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#かわるビジネスリュックを3日間使ってみてわかった8つのこと

2016年8月18日

Web上を中心に、今話題の「かわるビジネスリュック」。今回は、購入後3日間使ってみてわかったこと、感じたことをご紹介します。

かわるビジネスリュック

こんにちは!

前回、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した「かわるビジネスリュック」。

金曜日の明け方に楽天でえいっとポチった物が、翌土曜日の午後には到着しました。

それから数日、普段使いで毎日使ってみましたので、そのレビューをお届けしましょう。

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私の使い方はこんな感じ

案内・女性

まずはじめに、私の使い方や環境などについてご紹介します。

  • 使用環境
    • 移動手段は徒歩・電車・バス
  • 用途
    • 基本的には、買い物やジムなど普段の外出時に使用しますが、今後旅行や出張などでも使っていく予定です。

こんな感じで入れてます

普段使いの場合、リュックに入れているのはこんな感じ。

持ち物

  • 財布
  • 定期入れ
  • 名刺入れ
  • Bluetoothイヤホン
  • クリップ式広角レンズ
  • 遠隔シャッター
  • 三ツ口コンセント
  • iPhone
  • iPad Air2
  • Bluetoothキーボード
  • Kindle paper white
  • 筆記用具
  • ノート
  • クリアファイル
  • 予備のトートバッグ
  • モバイルバッテリー(2個)
  • 各種充電ケーブル
  • ジム用着替え一式
  • 水筒(350ml) 1~2本

※この他、状況に応じてMacBook Airやスマホ用の充電器などが入る場合もあります。

そして、その入れ方はこんな感じ。

コアポケット

 

  • 財布
  • 定期入れ
  • iPhone
  • モバイルバッテリー
  • 充電ケーブル
  • Bluetoothイヤホン

小物ポケット

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  • 名刺入れ
  • 三ツ口コンセント
  • クリップ式広角レンズ
  • 遠隔シャッター

メイン気室

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  • 水筒
  • 予備のトートバッグ
  • ジム用着替え一式

書類ポケット(メイン気室内)

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  • ノート
  • 筆記用具
  • 充電ケーブル(iPhone用以外)
  • クリアファイル

PCポケット

  • MacBook Air(必要な場合のみ)

外ポケット

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  • iPad Air2
  • Bluetoothキーボード
  • Kindle paper white

物を減らせというツッコミはご遠慮くださいw

このように、結構多くの荷物を入れていますが、リュック1つにばっちり収まってしまいます。

使ってみてわかったこと

次に、最初の3日間使ってみて、わかったことをいくつかご紹介します。

良い点

体への負担が少ない

バッグそのものは片手で軽々持てるほど軽いのですが、入れている物が多いので、どうしても総重量は嵩みます。

しかし、普通のリュックにほぼ同じ物を入れた時より、体への負担感は少なくなりました。

その為、疲れにくいです。

蒸れない

日中、猛暑の中を数十分歩きまわるケースもありましたが、他のリュックにありがちな「背中が蒸れる」「リュックのあたっていた場所だけ極端に汗をかく」といったことはありませんでした。

また、背中のパッド部分がべたついたりすることもなく快適に使うことが出来ました。

電車の中でも邪魔になりにくい

ファーストインプレッションの記事でも触れた通り、電車の中でも自立してくれるので、非常に助かります。

また、リュックの上にちょろっとビニール袋などを置いておけるので、コンビニに寄ってから電車に乗った時にも結構助かりました。

気になった点

コアポケットのジッパーが引っ掛かる時がある

私は上段のコアポケットに財布などを入れているのですが、なぜかそのジッパーが引っかかりやすく、何度か鞄を手で軽く変形させて閉めたことがありました。

入れ方の工夫などである程度解決できるようですが、完璧を求める方は要注意です。

Dカンは改造が必要

d1IMG_3937

小物ポケット横についている防犯用のDカンが、コアポケットのジッパーを邪魔してしまうという笑えない仕様となっています。

IMG_3938

小さなことですが、非常に気になるので、私は写真のようにクリップレンズを引っ掛けて固定しています。

Dカンの必要性を感じないのであれば、いっそカットしてしまうのも1つの手です。

コアポケットのジッパー取っ手が外れてしまう

コアポケットのジッパーにキーホルダーを付け、片手で開けやすいようにしていたのですが、何の前触れもなく取っ手ごと外れてしまいました。

どうも、ジッパー本体側の輪の部分が伸びてしまったようで、ペンチで潰してやることで修理することができました。

この辺りはちょっと注意が必要です。

慣れるまでは時間がかかる

コアポケットから何かを取り出すという作業は、慣れるまでは少し違和感があります。

この辺りは、今までにない構造のリュックである以上、やむを得ないでしょうか。

床に触れる部分に何の加工もない

この手のリュックやバッグの場合、床に触れる部分がゴムやビニール素材になっていたり、金属性の半球状の足が付いていたりして、リュック本体が濡れないように工夫されている物が大半です。

しかし、かわるビジネスリュックは特にそういった加工はされていないので、床に触れる部分は直接表面の生地が触れる構造となっています。

晴れた日の電車内など、対して汚れない場所なら問題ないのですが、雨天時などは汚れを考えると直接床に置くのは憚られます。

この辺りを気にされる方は、この製品は向かないと思います。

まとめ:完成度が高い故に気になる小さな穴

というわけで、今回は「かわるビジネスリュック」を買って3日間での使用感をレビューしてみました。

まず大前提として、非常に完成度の高いリュックであることは確かです。

ただ、それ故に、どうしても細々したところが気になり、そこが残念ポイントとなってしまっているのです。

次回は、買って使って1週間の感想レビューをお届けしますので、こちらもお楽しみに。

それでは!

かわるビジネスリュックシリーズ記事はこちら

▶︎リュックをレビュー!#かわるビジネスリュックファーストインプレッション
▶︎#かわるビジネスリュックを買うにあたって僕が考えた32のポイント!
▶︎#かわるビジネスリュック  を1週間使ってわかった長所と短所