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iOS14.5で起る可能性のある不具合を徹底解説!対処法も紹介

2021年6月17日

iPhoneの最新バージョンとして話題沸騰中のiOS14.5。

そんなiOS14.5では起こる可能性がある不具合がいくつかあります。

そこで今回はiOS14.5で起る可能性のある不具合を徹底解説していきます。

また対処法もご紹介します。

【iOS14.5】アップデート起きている不具合

まずiOS14.5へアップデートした際に起きている不具合をご紹介します。

不具合①バッテリーの消耗が早い

iOS14.5にアップデートした際にバッテリーパフォーマンスの低下が

  • Appleサポートコミュニティ
  • SNS

などで報告されています。

またこのバッテリーパフォーマンスの影響はiPhoneの設定アプリから「iOSをアップグレード中のため〜影響があります」との表示で確認することができます。

この「iOSをアップグレード中のため〜影響があります」が表示されている間はバッテリーの減りが早くなる場合があります。

ただiOS14.5へのアップデートが完全に完了するとこの不具合は改善されるようです。

不具合②Apple WatchでのFace ID解除ができない

iOS14.5以降から登場したApple WatchでのFace ID解除。

しかし、不具合でApple WatchでのFace IDの解除ができずに「ロック解除中です…」との表示が出る場合があります。

この場合は面倒ですが、iPhoneでロック解除をしてあげる必要があります。

不具合③一部のアプリが開けなくなる

iOS14.5以降一部のアプリで障害があります。

今現在開示されている開けなくなっているアプリは

  • Googleフォトアプリ
  • 乱闘三国志
  • 蒙古タンメン中本
  • YouTube
  • きららファンタジア
  • スーパーロボット大戦DD
  • AIMS
  • 原神

などです。

不具合④Podcastのライブラリでフリーズする

Podcast限定になりますが、ライブラリを開いた際にロード画面がずっと表示されてしまいます。

100%フリーズしたわけではありませんが、いつまでも読み込みが完了されません。

そのため、Podcastでのライブラリを閲覧することができません。

不具合⑤キーボードがフリーズ

アプリに制限されてはいませんが、キーボードがフリーズしてしまう不具合も発生しているようです。

文字入力もできない状態になってしまっているので、該当アプリを一度再起動する必要があります。

不具合⑥YouTubeアプリで詳細を開くと落ちる

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