おしゃれな Macbook pro ケースのおすすめをご紹介していきます!ケースの種類(インナーケースorカバーケース)ケース選びのポイントを抑えて、自分好みにカスタマイズしていきましょう!
目次
MacBook Proにケースを用意しよう!ケースを使うメリット
MacBookProはノートパソコンですので、持ち歩くことを前提にして作られています。
ちょっとした事で壊れる可能性は少ないですが、ケースの使用をオススメするのには理由があります。
物理的な衝撃による MacBook Pro の故障を防ぐ
外に持ち運ぶ以上、MacBookProにトラブルが発生するリスクはゼロではありません。
もしかすると硬い地面に落としたり、急な雨で濡れたりする可能性もあります。
プロテクターになるケースがあれば衝撃を和らげることができます。
MacBook Pro 表面に傷がつきやすい
MacBookProの表面は金属製ですので、鍵やUSBメモリ、筆記用具など、硬いものと擦れると傷がつきます。
また、 MacBook Pro は底面についているゴム足が低めです。
そのため、テーブルや机などのちょっとした引っ掛かりが原因で傷が生じます。
始めてよく見てみましたよ底面。そしたらホラ、無数の引っかき傷があったんです。 MacBook Pro はゴム足が低めなので、間に少しでもゴミとかがあると、本体と擦れてしまうのでしょうね。
引用:engadget
MacBook Pro はハイエンドモデルで決して安くはありませんので、できるだけ大切に使いたいですよね。
キレイな状態で使うためには、ケースは不可欠なのです。
MacBook Pro ケースを選ぶポイント
持ち歩きのためには、ぜひとも MacBook Pro のケースを使いたいところですね。
それでは、 MacBook Pro のケースを選ぶときには、どのようなことに気をつけて選べばいいのでしょうか?
インナーケース or カバーケース
ケースの種類には、大きく分けてインナーケースとカバーケースがあります。
インナーケース
インナーケースとは、パソコンを入れられる袋状のケースのことを言います。
薄型の封筒のようになっているもの、ファスナーつきのものなど、形状も様々です。
バッグのように持ち運びができる持ち手付きのケースもあります。
持ち運びの際にできるだけMacBookへの衝撃を防ぎたい、という方はインナーケースを選びましょう。
外に持ち歩くことが多い方は、クッションなどを内蔵している対衝撃カバーがおすすめです。
カバーケース
カバーケースとは、本体に直接装着するタイプのケースです。
iPhoneなどスマホを使う際、カバーを付けている方は多いと思います。
カバーケースはスマホカバーのMacBookバージョンのようなものです。
MacBookをスムーズに取り出したい、という方にはカバーケースがおすすめです。
ハードケースorソフトケース
ケースは材質によってハードケースとソフトケースに分けられます。
ハードケース
MacBook Pro ケースにおいて「ハードケース」と言うと、カバーケースを指すことが多いです。
材質はプラスチック等、本体に傷をつけない硬さのものが使われていることが多いです。
メリットは、ケースから出し入れをする手間が省けること。
デメリットは、商品によっては安っぽい印象を与えてしまうことです。
ポリカーボネートなど、パソコン本体に使用されている素材と同じ材質のもの、マット加工がされているものであれば安い印象を与えません。
機種やインチによってサイズが違う点にも注意。
購入前には自分の機種に合っているかどうか、よく確認をしましょう。
ソフトケース
文字通り、やわらかい素材でできているケースを指します。
フェルト素材や合皮素材など素材の種類は様々ですが、外に持ち歩くのであれば防水加工がされているものがベストです。
しかし、フェルト製や裏起毛などのケースを使うと、夏は暑苦しく感じるかもしれません。
安価なものが多いですので、状況によって使い分けるのもオススメです。
ソフトケースなら本革製がおすすめ
「せっかくの MacBook Pro 、ケースも上質なものがいい!」
という方には本革製もおすすめです。
メリットは、素材やデザインのバリエーションが豊富なこと。
デメリットは水濡れを防げない、耐衝撃に欠ける商品もあることです。