端末機種の「通信速度」はあくまでも理論値で、利用するエリアや条件によって、スピードに大きな変化があることは頭に入れておきましょう。
また、端末を選ぶ際は、自分の住むエリアや、主にポケットWiFi端末を使用する場所が、「利用可能エリア」に該当しているかを確認することが大切です。
対応エリアは、各プロバイダのホームページより確認できます。
ちなみに、対応エリア内でも、建物の構造などが原因で、「電波がつながらずポケットWiFiが利用できない」という事象が、ごく稀にあります。
そのようなケースに備えて、期限内であれば「解約違約金0円」になるサービスを提供するプロバイダを選ぶことをおすすめします。
「Broad WiMAX」は、端末到着から8日以内であれば、「違約金無料」で解約できるサービスがあります。
目次
ポケットWiFiを使うならWiMAXが安い
上記の比較でも分かるように、大手キャリアのポケットWiFiよりも、「WiMAXプロバイダの『ギガ放題プラン』」を契約したほうがコストパフォーマンスが良いです。
WiMAXのおすすめポイントは、以下の5点です。
[deco_bg image="chalkboard" width=""]
[icon image="star"]WiMAXの特徴
[icon image="point1-1-b"]通信速度が速い
[icon image="point1-2-b"]月額料金が安い
[icon image="point1-3-b"]解約が無料でできる期間あり
[icon image="point1-4-b"]無制限で使える
[icon image="point1-5-b"]速度制限時でもストレスなし[/deco_bg]
[icon image="point1-1-b"]通信速度が速い
WiMAX回線は、「通信用の回線」として作られました。
そのため、「通話用回線」として作られたLTE回線よりも、高速通信が可能です。
WiMAX2+ | LTE | |
---|---|---|
最大下り速度の理論値 | 220Mbps | 150Mbps |
[icon image="arrow1-b"]無制限ポケットWifiのWiMAXとLTEの違いとは?徹底比較
[icon image="point1-2-b"]月額料金が安い
前述している通り、WiMAXプロバイダは数が多く、価格競争も激しいため、月額料金が安くなっています。
2年間は、「ギガ放題プラン」を3,000円台で利用できます。
また、WiMAXプロバイダは、各社キャッシュバクなどのキャンペーンも充実しています。
[icon image="point1-3-b"]解約が無料でできる期間あり
WiMAXプロバイダの中には、指定期間内であれば、「解約違約金」が無料で解約できるサービスを提供しているところがあります。
解約違約金は大きな額になるので、このサービスが付随しているプロバイダを選べば、非常に安心です。
[icon image="point1-4-b"]無制限で使える
大手通信キャリアのポケットWiFiは、一番データ通信量の多いプランでも「上限7GB」や「上限30GB」などのように、制限があります。
制限に達してしまうと、月末まで「128Kbps」と非常に遅いスピードで利用しなければいけなくなります。
WiMAXプロバイダの「ギガ放題プラン」を選択すれば、月間の上限がなく、データ通信量を気にすることなく、インターネットを利用できます。
[icon image="point1-5-b"]速度制限時でもストレスなし
WiMAXプロバイダの「ギガ放題プラン」では、3日間で10GBを超えてしまうと、一時的な速度制限にかかってしまいます。
ただ、速度制限時でも「1Mbps」という通信スピードが出るので、動画を見るときもストレスなく利用できるので、特に大きな問題はありません。
[icon image="arrow1-b"]月額料金が1番安いおすすめ無制限ポケットWiFi比較ランキング!