iPhone 小物・アクセサリー

iphone6sおすすめの防水・防塵ケースと選び方

2019年4月20日

iphone6sの防水・防塵ケースの最新おすすめ情報を掲載!機能ごとや、使うシーンごとに選ぶべきおすすめ商品を紹介しています。何を選べばいいか分からない時に役立つケースの選び方とIP規格の違いについて解説しています。

iphone6s防水ケースで重要なのは選び方

iPhone6の防水ケースは様々な形や性能差があり、値段も高いものから安いものまで様々です。

例えば、お風呂で動画を見る時に使う防水ケースと、登山などで雨や風、衝撃からiPhoneを守るための防水ケースでは選ぶべき防水ケースの種類は異なります。

そのため、防水ケースを使う目的やシーンに合わせてiPhone6の防水ケースを選ぶことが重要です。

そこで、機能別のおすすめ防水ケースと使うシーン別に分けておすすめの防水ケースを紹介します。

機能別の防水ケースを知りたい
シーン別の防水ケースを知りたい

防水・防塵機能の規格IP67や65とは?

スマホ,IP67
規格は防塵性と防水性に別れて表記されており、数値で示されています。
最初の数字で表している防塵性の規格

0テストを行なっていない
150mm以上の固形物に対する保護
212.5mm以上の固形物に対する保護
32.5mm以上の固形物に対する保護
41.0mm以上の固形物に対する保護
5粉塵(粉のように細かなちり)に対する保護
6すべての固形物に対する保護

2番目の数字で表している防水性の規格

0テストを行なっていない
1鉛直(重力の働く方向)に落下する水滴を受けても、有害な影響がない
2対象物が正常な取り付け位置から15°以内の向きで傾いているとき、鉛直に落下する水滴を受けても有害な影響がない
3鉛直から60°以内の範囲で水滴が噴霧状に落下しても有害な影響がない
4すべての方向からの水の飛沫を受けても有害な影響がない
5すべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がない
6波浪、またはすべての方向から強いいきおいの水流を受けても有害な影響がない
7一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸かっても有害な影響がない
8連続的に水中に置いても有害な影響がない。水没の条件については製造者が規定する。原則的に密閉構造であること

防塵性は数字が大きくなればなるほど、保護力が高くなりますが、防水性は数字によって守るべき機能が異なります

それでは、機能別におすすめするiPhone6の防水ケースを紹介していきます。

機能別iphone6s防水ケースのおすすめ

スマホの防水ケースは防水(水から守る)だけでなく、防塵(チリや埃から守る)機能一緒になっている商品もあります。

防御力を示すため、規格が設定されており必要に応じた規格のスマホケースを選ぶようにしましょう。

最強の防水・防塵iphone6sケースはこれ!

iPhone,防水ケース
毎日使えるシンプルなデザインでありながら、水や塵からiPhoneを守ってくれます。

頑丈なカバーがありながらも、指紋認証機能はカバーをつけたまま使えます。

IP68規格を取得しており、耐衝撃は軍事規格に準じた設計なので衝撃にも強く、アウトドアにもおすすめのiPhone6Sケースです。

薄型のiphone6s防水ケース

iPhoneケース,薄型

業界最薄クラス、厚み9.0mm、重さ23gの防水ケースです。

装着にネジなどは不要ですが、ボタン周りからの浸水もしっかりとカバーされる設計です。

簡単に取り付けることができ、カメラ部分を守るカバーも付属、IP-68の防塵・防水仕様で衝撃や塵にも強いカバーです。

通話ができるiphone6s防水ケース

iPhone6,防水,通話

水中撮影などができるスマホケースは、完全に端末をカバーで覆うため通話ができないケースが多くあります。

こちらの商品は水中で利用することを想定して設計されているのも関わらず、iPhoneケースをつけたまま通話が可能なケースです。

スマホ操作もでき、水中に沈んだ際にはケースが浮くようにできているため、海の中やプールの中でも安心して使えます。

お風呂などでも通話しならがらスマホを楽しみたいという方のもおすすめです。

衝撃に強いiphone6s防水ケース

iPhone,防水ケース

防水機能も備えながら、耐衝撃&耐振動設計されているiPhone6s防水ケース。

タフな耐衝撃&耐振動設計で、米国国防総省の軍事規格に基づいた耐衝撃性があります。

フルカバーですべての面を多いますが、薄型に設計されたスリムデザインでカバーを外さなくても指紋認証、写真撮影、同期が可能です。

利用シーンで選ぶ!iphone6sの防水ケース

水中撮影のおすすめのiphone6防水ケース

水中撮影では画質をチェックしてください。

ポーチ型のクリアケースは場所によっては温度差で曇りが出てしまったり、クリアケースを通して撮影をするため少し画質が落ちることがよくあるのでポーチ型よりも、ハードケースがおすすめです。

