iOS

iOS12の機能・対応機種・アップデートの方法とできない時の対処

次のiOS12へアップデートできない場合の対処法はiOS12に対応している機種であるか確認する方法です。

現在、iOS12に対応しているのは以下の通り。

これ以外の機種を利用していないかをチェックしてください。

対処法⑤強制再起動をする

次のiOS12へアップデートできない場合の対処法は強制再起動をする方法です。

強制再起動をすると端末の設定がいったんリセットされるようになっています。

これで再度アップデートを試してみましょう。

対処法⑥iTunesからアップデートを試す

次のiOS12へアップデートできない場合の対処法はiTunesからアップデートを試す方法です。

実はiPhoneだけでなくPCからアップデートをすることが可能です。

手順は、

  1. iPhoneとPCをケーブルで接続する
  2. iTunes左上のiPhoneアイコンをクリック
  3. 「アップデート」をクリック

でOKです。

対処法⑦iTunesの代替ソフトを使用する

次のiOS12へアップデートできない場合の対処法はiTunesの代替ソフトを使用する方法です。

iTunesの代替ソフトとしては「AnyTrans for iOS」があります。

「AnyTrans for iOS」はiOS向けとして開発されているソフトウェアで、

  • データ管理
  • 転送
  • バックアップ

などが一元化されています。

「AnyTrans for iOS」を利用すればアップデートができるかもしれません。

歴代のiPhoneでサポート期間は4年

iOSが一新されるたびに情報が公開されるサポート期間。

歴代のiPhoneでサポート期間は4年になっています。

そのためこれからのiOSでもサポート期間は4年で間違いはなさそうです。

Appleは既にiOS12.5の署名を停止

実は現地時間の2021年1月19日、AppleはiOS12.5の署名を停止しています。

これによりダウングレードをすることができなくなりました。

iOS12.5ではCOVID-19接触通知システムを有効可能

新しく登場したiOS12.5ではCOVID-19接触通知システムを有効可能です。

ただ、COVID-19接触通知システムの利用が可能かどうかは居住地域の公的保険機関によりけりです。

そのためCOVID-19接触通知システムを利用できるユーザーとできないユーザーに分かれてしまうのです。

iPhone6sとiPhoneSEはiOS15のサポート対象外

次のページへ >