出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水仕様 |
---|---|---|---|
Siri対応 | 非対応 | 重量 | 260g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 約16時間 |
SONYの「SRS-XB10」は、「重量260g」&「防水仕様(IPX5)」なので、持ち運びがしやすく、海やキャンプ場でも安心して使用することができます。
本体側面に「パッシブラジエーター」を搭載しているため、重みのある低音が実現するので、車内でも心地の良い音質で音楽などを楽しむことができます。
iPhone対応SONY Bluetoothスピーカーの評判とメリット・デメリット!
目次
(2)Anker SoundCore 2
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水仕様 |
---|---|---|---|
Siri対応 | 対応 | 重量 | 414g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 最大24時間 |
「SoundCore2」をおすすめする最大の理由が、1度の充電で「最大24時間」の連続稼働時間が実現する点です。
「外出先で充電が切れて音楽が聴けなくなった」といったトラブルは発生しないでしょう。
もちろん「防水仕様」になっているので、砂や水によってダメージを受ける心配もありません。
(3)TaoTronics TT-SK09
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水仕様 |
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Siri対応 | 非対応 | 重量 | 234g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 10時間 |
「TaoTronics TT-SK09」は、重量が「234g」しかないため、持ち運びが非常に楽です。
普段から外出先や車内でポータブルスピーカーを使う機会が多いという方におススメです。
こちらも「防水機能」があるので、海や川辺など「水に濡れやすい場所」で使用する際にも安心です。
iPhone×持ち運びしても長時間再生可能のスピーカー
次は「長時間再生が可能」なBluetoothスピーカーをご紹介していきます。
音楽を楽しんでいる最中に、突然充電が切れてしまい音楽が止まってしまうのは非常にストレスです。
なるべく充電する機会を減らしたいという方は、下記で紹介している「連続稼働時間が長い」スピーカーを利用してみてください。
(1)Anker SoundCore 2
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水仕様 |
---|---|---|---|
Siri対応 | 対応 | 重量 | 414g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 最大24時間 |
上記でも説明しているように、「SoundCore2」は連続稼働時間が「最大24時間」となっており、他のワイヤレススピーカーと比べてもみても、バッテリーのスペックは非常に高いと言えます。
外出先など、すぐに充電ができない場所でも、一日中音楽を楽しむことができます。
ちなみに、スピーカー本体の「バッテリー残量」は、BluetoothでペアリングしているiPhoneなどの端末から確認することができます。
(2)SONY SRS-XB31
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水仕様 |
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Siri対応 | 対応 | 重量 | 約890g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 約24時間 |
SONYの「SRS-XB31」は、連続稼働時間「約24時間」というロングバッテリーが特徴的なBluetooth対応スピーカーです。
防水仕様にもなっているので、外出先で非常に重宝します。
複数のスピーカーを繋ぐことで大音量の音楽を楽しむことができる「ワイヤレスパーティーチェーン」にも対応しています。
また、Siriを使うことができる「ボイスアシスタント機能」も搭載されているので非常に便利です。
(3)Anker SoundCore mini
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水性能なし |
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Siri対応 | 非対応 | 重量 | 約215g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 最大15時間 |
「SoundCore mini」の連続稼働時間は「最大15時間」となっています。
