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拡がりのある高音域が特徴のイヤホン「Co-Donguri雫s2」を紹介

2021年2月24日

イヤホンには個性があります。接続方法、装着方法をはじめ、高音質、有線か否か、コスパの良さなど多くのチェックポイントがあり、イヤホン選びに困っている方も多いと思います。そこで今回は”拡がりのある高音域”が特徴のイヤホン「Co-Donguri雫s2」をご紹介します!

煌びやかに拡がる高音域が特徴的なイヤホン「Co-Donguri雫s2」

「Co-Donguri雫s2」はモデルチェンジ後に発売されたイヤホンで、モデルチェンジ前は「Co-Douguri Brass」という名前で販売されていました。

その後継機として、コストパフォーマンスと高音質を追求し「Co-Donguri雫s2」が誕生しました。

イヤホン本体の軽量化、騒音下で聴きやすい音質へチューニング、動きのある外出先でも耳から外れにくく、特長である拡がりのある高音域を継承しつつ、より実用性を詰めた商品となり、これ以上ない仕上がりになっています。

Co-Donguri雫s2の特徴

Co-Donguri雫s2の特徴は、Co-Donguriシリーズの製品特長である拡がりのある高音と、実用域での低音とのバランスが最大のポイントです。ある音域を強調するようなチューニングはせず、あくまでもデバイスを最大限に生かす音づくりを行っているそうです。

また、「2way装着」が可能なのもこのイヤホンの特徴。通常通りに使用することもできますし、耳にケーブルをかけて装着することでタッチノイズを軽減させて使用することもできます。

そのほかにもさまざまな特徴があります。

【Co-Donguri雫s2の特徴】①洗練されたデザイン

まずは洗練されたデザインです。

見た目がどんぐりのような形をしているのが特徴的。全モデルから引き継がれている可愛らしいかつ洗練されたデザインで男女問わず使用できるイヤホン。

素材は、軽量金属素材を採用しており取り回しやすさと高い装着性を再現しています。

エレメントΦ10mm  ダイナミック型
音響方式トルネード・イコライザー方式、密閉型
出力音圧レベル106 dBSPL /mW
周波数特性5 Hz ~ 40 kHz
最大入力200 mW
インピーダンス18 Ω
質量約16 g
プラグΦ3.5 mm L型金メッキステレオミニプラグ
コード長1.2 m(Y型) 4芯構成 OFC線材
付属品シリコン製イヤーチップ(final Eタイプ)S,M,Lサイズ(Mサイズは本体に装着)、取扱説明書兼保証書

 

【Co-Donguri雫s2の特徴】②トルネード・イコライザー方式を採用

このイヤホンは、音響医術には特許である「トルネード・イコライザー方式」を採用しています。

「トルネード・イコライザー方式」を使うことによって、カナル型の音質劣化の元凶である外耳道をふさぐことに成功しています。

トルネード・イコライザーの音響構造を搭載するため、部品の一部を極限まで薄肉化、部品間のクリアランスを最小化することで、製品デザインである”どんぐり”の可愛らしさをカタチにしています。

Co-Donguri雫s2のレビュー

ではCo-Donguri雫s2のレビューについて見ていきましょう。

とにかくバランスの良い音で、特に女性ボーカルのアニソンを聴かれる方にはオススメ!
高音は刺さらない程度に、低音は出すぎず、自然な音を聴かせてくれます。

 

5000円以下で買えるのでかなり安い!色も豊富で、デザインもかっこいいし、ファッションに合わせやすいと思う!

 

中音域に強く、高音低音に関しても素直に出ている!とても自分好みな音!
2way装着仕様でとても使いやすいです。

などと投稿されています。

まとめ

お手頃で高音質を味わうことができるのが「Co-Donguri雫s2」

音づくりにこわだりを強く感じるイヤホンです!

一度「Co-Donguri雫s2」を使ってみてはいかがでしょうか?