新型iPad Proの大容量RAMモデルでもアプリは最大5GBまで!

iPadOSでは、M1搭載の新型iPad Proの16GBモデルでも、アプリケーション個々は最大5GBのRAMに制限されるとの報道がありました。

M1搭載の新型iPad Proでもアプリ個別のRAM使用量は5GBに制限!

Apple社は、M1搭載の新型iPad Proに、8GBと16GBのRAMを搭載したモデルを用意していますが、開発者たちは、アプリがどのような構成で動作しているかに関わらず、アプリ個別のRAM使用量が5GBに制限されていると指摘しています。

M1搭載の新型iPad Proには2種類のメモリ構成があり、128GB・256GB・512GBモデルには「8GB」のRAMが搭載され、1TB・2TBモデルにはiPad史上最高となる「16GB」のRAMが搭載されています。

5GBを超えるアプリの動作はクラッシュ?

開発者がProcreate(プロクリエイト)フォーラムに投稿した内容によると、M1搭載の新型iPad Proでは、アプリは5GBのRAMしか使用できず、それ以上使おうとするとアプリがクラッシュしてしまうとの報告があがっていました。

従来モデルは最大6GBのRAMだったので顕在化しなかったが…

これまでのiPadに搭載されていた最大のRAMは、ストレージ構成に関わらず「6GB」のRAMを搭載した2020年のiPad Proでした。

このため、iPadOSがアプリに課す5GBの制限は、開発者が利用可能なメモリの大部分にアクセスできるため、必ずしも警鐘を鳴らすものではありませんでした。

しかし、M1搭載の新型iPad Proでは皮肉なことに、利用可能なRAMスペースを最大限活用することができないというジレンマに陥っていると言うのです。

M1チップ搭載で性能強化されたためにiPadOSへの不満が露呈!?

iPadユーザーからは以前より、「iPadOSは、iPad Proのハードウェアとポテンシャルを十分に活用できていない」という声が上がっていました。

そして今回、iPad Proに搭載されるM1チップの性能強化のおかげで、そのことがより明確になりました。

平均「103」個のアプリ!使うのは「38」個だけ?

ある民間企業の調べによれば、日本人はiPhone・iPadに、平均「103」個ものアプリを入れていることがわかりました。しかし通常使うアプリに関しては、平均で「38」個にしか満たないそうです。

つまり「65」個のアプリは、「いつか使う(かも)」、「そのうちに」などの理由から削除しないままです。PCのような拡張性がないiPhone・iPadでは、豆に「空き容量」を確保する使い方が望まれます。

アプリの断捨離?「 App を取り除く」か「 App を削除」を上手に使い分ける!

いつ使うかわからないようなアプリは、思い切って「断捨離」するというのも悪くない使い方でしょう。ただ、それにはアプリ削除の注意点をよく知ることが重要です。

それは「 App を取り除く」か「 App を削除」で、後に残る影響が異なる点です。「 App を取り除く」では設定などは残るため、ゲームなどに向いています。「 App を削除」はアカウントログインのタイプなら削除してしまっても大丈夫なものが多いのです。

まとめ