アップルウォッチでは、iPhoneのカメラを遠隔操作することも可能です。上の画像のように、画面がリモコンシャッターとして利用できるので、集合写真などの撮影が簡単になります。
リモコン操作で写真撮影する方法
- アップルウォッチで「カメラリモート」を起動する
- iPhoneのカメラ位置を調整する
- アップルウォッチでピント位置をタップ調整する
- シャッターボタンを押して撮影する
なお、セルフタイマーを使いたい時は、「3s」をタップすればOKです。
目次
⑦Shazam
Shazamとは、音声分析で曲名やアーティスト名を検索してくれるアプリです。外出時に聞こえてきた曲名をとっさに調べたいときに重宝します。
曲名やアルバム名、ジャケット写真だけでなく、歌詞の表示にも対応済みです。そのままiTuneで楽曲を購入することもできるので便利ですよ。
⑧Macid
Macidとは、MacBookの画面ロック・ロック解除をアップルウォッチから行えるアプリ。有料版のみ配信されていますが、Macbookを外で利用することが多い方や、パスワードの入力を見られたくないという方は、入れておくと良いでしょう。
Macのロック解除方法
- アップルウォッチにMacidアプリをインストールする
- Bluetoothの設定を行う
- MacbookにMacidをインストールする
- Mac側のMacidにログイン情報を入力する
- アップルウォッチ側のMacidから「Authorise(承認)」をタップしロックを解除する
⑨VoiceRecorder
アップルウォッチはボイスレコーダーアプリに対応していませんが、代わりに「Aura Recorder」というサードパーティー製アプリを使ってボイスメモを録音することができます。
以下のようなシーンで利用できるので、使い勝手が良いですよ。
- 授業や会議の記録を残したい
- 証拠として音声を録音したい
- 思い出に音声を保存したい
- ToDoリスト代わりに音声メモを残したい
⑩Nike Run Club
日頃からランニングやダイエットをしている方は、「Nike Run Club」アプリがおすすめです。
ヘルスケアアプリでもある程度の運動データが記録可能ですが、Nike Run Clubなら実際のランニングペースを音声で聞きながら走れます。
友人と運動記録をシェアする機能もあるので、ランニングを飽きずに続けることができます。
無料ながらアプリの口コミ評価も高く、モチベーションを維持できるので、「月額料金を払ってジムに行くよりコスパが良い」と好評です。
⑪Zones
ランニング以外の運動も効率的に行いたいという方には、「Zones」という心拍管理アプリがおすすめです。
運動にはパフォーマンスを最大限に発揮できる心拍数があるのですが、Zonesでは赤やオレンジといった色によって、心拍数を一目で確認できます。
入力項目は、年齢と性別のみ。あとは心拍数によって変化する色を確認しながら、運動の種類を調節すればOKです。
脂肪燃焼に最もよい心拍数をキープして歩きたい、年齢に合った運動を行いたいという場合も、Zonesアプリが活用できるでしょう。
⑫Golfな日su
Golfな日suとは、ゴルフ場専用のGPSアプリです。「今はゴルフ場のどの位置にいる?」「残り何ヤード?」そんな悩みを一発で解決してくれます。
Golfな日Suでできること
- 全国ゴルフ場のコースマップの表示
- 自分がいる場所の表示
- 残りヤード数の表示
- コース内高低差の表示
- 風向きや天気の表示
月額料金が360円かかりますが、ゴルフでコースプレイをすることが多いユーザーに高く評価されています。
以下の記事でも、アップルウォッチのおすすめアプリをカテゴリー別に紹介しています。ぜひ参考にしてください。