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airtagの設定と設定できないときの対処方法5つを解説

airtagが設定できないときに、見落としがちなのがBluetoothの設定がONになっていないことです。なぜかというと、「絶対に設定したはず」「いつもONにしているから大丈夫」など「ON」になっているという思い込みをしやすいのが1番最初に確認するであろう、Bluetoothの設定だからです。

例えばairtagの設定前確認のときに「ON」のものを「OFF」にしているなどうっかりミスをしている可能性もあるので確認し対処しておきましょう。

対処方法2:iOSは最新版?AppleデバイスのiOSをアップデートする

iOSのバージョンが古い場合もairtagの設定ができない可能性があります。設定からiOSのアップデート情報を確認して、旧バージョンで使用しているなら最新版にアップデートし対処しましょう。

iOSのアップデートが公開直後であれば、アップデート後の不具合やクチコミを検索してみて、判断しても良いかもしれません。

対処方法3:airtagのフィルムはがした?

airtagのフィルムは絶縁フィルムになっており、はがさないとairtagが起動しません。新品で大事にしたいからと言ってフィルムをはがしたがらない方もいらっしゃるかと思いますが、フィルムは、はがしておきましょう。

対処方法4:airtagの電池を取り付け、取り外し

airtagの電池を取り付け取り外しを行うことで、簡易的に電源のON→OFFをすることになるので、airtagが設定できない時の対処になることがあります。電源のON→OFFさまざまな家電の不具合を直してくれる魔法の対処法ですので困ったらやっておきたい対処法です。

対処方法5:airtagのリセットをする

最終手段として、airtagのリセットを行う対処方法があります。airtagのリセットが電池の取り付け取り外しと1部作業が被ってきます。作業内容は下記の通りです。

  1. airtagの電池を外す
  2. airtagの電池を取り付ける
  3. 音がなる
  4. 1~3までの動作を5回繰り返す
  5. 完了

上記がairtagリセットの動作になるので、設定できないとき以外でもairtagが機能しないときや発見できなかったときなど、困ったらリセットをしてみても良いでしょう。

airtagの所有者を変更する方法

airtagの所有者を変更できないと思っていませんか?airtagは、共有することはできませんが、使用中のAppleデバイスからairtagを削除してから他のデバイスでairtagの設定を行うことで、airtagの所有者を変更することができます。

では、airtagをAppleデバイスから削除し、再度設定する方法を詳しく解説していきます。

「探す」アプリからairtagを削除する

「探す」アプリからairtagを削除する方法は以下の通りです。

  1. 「探す」アプリを立ち上げる
  2. 持ち物を探すでairtagの選択する
  3. 「持ち物を削除」を選択する
  4. 確認画面が表示され削除を選択する
  5. 画面下から削除確認ボタンがポップアップされる
  6. 削除を選択する
  7. 完了

上記のように、airtagは削除も簡単にできる優れものです。

使いたいAppleデバイスでairtagを追加する

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