ども、Apple Geekです!今回は世界が注目している大市場、Apple Watchのサードパーティー製ストラップバンドを自分好みにデザインを自由自在にカスタムすることができる方法をご紹介します。
前回の記事、Apple Watchのバンドを交換できるアダプターで今後のApple Watchバンド市場の動向や使い方について触れた通り、今後はアダプターを1つ購入して自分好みのデザインや素材を使ったサードパーティーバンドやカスタムオーダーバンドをチョイスしていくようなスタイルになる可能性が高いです。
しかし、Apple非公式のサードパーティーバンドの市場はまだまだ、情報や購入経路も少ない状況です。
そこで今回は、Apple Geekがおススメする最高の人気サードパーティーバンドサイトや組み合わせをご紹介していきます。
自分だけのApple watchをつくろう!
ありきたりのiPhoneケースやApple Watchバンドじゃ満足できない、もっとデザイン性のあるオシャレな自分だけのパーツが欲しい方は多いと思います。
そんな方向けにおススメなのが、「Casetify」という新感覚のサードパーティストアです。
Casetifyでは、バンドサイズを選択したり、InstagramやFacebookの写真を使って自分だけのバンドをデザインして購入することができます。いわゆるオーダー製のApple Watchバンドですね。
また、世界中のクリエイターによるたくさんの個性的なデザインから選ぶこともできます。
その価格は、カスタムも既存のクリエイターデザインのコレクションも8,716円とApple純正バンドに比べたら格安です!
豊富なクリエイターデザインコレクション
「カスタムはちょっと難易度高いわ・・・」という方には、既存で用意されている世界中のクリエイターが作成した220種類のデザインコレクションから選ぶのがおススメです。
現段階で220個ものデザインが用意されているので、周りの友達や同僚と被る確率ゼロに近いでしょう。
オシャレでクリエイティブな自分好みのバンドがきっと見つかります!
カスタムしてバンドを購入する
デザインを自分でカスタムして、8,716円で購入することができます。Apple Watchバンドのオーダーです。
Casetifyに登録している世界中のクリエイターがあなたがオーダーしたデザインのApple Watchバンドを作成してくれます。
カスタムバンドの作成方法
4.instagram、FaceBook、アップロードを選択し素材写真をアップロードする。今回はアップロードを例に作業を説明していきます。
5.写真をドロップするか「またはアップロード」を選択して予め用意した写真をアップロードします。そして赤枠内に表示されたアップロード写真をダブルクリックし、デザインを反映させます。
6.Apple Watchディスプレイケースのフィルターを選びます。おススメは透明「NONE」。
7.デザインを保存するを選択します。
12.内容を確認してOKであれば、赤枠にチェックを入れて「クレジット」or「PayPal」を選択する。おススメはクレジットです。
13.PayPal未登録の場合は登録画面が表示されるので情報を入力して完了を選択します。PayPalアカウントは完全無料の決済サービスです。
⇒PayPalアカウントの作成と使い方はこちら
14.代金の決済が完了したらこれでカスタムバンドの購入は完了です!あとは届くのを待ちましょう!
まとめ
約220種類ものデザインから選ぶことができて、さらに自分でデザインを考えてオーダーすることができるサードパーティーバンドは最高です。
今後は、Casetifyのような自由自在にカスタムできるバンドが流行りそうですね!
執筆者:Apple Geek