iPhone.防水ケース

「IP68」を取得しており、最大10mの水中での使用が可能で、紛失を防ぐストラップホールが付いている点は大きなポイントです。

カメラレンズ部分はハードコート加工を施しており、歪みない写真を撮ることができます。

特殊な素材と内部構造で、2mもの高さから落とした時の衝撃からもiPhoneを守ってくれるためアウトドア全般のおいて安心してiPhoneを利用できます。

さらにケースをつけたまま指紋認証や全てのボタン操作が可能なので、水中撮影時だけでなく、日常でも利用できます。

お風呂で使えるiphone6s防水ケース

お風呂で使うなら、リーズナブルな価格で手に入るポーチ型のケースで十分対応できます。

ポーチ型のケースを選ぶときのポイントは開封部分です。ジップロックのようなファスナー式のものと、ロック式のものがあります。

ファスナー式は使っていると壊れてしまうことがよくあるので、頻繁に使うおお風呂用の防水ケースは以下のようなロック式のケースがおすすめです。

iPhone,防水ケース

二重密閉方式で20メートルの深さでも防水!防塵機能も兼ね備えているため山や雪山でも利用ができます。

ケースをつけたまま操作が可能です。iPhone6Sだけでなく多くの機種で利用可能な点も大きなポイントです。

スノボやスキーのおすすめのiphone6s防水ケース

スノボやスキーでは、大きな衝撃を受けることが少ないためポケットから携帯を取り出す手間が省けるポーチ型のケースが便利です。

ポーチ型のケースは首にかけたまま使えるので、撮影時や連絡をとるときに便利です。

しっかりと雪、水、埃やチリからもしっかりと守ってくれます。

iPhone,防水ケース

防水レベル最高水準IPX8認証済みのポーチ型の防水ケースです。

継続的に水没しても内部への浸水からiPhoneを守ってくれます。

ケースをつけたままでもスムーズなタッチ操作が可能で水中でも写真、ビデオ撮影その他iPhoneの操作ができます。

クライミングなどのアウトドアのおすすめのiphone6s防水ケース

クライミングなどのハードなアウトドアでは、防水だけでなく防塵耐衝撃機能も必須です。

さらに落下防止のためのストラップホールも装備されている防水ケースを選ぶことをおすすめします。

iPhone,防水ケース

高い柔軟性と衝撃吸収力が特徴の防水ケースです。

二重構造設計エアクッションテクノロジーを採用しており、衝撃を受けたときのダメージを最小限にしiPhoneを守ってくれます。

フレーム部分はiPhoneの端末よりも高くなっているため、iPhonen画面を下にして置いた時の画面へのキズがつかないなど、日常的な細かいダメージも防ぐことができます。

iphone6s防水ケース人気のブランド

総合的な保護力価格ブランドの特徴こんな人におすすめ
カタリスト★★★★★★これさえあれば安心できる保護力の高さ激しいスポーツでも安心して使えるケースが欲しい
KYOYA★★★★★高い保護性がありながらもお手頃価格激しいスポーツにも耐えれるお手頃なケースが欲しい
divaidポーチ型の有名ブランドポーチ型ならdivaidが安心!普段は他のケースを使っているが防水が必要なシーンでも使いたい
merit★★★★★激しすぎないアウトドアにおすすめ軽いアウトドア用、日常のダメージからiPhoneを守りたい

カタリスト

防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠している、高い防水性能と耐衝撃性能を持つブランドです。

高い保護性を持ちながら、スタイリッシュですっきりとしたデザインが人気のポイントです。

少し値段が高く、つけ外しが少し大変なので頻繁にアウトドアに行く方におすすめでブランドです。

 口コミ情報 

  • デザインがかっこよく気に入っているのですが、少々重さが気になります。
  • ガラスフィルムに亀裂が入っても、本体はこのケースのおかげで無事でした。
  • 何度も落としていますが、全く画面が割れません。と言うか、落としても割れる気がしません。非常に安定感があります。

KYOYA

様々なスマホアクセサリーを販売しており、スマホケースは防塵・防水耐衝撃に強いです。

さらに価格も手頃であるため、気軽に試すことができる点が大きな特徴です。

アメリカ国防総省の軍事規格「MIL-STD-810F」にも準拠した耐衝撃ケースなので衝撃からもiPhoneを守ってくれます。

 口コミ情報 

  • 商品で防水テストをしましたが、十分な防水等の機能だと思います。この値段でこの機能ならばお買い得だと思います。
  • 周囲だけがゴムで本体は硬いプラスチックの容器なので音が良く響いて小さくならないです!
  • 耐衝撃性を求めて購入。画面操作、指紋認証もまずまず問題なく使えてます。

divaid

ポーチ型のiPhonen防水ケースで有名なのがdivaidです。

ポーチ型のケースで比べると価格は高いですが、密封性があることと水に浮く設計で人気のブランドです。

海やプールなどで落としても見つけやすい設計になっています。

デザインも豊富でiPhone6Sだけでなく、ほぼ全ての機種に対応しているので長くマルチに使えます。

 口コミ情報 

  • 予想していたよりしっかりしていて、安心感があります。海でも安心そうです。
  • タッチパネルは、サクサクで使いやすいですが構造上サイドボタンは押しにくいです、、、
  • 水深2~3m程の場所での使用でも、水の浸入は無く、浮くタイプなので安心して使用できました。

merit

保護性を持ちながらクリアな音質を求める方におすすめのブランドです。

防水だけでなく使いやすさも兼ね備えられており、スリムな設計が特徴です。

ケースの周りにシリコンがついているデザインが多く耐衝撃性もあります。

 口コミ情報 

  • 保護シールも要らず、完全に砂塵、水を防いでくれるのでバスルームで安心して使えます。
  • 現在は指紋認証やホームボタン等も問題なく使用できているので満足しています。
  • 充電は問題ありませんが、イヤホンのジャックがカバーと接触してささらないです。

まとめ

iPhone6Sの防水ケースは使う用途によって選ぶことが重要です。

多くの商品で防水・防塵機能が備わっているため、激しいスポーツでなければデザインで選んでも問題ないでしょう。

防水・防塵であれば日常的なダメージから守ってくれるので、スポーツだけでなくiPhoneをキズやダメージから守りたいという方にも防水ケースの装着はおすすめです。