対象になる元契約先は次の3種類。
- 他のWiMAX
- Softbank Air
- Ymobile Pocket WiFi
キャッシュバックの金額は契約解除料金がわかる書類を「shop@wimax-broad.jp」までメールでお送りいただいて、ご確認させていただきご判断させていただきます。引用:Broad WiMAX
他社~Broad WiMAXの「違約金負担乗り換えキャンペーン」に申込をする場合は、現在のプロバイダの直近利用明細をBroad WiMAX公式メールに送信し、違約金負担の適用を確認したのちに申込手続きとなります。
目次
ワイマックス(WiMAX2)×LTEの通信エリア
WiMAXの通信エリアとLTEの通信エリアはほぼ同格となっています。
このエリア範囲はBroadWiMAXに限らず、すべてのWiMAXサービスで同じです。
※WiMAXプロバイダは全てUQコミュニケーションズの回線を使用しているためです。(1枚目:WiMAX / 1枚目:LTE)
特に都心部に関しては100%変わりないといっていいでしょう。
都心から離れたエリアに関してはどちらも「順次エリア拡大中」となっていますが、ピンポイントエリアにおいて現時点での通信状況を調べたい場合は、公式サイトから調べることができます。
[icon image="finger1-b"]ピンポイントエリア判定を見てみる
Broad WiMAXは端末無料
キャリア(au・docomo・SoftBankなど)のポケットWiFi端末が数万~かかるのに対し、BroadWiMAXの端末は無料となっています。
提供されている端末はどのWiMAXプロバイダも共通ですが、Broad WiMAXの場合割安の月額料金で最新機種が使えることがポイントです。
※L02はモバイル端末ではなく、自宅での固定用ルーターです。
WiMAXの最新機種はHUAWEIのW06とNECのWX05の2種類で、下り(ネットサイト閲覧 / アプリ使用etc)速度で見るとW06が優れています。
WiMAX回線使用時の通信可能時間でみるとWX05の方が1~3時間程度長いので、通信時の電池もちを重視したい人にはWX05がおすすめです。
[icon image="finger1-b"]公式サイトで機種を確認する
Broad WiMAXの通信速度とは?
WiMAX端末は最高値として下り(WEB読み込み)最大558Mbpsといった数値が記載されていますが、使用時には環境に応じて通信速度が変わります。
使用時の速度は「実測値」としてユーザから多く報告されています↓
【下り23.11Mbps】BroadWiMaxの10/29 09:30現在の通信速度。10[Mbps]以上。とても速い。@横浜 #broadwimax
— wata (@wattamo) 2018年10月29日
[icon image="star"]動画をサクサク見られる速度[icon image="star"]
動画の種類 | 必要な速度 |
YouTube 360p(低画質) | 0.5Mbps 程度 |
YouTube 480p(中画質) | 1Mbps 程度 |
YouTube 720p(高画質) | 2Mbps 程度 |
YouTube 1080p(超高画質) | 3.5Mbps 程度 |
hulu | 2Mbps 程度 |
NHKオンデマンド | 2.5Mbps 程度 |
Gyao | 2.5Mbps 程度 |
つまりBroad WiMAXであれば、読み込みデータの大きい動画でもサクサク見られるということです。
Broad WiMAXのプランごとの速度制限について
Broad WiMAXでは、ライトプラン・ギガ放題プランの2種類が提供されています。
- ライトプラン(月7GB上限)
- ギガ放題プラン(無制限)
ライトプランは7GBを超えた時点で速度制限がかかりますが、重要なのはギガ放題プランでも速度制限がかかることがあるという点です。
ユーザの中にはギガ放題プラン契約で、この速度制限の条件を知らずに評判をさげている人も多くみられます。
ペパボWiMaxでは制限されたことがない速度制限にbroadWiMaxでは速度制限にかかってしまった模様。
同じギガ放題プランなのに一体何が違うんだろう?
ペパボはGMOだけど。代理店によって速度違うなんて事があるんだろうか。
取りあえずメールで問い合わせてみてた。
— Mika@デザイン+イラスト (@design_lb_mika) 2018年11月6日
上の口コミではプロバイダを変えたら速度制限にかかった、となっていますがWiMAXプロバイダで実施されている速度制限基準は共通です。
プロバイダによって速度制限の基準が厳しいといったことはありません。
速度制限パターンその①:3日で10GBを超えた場合
前日までの直近3日間のWiMAX 2+方式(ハイスピードモード)およびLTE方式(ハイスピードプラスエリアモード)のデータ 通信量の合計が10GB以上となった場合、下記のように通信速度を制限させていただきます。引用:Broad WiMAX
一時的な混雑回避の措置として、3日間の通信データ量が10GBを超えた場合には夜間のみ1Mbpsになる制限が実施されます。
1Mbpsとは具体的にみると、一般的なスマホの通信制限時速度(128bps)の7~8倍の速度に相当するため、実際にストレスを感じることはさほどないでしょう。
速度制限パターンその②:LTE回線に切り替え+7GBに達した場合
WiMAXポケットWiFiの端末は、どれもLTE回線への切り替えモードが搭載されていますが、LTEに接続した月はギガ放題であってもデータ上限が7GBになる点に注意が必要です。
しかもこの速度制限にかかった場合、月末までの制限となることも要チェックのポイントです。
「WiMAX×LTE回線が両方使えて上限ナシなら無敵」
・・・と思うユーザが多くいますが、実際にはLTEを使用した場合無制限ではなくなるということを知っておく必要があります。
ギガ放題プランでのLTE接続は非常時用
実際にはWiMAX回線だけで通信ができるエリアがほとんどですが、「念のためLTEも点けておこう」という気持ちで毎回LTEをONにしているユーザの場合、頻繁に通信制限にかかることになってしまいます。WiMAXポケットWiFiを使う場合は通常WiMAX回線のみ、どうしても電波を強化しなければならない状況の時のみLTEをONにするという使い方が、ストレスなく利用するポイントとなります。
Broad WiMAXをお得に申し込む方法
ここまでで紹介した通り、Broad WiMAXはかなり良心的なプランを提供しているプロバイダなので、そのまま契約するだけでも十分にお得ではあります。
が、以下のポイントをおさえることで、さらに安く使うことができます。
- 乗り換えキャンペーン(違約金負担)を使う。
- 初期費用無料キャンペーンを使う。
- 申込(契約)のタイミング。
- 3カ月目にプラン変更を検討する。
- 提携の固定回線を利用する(違約金0円)
乗り換えキャンペーン+初期費用無料キャンペーン
他社からの乗り換えでBroad WiMAXにするのであれば、「乗り換えキャンペーン」を使わない手はありません。
最大で19,000円まで負担してもらえるというものなので、「違約金のせいで現在のWi-Fi契約解除ができない」という人にぴったりのキャンペーンです。
1年以上使う予定がある場合は「初期費用無料キャンペーン」も必須です。
キャンペーン申込に加入が条件となる有料オプションは端末到着後すぐに解除できるので問題ナシ。
すぐに解除できる!オプション
- 安心サポートプラス(月額550円)
- MyBroadサポート(月額907円)