を通話相手に伝えない機能も外せない強みです。
AirPodsProの外音取り込み
もう一つが外音取り込みです。こちらはノイズキャンセリングとは真逆で、イヤホンをしていても周囲の音をとりこむことが可能です。
フードデリバリーなど電話しながら周囲の音も聞き取る必要がある場面では、かなり重宝することでしょう。
内蔵されているマイクを活用しているため、単純にイヤホンを片耳外しているよりも、イヤホンからの音も周囲の音も聞き取りやすくなります。
こういった高度な機能がiPhoneから細かく設定できるのも、AirPodsProの絶大な強みといえるでしょう。
スマートさで選ぶならAirPods(第3世代)
AirPodsProほどの機能はいらない、またはカナル型は自分の耳に合わない、などであればこちらのAirPods(第3世代)を選ぶのもよいでしょう。
AirPods(第3世代)の基本機能
AirPods(第3世代)の基本的な機能はこのようなものがあります。
イヤホンの形 | インナーイヤー型 |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | デュアルビームフォーミングマイク+内向きのマイク |
空間オーディオ | あり |
アダプティブイコライゼーション | あり |
連続使用時間(音楽再生時) | 6時間 |
操作方法 | 感圧センサーをつまんで操作 |
防水性能 | IPX4(充電ケース含む) |
AirPodsProとの違いを特筆すると、イヤホンの形が異なり、防水性能が向上していることです。
イヤホンの形が耳の穴に置く形になり、イヤーピースがありません。また防水性能がよくなり充電ケースまで防水対応になっています。
また空間オーディオとアダプティブイコライゼーションが対応しているため、より第2世代と比べ自分に合わせたイヤホンにするための機能が充実しているといえます。
AirPodsの付け方
ノイズキャンセリングがないので、基本的にはAirPodsProより見劣りしますが、AirPodsも十分使用可能です。それはとてもスマートにiPhoneと接続できるという点で、魅力的だからです。
iPhoneの横に置いたAirPodsの充電ケースに、AirPodsを入れたまま蓋を開けると「接続」と表示されるためタップするだけです。
たったこれだけで、ペアリングしたiPhoneと同じiCloudアカウントを登録してあるデバイスでは再度ペアリングする必要はなく、設定のBluetooth欄から選択するだけで接続できます。
安さで選ぶならAirPods(第2世代)
第3世代のリリースにより、価格的には買いやすくなったのが、AirPods(第2世代)です。引き続き販売中のため、購入検討の対象にしてもなんら問題はありません。
AirPods(第2世代)の基本機能
AirPods(第2世代)の基本的な機能はこのようなものがあります。 防水性能や空間オーディオ機能にこだわりがないのであれば、無理に第3世代に背伸びする必要はない印象です。
イヤホンの形 | インナーイヤー型 |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | デュアルビームフォーミングマイク |
空間オーディオ | なし |
アダプティブイコライゼーション | なし |
連続使用時間(音楽再生時) | 5時間 |
操作方法 | 側面をタップ |
防水性能 | なし |
音質にこだわりがあるならEarPods
もちろんEarPodsもまだまだ使えるイヤホンです。それに無線Bluetoothではどうしても再現しきれない低音の広がりが、有線であるEarPodsなら心地よく聞くことができるでしょう。
EarPodsの標準機能
EarPodsの基本的な機能はこのようなものです。
イヤホンの形 | インナーイヤー型 |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | トラックコントロール付きインラインマイク |
空間オーディオ | なし |
アダプティブイコライゼーション | なし |
コード長 | 約1.2m |
操作方法 | リモートコントロール(Lightningコネクタプラグの場合) |
昔は付属品扱いだけあって、シンプルな機能になっています。
なお接続方法がLightningコネクタプラグか、3.5mmヘッドフォンプラグかは、新規で購入する場合は購入ページが異なります。
またiPhoneの付属品としてついてきているものは、iPhoneの機種によって異なりますので、お持ちの方は確認しておくほうが良いでしょう。
【注意点】別売りのイヤホンジャックで変換が必要なこともある
他の純正品ではなく、EarPodsであるからこその注意があります。それは変換ジャックが必要となる場合があることです。
iPhone7以降の機種では、3.5mmヘッドフォンプラグを差し込むイヤホンジャックが搭載されていません。つまり新しいiPhoneで手持ちのEarPodsを使用する場合は、そのプラグ形状に注意が必要です。
手持ちのイヤホンが、Lightningコネクタプラグであればそのまま使用できますが、3.5mmヘッドフォンプラグであれば、Lightningコネクタプラグからイヤホンジャックに変換できる別売り製品を使用しましょう。
Apple Storeでは1,380円(税込)で購入することが可能です。
実は純正?Beatsイヤホンのおすすめポイント
AppleはBeatsというブランドも運営しています。Appleの完全純正というわけではありませんが、実際にはほぼ純正と言っても過言ではないブランドなのでご紹介します。
Beatsってどんなブランド?
