Apple watch series 3(38mm、42mm)と4(40mm、44mm)におすすめの防水ケースを紹介します。日常からアウトドアまでシーン別のおすすめ商品をまとめました!購入前にチェックするべき選び方のポイントも分かります。
目次
Apple watch 防水ケースの選び方
Apple watch は電子機器である以上水に強いとは言えません。
雨や少し濡れてしまうぐらいであれば問題はありませんが、キズを防ぐためにもケースをつけている方が安心です。
防水ケースをつけると Apple watch のデザイン性が失われてしまうのではないか?と心配している方にスタイリッシュで機能性も十分ある Apple watch の防水ケースを紹介します。
Apple watch 防水ケースを選ぶときの確認ポイント
サイズを確認
まず最初にサイズを確認しましょう。
Apple watch には4種類のサイズがあります。
38mm | 40mm | 42mm | 44mm | |
---|---|---|---|---|
series1 | ◯ | × | ◯ | × |
series2 | ◯ | × | ◯ | × |
series3 | ◯ | × | ◯ | × |
series4〜 | × | ◯ | × | ◯ |
Apple watch はseries3までは38mmと40mmの2サイズ展開でした。
NIKEとのコラボ商品や、 Apple watch SPORTSなど限定商品などもseries3までであれば38mmと40mmです。
series4からサイズが変更となり、40mmと44mmの2サイズです。
サイズが違うと使えないので、自分が持っている Apple watch のサイズを確認してください。
必要な防水性能
防水ケースと一言でいっても、性能には差があります。
アウトドアにも使える防塵機能や、水深〇〇mまで耐えれる、雨などの日常的な防水ケースなど使い方によって選ぶケースは変わってきます。
どのように使うのかをイメージして商品を選んでください。
予算を確認
Apple watch のケースの価格帯には大きな幅があり、1000円以下で買えるものから1万円以上かかるものまであるのです。
ケース自体が小さいので見た目で商品の差が分かりにくいですが、機能やブランドによって価格が変わるので先に予算を決めておきましょう。
ケースをつけたまま充電・心拍測定などができるか
ケースをつけたまま充電、心拍測定ができるか、スピーカー・マイクをケースが塞いでしまわないか、など使うときに不便になってしまう機能が出てくることがあります。
例えばランニング用に Apple watch を買ったのに、ケースを付けると心拍測定が出来ないと意味がありませんし、毎回付け外しするのは面倒です。
防水・防塵機能が高い商品ほど機能に制限が出てくるので、ケースの使い分けや Apple watch をどのように使っているのかを考えた上でケースを選ぶようにしましょう。
Apple watch series 3におすすめの防水ケース
series3までの Apple watch に対応する38mmと42mmの防水ケースを紹介します。
series3以前もモデルを使っている方もサイズ展開は同じなのでmこちらから確認してください。
38mmの Apple watch 防水ケース
普段使いに最適!リーズナブルな「Compatible With Apple watch バンド」
バンドと一体型の Apple watch 防水ケースで、雨や汗など日常的な水から守ります。
時計部分をはめるだけで装着が可能。
ケースを付けたまま充電、心拍測定、各ボタンの操作も問題なく行うことができるケースです。
カラーバリエーションも豊富で、リーズナブル!普段使いをする方、バンドにこだわっていない方におすすめの防水ケースです。
口コミ情報
- 仕事がらあちこちにぶつけるので買いました、しっかりガードしてくれます!
- はめ込み式なので装着は簡単ですがバンドは少し硬めです。
- 画面以外ほぼ全体をカバーしてくれるので助かってます。表面のカバーはありません。
水深 2m までの水中で使える「 Apple watch 防水ケース」
価格:¥4,180
最大2mまでの水中利用が約60分間可能な防水機能を備えた Apple watch 防水ケースです。
画面全体を覆う形のケースで、付けたままでもBluetooth、心拍数モニター、スピーカー、マイク全て機能します。
耐衝撃性も備わっているため、海やプールでの利用におすすめです。
口コミ情報
- ケースをつけるとふた回りほど大きくなります。
- ケースを付けても操作に問題が出ることはありませんでした!
- 防水性に問題はないですが、少しゴツくなります
海水の中でも大丈夫「catalyst カタリスト Apple watch 38mm」
価格:¥9,522
水深100mまでの水圧に耐えれる Apple watch 防水ケースです。
真水だけでなく、海水による腐食からも守ってくれます。
ケースを付けたまま充電が可能で、2mからの衝撃にも耐えれるので本格的なアウトドアを楽しむ方におすすめのケースです。
口コミ情報
- Apple watch が泥まみれに汗まみれなっても気兼ね無く水で洗える事が出来ます。
- 装着した状態でデジタルクラウンをクリックするときの反応が悪いことがあります。
- 漁師をしているので海水のなかもジャブジャブ使ってますが、問題ありません。
42mmの Apple watch 防水ケース
耐衝撃性・防塵機能も揃っている「AIUERU 防水ケース iWatch 42mm」
価格:¥2,800
水深3m、1.5mの高さからの衝撃に耐えれる Apple watch 防水ケースです。
ケースを付けたままでもマイク、スピーカー、充電接続、タッチパネルなど全ての操作が可能な商品。
防水・防塵機能が揃っているケースではリーズナブルで、日常使い、海やプール、スノボなどにおすすめです。
口コミ情報
- 遊園地や軽作業などぶつける可能性が高い時に重宝してます。値段にしては、良い品と思います。
- サイズもピッタリで触り心地もいい感じです。デザイン的にはシンプルで満足しています。
- 耐久性用で試して買いました。バイクなどに乗って少し当たっても問題なく、気に入ってます
Apple watch series 4におすすめ防水ケース
2018年の9月に販売された Apple watch series4は従来のサイズとは変わり、ひと回り大きくなっています。
最新型の Apple watch なので、ケースもたくさんの種類があります。