Apple Watchの表示でなにか問題が起きた場合、ほとんどの場合は再起動で解決できます▼
Apple Watchの再起動方法
- サイドボタンを長押し
- 「電源オフ」をスライド
- 画面が消えたことを確認
- 再度サイドボタンを長押し
この記事の目次
【おすすめ】Apple Watchで生活が便利になるアプリ・機能
まずは、Apple Watchを使うなら「絶対に使うべき」機能をおすすめ順に紹介していきます。
おすすめ①Suica
Apple Watchで一番恩恵が大きいのが「改札を手ぶらでピッ♪」と通れるようになるSuica機能です。
関西のIcoca(JR西日本)や九州Sugoca(JR九州)沿線も、Apple WatchのSuicaで利用することが可能です。
Suicaカード登録方法
- iPhoneからWatchアプリを開く
- 「マイウォッチ」>「WalletとApplePay」を選択
- Apple Watchで使うSuicaを選択し「次へ」で転送
Apple WatchのSuica決済が使えると、手ぶらで改札を通過できるだけでなく、Suica電子マネーの決済に対応している店でのレジ支払いも手ぶらでできるようになります。
Apple Pay+Suicaの支払いに対応しているコンビニやスーパーはかなり幅広いので、AppleWatchを付けていれば財布ナシで通勤や通学することも可能です。
おすすめ②LINE
Apple Watch版のLINEでできる事は、iPhone版LINEに比べると限定されていますが、通知の確認や最低限のコミュニケーションをとることが可能です。
Apple Watch版LINEでできること
- トーク通知 / 着信通知
- トーク内容確認
- 定型文・スタンプでの返信
- マイQRコードの表示
トークの返信で使えるのは①定型文(iPhone版LINE設定>AppleWatchから10文の設定が可能)②スタンプ③音声入力④ボイスメモの4種類です。
カンタンな応答や、返信内容であればAppleWatchからでも十分LINEの操作ができます。
Apple Watch画面の通知でトーク内容が見えてほしくない場合は、iPhone側LINE内のApple Watch設定から「通知のプライバシー」をONにしておくと通知時にトーク内容が表示されません。
おすすめ③Twitter
Twitterユーザなら必ず入れておいて損はないのが「Chirp for twitter」というサードパーティ製アプリ。
現在公式TwitterのAppleWatchアプリの配布はありませんが、「Chirp for twitter」を使えば本家よりも快適に、AppleWatchからTwitterのチェックができます。
Chirp for Twitterでできること
- タイムラインを見る
- いいね・リツイート
- メッセージを見る
- ハッシュタグ検索
- フリック入力でのツイート
Facebookメッセンジャー
Facebookでの限定された友人とのメッセージのやり取りに「facebook messenger(メッセンジャー)」を使っている場合は、AppleWatchからも専用アプリを使ってメッセージ確認や返信をすることが可能です。
Apple Watch版メッセンジャーの使い方
- AppleWatchからmessengerを開く
- 返信方法をタップ(いいね・スタンプ・ボイスメモ・手書き入力)
- 送信ボタンを押す
AutoSleep
AppleWatchのヘルスケアアプリの中でも特に評価されているのが「AutoSleep」という睡眠記録アプリです。
このアプリの大きな特徴は、心拍数の変化を読み取って「良い睡眠」「悪い睡眠」を正確に記録することができるという事です。
入浴や飲酒などのアリ・ナシでどんな効果があるかなど、睡眠の質を客観的に分析することができるのがポイントです。
起きている時間を有効に過ごすためにAutoSleepで睡眠の質をコントロールする、というのがAppleWatchユーザの間でトレンドとなっています。
この他にも、AppleWatchで「ヘルスケア」アプリを使用すると、心拍数データと合わせて歩数や移動距離、消費カロリーなど日々の運動量をチェックできます。