まず、Beatsというブランドについて簡単にご紹介します。
Beatsとは、アメリカのオーディオブランドで、2006年にHipHop界で著名なプロデューサーのDr.Dreと起業家であるJimmy Iovineが作ったブランドです。
2014年にAppleが買収をしたことで、Appleの傘下に入り、現在ではApple純正ラインとは別でオーディオ機器を販売しているブランドとして稼働しています。
ポイント①音質
Beatsの特徴は、オーディオブランドということもあり、Apple純正に比べると重低音が強く、音質も良いと言う評判を目にします。
Apple純正のイヤホンはクセがなく、多くのユーザーに使いやすいイヤホンですが、音楽をより良い音質で楽しみたい人には少し物足りないためBeatsのイヤホンを使っているAppleユーザーも一定数います。
ポイント②デザインやカラーバリエーション
Appleの純正イヤホンは非常にシンプルなデザインな上に、基本的にはカラーバリエーションなどがありません。
AirPod Maxのみカラーバリエーションがラインナップされていますが、非常に高価な上、普段使いはしにくいヘッドホンタイプです。
Beatsのイヤホンは音質と共に、デザインも凝っているためイヤホンにもデザイン性を求める方にはおすすめです。
ポイント③Apple純正と変わらない連携の良さ
Apple純正のイヤホンの最大の特徴と言っても過言ではない機能が、Apple製品との連携の良さです。
iPhoneであれば近づけるだけでペアリングでき、Apple製品の特徴でもある直感的な操作でイヤホンを使うことができます。
それが、BeatsのイヤホンであればApple純正と同様に簡単にペアリングすることができます。
純正イヤホンを無料で交換する方法
せっかく高価な純正イヤホンを手に入れても、もしうまく動かなかったらどうしようと不安になりますよね。 Apple製品には1年間の製品保証がついているので、そんな万一の場合は慌てずに交換してもらうことが可能です。
交換手順⒈保証期間を確認しよう
交換してもらうことができるのは、製品保証がついている1年間が原則です。 でもいつごろ買ったかなんて、忘れてしまいますよね?
そんな時は、購入したAirPodsの箱やケースに書いているシリアル番号を確認しましょう。AirPodsは箱やケースに、製品のシリアル番号が書いてあるので確認してください。
確認したシリアル番号を下記サイトに入力して、保証期間内か確かめてみましょう。
交換手順⒉アップルサポートに問い合わせよう
保証機関であることが確認できてから、アップルサポートの番号である0120-277-535に電話しましょう。
オペレーターが出たら質問に回答する過程で、故障した原因やシリアル番号などを伝えます。 交換が決定した場合は住所などの情報も口頭で伝えますので、準備をしておきましょう。
交換手順⒊交換してもらう
自宅配送での交換ではなく、Apple Storeでの受け渡しも可能です。持ち込みの場合は、来店予約をしておくことでスムーズに対応してもらえます。
実は知られていない!アクセサリでも交換可能
AirPodsやAirPodsPro、iPhoneに付属されているEarPodsは交換可能だということをご存知の方もいると思いますが、Apple製品にはアクセサリも含めて1年間の製品保証がついています。
EarPodsを別で購入した場合で、自然故障に限り1年以内なら無償で交換してもらうことができます。
AppleStoreやAppleのオンラインストア以外で購入するとレシートや領収書を保管していないと難しいですが、公式で購入するとAppleIDで紐づいている可能性があるので、購入日を確認しやすくおすすめです。
AirPodsProは条件が揃えば無償交換
実はAirPodsProでは、以前リコールが出されています。 対象のイヤホンなのに、気づかずに不便に我慢しながら使っているのであれば、ためらわずに一度Apple Storeやアップルサポートに相談してみましょう。 リコールの条件はこのようなものです。
- 2020年10月より前に製造されたAirPodsPro
- AirPodsProからパチパチなどの異音
- ノイズキャンセリングが正常に機能しない
iPhone側の問題を疑っていると、実はイヤホン側の問題の場合もあります。
自分が該当しないか確認してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?純正イヤホンは非常に高価で、買える場所も制限がんある場合もあるので購入するだけで少しハードルが高いと感じてしまうかもしれません。
ただ、複数のApple製品でワイヤレスイヤホンを使うなら連動性の高さから純正のAirPodsが最もおすすめです。
この記事がAirPodsを購入したいと検討している方の参考になれば幸いです。