iPhoneで手書きメモを残したり、イラストを描いたりする時に必須なのがスタイラスペン(タッチペン)。指先で操作するよりも繊細な作業ができるのが特徴ですが、ペンの種類や値段はピンキリで選ぶのが大変!今回の記事では今一番オススメのペンシルと、オススメの理由について紹介していきます!
目次
iPhone用スタイラスペンを選ぶポイント
iPhoneで使用するタッチペン(スタイラスペン)を選ぶポイントをご紹介します。
今すぐ各種おすすめのタッチペン(スタイラスペン)をご覧になりたい方はこちら
iPhone用スタイラスペンを選ぶ時のチェックポイント!
タッチペンには画面をただタッチ操作するだけのもの、絵を描けるくらい滑らかに滑ることができるものなど、用途によって様々な種類があります。
一般にタッチ操作がメインのものをタッチペン、絵を描いたり文字を書くことを目的にしたものをスタイラスペンとしています。
値段は一般的に細く、細かな操作が効くペンになるほど高価になります。
画面操作用のタッチペンは比較的安価ですが、パズドラやツムツムなど滑らかな操作が必要なゲームや、絵を描くためのスタイラスペンなどは比較的高価です。
ペン先の素材の種類
タッチペン・スタイラスペンと一言でいっても、先端の素材にはいくつかの種類があります。
現在人気があるのは、ゴムタイプ・繊維タイプ・筆タイプ・ペン先円盤タイプ・電源搭載タイプの5種類!
①電導性ゴムタイプ
ペンの先が電導性を持つゴムになっているタイプです。
タッチペンとしては最もメジャーなタイプで、最近では100円ショップでも取り扱われています。
【伝導性ゴムタイプの長所と短所】
長所 |
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この欠点から、絵を描く専用のスタイラスペンとして使用するには向いていません。
手袋をしている時などに使用するタッチペンとして使用する分には不便はあまりありません。
こんな商品です!
②電導性繊維タイプ
ペンの先に電導性のある繊維を使用したペン。
導電ゴム方式を採用したタッチペンよりやや高価になります。
【伝導性繊維タイプの長所と短所】
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導電ゴム方式よりも滑らかな操作が必要なパズルゲームなどに最適ですが、絵を描くにはやはりペン先が太すぎます。
こちらもタッチペンとして使用する事が主になりそうです。
こんな商品です!
③電導性毛筆タイプ
ペン先が筆のように電動繊維の束で構築されているペンです。
【伝導性毛筆タイプの長所と短所】
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タッチペンとしても使用可能ですが、滑らかな操作とより手書きに近い書き心地が売りなのでスマボゲームやイラストを描いたりすることに向いています。
毛先が長くなればなるほど、反応する範囲が広くなります。
毛先が短いものは操作やイラストを描くことがメインで、毛先が長いものは塗ることがメインといった感じです。
こんな商品です!