今回は「充電式ハニカム型Bluetoothキーボード」をご紹介します。無機質なパソコン周りを、明るくポップに変えてみませんか?カラフルでおしゃれなハニカム形状のBluetoothキーボードをご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
ハニカム型ワイヤレスキーボードとは?
「合同会社リヴェント」が販売するハニカム型Bluetoothキーボード。ハニカムとは六角形で蜂の巣の形状をイメージさせるものです。キーボードは、丸か四角の形状のものが大半。そんな中他では見ることのできない、ハニカム形状のキーボードトップを採用しているのです。
世界最大規模エレクトロニクスショー「2020ラスベガスCES」の出展時に、この製品は大変話題となっていたそうです。では次の項目でこのキーボードの特徴をご紹介します。
ハニカム型キーボードの特徴
- 独創的なハニカム形状キートップのデザインが最大の特徴。
- カラーは3色展開。
- モノトーンとグレーで、スタイリッシュな「スターブラック」
- ホワイトベースに、レッドとダークグレイのアクセントが効いた「ムーンライトホワイト」
- ポップでキュートなカラーパレット「サクラピンク」(キートップのカラーは、キーキャップごとにバリエーションがあります。)
- 充電池仕様のため、乾電池交換の手間やコストを削減。(充電は使用頻度にもよりますが、約1か月程度持ちます。)
- Bluetoothによる無線接続でレシーバー不要。配線もなくパソコン周りをすっきりレイアウト。
ではこのキーボードの販売に至った経緯とは、どうのようなものだったのでしょうか。次の項目で詳しくご紹介します。
「ハニカム型ワイヤレスキーボード」取り扱いのきっかけ
海外の展示会で大変話題になっていたこのキーボード。開発メーカーはユーザーの今までの常識を壊した、新しいコンセプト製品の提供をしたいと製作。そのため今までにない形状にチャレンジしました。また市場のメインユーザーである若者層にとって、魅力的な商品であることを意識。カラー展開も今までにないものにしたということです。
展示会の際すでに多くの日本人が関心を持ち、Twitterでも大きな話題になっていました。またリヴェントの担当者は、これまでに見たことのない形状のカラフルで明るいキーボードを見て衝撃を受けます。ここで日本でのニーズを確信。日本代理店としての販売権を得るため、交渉にあたったのでした。
ではこのまったく新しいキーボードは、どのように利用するとよいのでしょうか。次の項目でご紹介します。
無機質なデスク周りを明るく、楽しく!
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、人々の生活は大きな変化を余儀なくされました。特に、緊急事態宣言の発令などは暗い重苦しい空気に。テレワークの方も増えましたが、どうしてもデスク周りは暗く無機質になりがちです。少しでも在宅時間を豊かなものに明るい雰囲気づくりのために、お役立ていただきたいキーボードなのです。
メンブレンタイプのキーボードで静音性に優れています。騒音が気になるオフィスでも利用可能。
パソコン初心者のお子様から可愛いものが好きな女性、ブラックやホワイトは男性にも。幅広い方におすすめのキーボードです。
まとめ
今後は、ハニカム(ハチの巣)形状に合わせてイエローカラーなど、カラーバリエーションを増やすことを視野に入れているそうです。また、キーボードのデザインやカラーと統一感のあるハニカム形状のテンキーのみの製品も検討しているとのことでした。キーボード以外にも日本未展開の海外のガジェット類を取り扱いも、検討されているということです。
(クラウドファンディング「CAMPFIRE」紹介ページ)
https://camp-fire.jp/projects/view/410656
物があふれている現代社会において多様化した人々のニーズに応え、よりよい生活を創造するお手伝いをというリヴェントの理念。今後の展開にも期待が高まります。今回は最後までお読みいただき、ありがとうございました。