「AirPodsの接続ができないけど修理に出そうかな?」こんな悩みをお持ちではありませんか?AirPodsの接続ができない時は、試してみたいことや確認するべきことがあります。この記事では、AirPodsが接続できない時の対処法について解説しています。
目次
AirPodsの2台目がiPhoneと接続できない!接続するにはどんな方法があるの?
AirPodsとiPhoneの接続ができなくて困ったという場合はありませんか?2台目のAirPodsが接続できない場合にも有効な、接続方法を10個紹介していきます。
Appleへ修理に出して修理費用を請求される前に、まずは対処法を実践して確認してみましょう。
【対処法①】AirPodsの充電ができているか確認する
AirPodsの充電ができていなければ、当たり前ですが、AirPodsとiPhoneを接続することができないです。AirPodsケースの充電ランプを確認することで充電できているかどうか確かめましょう。
- 充電ランプ赤:AirPods充電中
- 充電ランプ緑:AirPods充電完了
充電をしてみるという対処法は、AirPodsに限らずガジェット系やiPhoneにもよくある対処法ですので、さまざまなガジェットで応用が効きます。ガジェットが使えないと思ったらまずは充電してみることを試してみてください。
対処法②】iPhoneのOSが最新バージョンになってるか確認する
iPhoneのOSが最新バージョンにアップデートされているか確認しましょう。確認方法は以下の通りです。
- iPhoneの「設定」を選択する
- 「一般」を選択する
- 「情報」を選択する
- 「システムバージョン」でバージョンを確認する
- もしくは「ソフトウェア・アップデート」でアップデートができないか確認する
古いOSでは、AirPodsの接続ができないことや不安定になったりするので、OSの確認は定期的に行っておきましょう。
iPhoneOSの自動アップデートを設定しておけば夜中の充電中に自動でアップデートしてくれるので設定しておくのも1つの対処法でしょう。
【対処法③】iPhoneの低電力モードがOFFになってるか確認する
iPhoneの「低電力モード」がOFFになっているか確認しましょう。iPhoneの低電力モードがONになっているとAirPodsとの接続ができないときがあります。低電力モードの確認方法は以下の通りです。
- iPhoneで「設定」を選択する
- 「バッテリー」を選択する
- 「低電力モード」をOFFにする
上記の方法で低電力モードが確認できます。
【対処法④】iPhoneを再起動してみる
AirPodsの接続ができないときは、iPhoneの再起動を試してみるのも忘れてはいけません。iPhoneの再起動は、あらゆる不具合を解消してくれる可能性を持ったiPhoneユーザーの助け舟です。AirPodsの接続ができないときに限らず、iPhoneやApple製品のことで困ったら再起動してみましょう。
【対処法⑤】ペアリングの接続をし直してみる
AirPodsとiPhoneなどのデバイスとのペアリングをし直すと、接続できるようになるパターンもあります。AirPodsとの再接続方法は以下の通りとなります。
- 「設定」→「Bluetooth」→「AirPods」→「このデバイスの登録を解除」を選択する
- AirPodsをケースにしまって15秒まつ
- iPhoneにAirPodsとの接続する画面が現れるので「接続」を選択する
上記の手順で再接続が可能です。iPhoneにAirPodsから信号が送られず接続画面が現れない場合にはAirPodsケースの背面ボタンを長押しして、AirPods内側ランプが白の点滅になるように操作しましょう。