重量が「約215g」で非常にコンパクトサイズですが、このサイズの他のスピーカーと比較しても非常に長い連続稼働時間と言えます。
価格も安いため、コスパも非常に良いです。
iPhone×木製スピーカー
次に紹介するのが、iPhone対応の「木製スピーカー」です。
スピーカーを検討されている方の中には、使用するワイヤレススピーカーを「他の家具と馴染むものにしたい」とお考えの方もいるはずです。
木製スピーカーを選べば、他の家具ともフィットして、おしゃれな空間を作り出すことができます。
(1)ヨシモク SOUND FLY SJ
出典:Amazon
外部入力端子 | あり | 防水 | 防水性能なし |
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Siri対応 | 非対応 | 重量 | 281g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 最大10時間 |
ヨシモクの「SOUND FLY SJ」は、木製無垢仕様のBluetooth対応スピーカーです。
職人の手によって一つ一つ丁寧に作られており、温かみのある音質が特徴的です。
一度の充電で「最大10時間」の連続稼働時間が実現します。
(3)Smalody 木製ワイヤレススピーカー
出典:Amazon
外部入力端子 | なし | 防水 | 防水性能なし |
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Siri対応 | 非対応 | 重量 | 699g |
Bluetooth | 対応 | 連続稼働時間 | 最大6時間 |
Smalodyの「木製Bluetooth対応ワイヤレススピーカー」は、上質な天然木と有機繊物素材で作られたスピーカーです。
木製で優しい雰囲気を醸し出す見た目は、家やカフェと抜群にフィットします。
高性能なドライバーが内蔵されているため、自然な音を楽しむことができます。
iPhone×スピーカー選びで見るべきポイント
ここからは、iPhoneに対応しているスピーカーを選ぶ際に「確認すべきポイント」について解説していきます。
スピーカー選びの際に確認すべきポイントは、以下の5つになります。
- 防水性能
- 外部端子
- 大きさ(重さ)
- 連続稼働時間
- 音質評価
防水性能
「キッチン」や「お風呂場」の近くでスピーカーを使おうと考えている方は、購入希望のスピーカーに「防水性能」があるかどうかを必ずチェックしておく必要があります。
防水性能が無いスピーカーをキッチンやお風呂場の近くで使用してしまうと、当然のことながら本体破損の原因となってしまいます。
また、家の中に限らず、外出先でスピーカーを使おうと考えている方も「防水性能の有無」をしっかり確認しておきましょう。
とくにバーベキューやキャンプなどでスピーカーを使用する方は、防水性能がしっかりとしているスピーカーを選ぶことをおススメします。
外部端子
車の中でスピーカーを使って音楽を聴きたいという方は、「外部端子」が接続できるかどうかも重要なチェックポイントとなってきます。
外部入力端子を接続できるワイヤレススピーカーであれば、Bluetooth接続の時よりも音質が良くなるため、車内を非常に素敵な音楽空間にすることができます。
「外部端子接続の有無」もチェックすべきポイントの一つであることを覚えておきましょう。
大きさ(重さ)
スピーカーを職場や旅行先にも持っていきたいと考えている方は、購入を検討しているスピーカーの「大きさ(重さ)」がどのくらいのものなのかを確認するようにしてください。
あまりにもサイズが大きく、重量感のあるスピーカーを選んでしまうと、持ち運びが面倒くさくなります。
スピーカーを持ち運びする機会が多い(持ち運びしようと思っていた)方は、スピーカー本体の大きさに注意してください。
連続稼働時間
スピーカーの「連続稼働時間」も、スピーカー選びの際に注視すべきポイントの一つです。
購入を検討しているスピーカーが、「一度の充電で何時間稼働し続けるのか」を確認しておくことで、そのスピーカーは「持ち運びに向いているか」「外出先で使用しても問題なさそうか」といったことをチェックできます。
連続稼働時間が短いスピーカーを選んでしまうと、外出先や車内で「突然音楽が止まってしまう」という事態になってしまう可能性があります。
「主に外出先でスピーカーを使用する」という方は、この連続稼働時間のチェックを忘れないようにしておきましょう。
【簡単】車でiPhoneをbluetoothでペアリングできない時の対処方法。
音質評価
スピーカーを選ぶ際には「音質評価」も気にするようにしましょう。
音質評価を確認しないまま「スピーカーなら何でもいいや」という感覚でスピーカーを購入してしまうと、「音割れがひどいスピーカー」や「低音が聞き取りずらいスピーカー」に当たってしまい後悔する可能性があります。
スピーカーで損をしないためにも、「音質評価」を確認するようにしてください。
ワイヤレススピーカーは使い方に合わせて選ぶ
どのワイヤレススピーカーを選べば良いか悩んでいる場合は、スピーカーを利用する場面が「いつなのか」「どこなのか」「スピーカを使う目的は何か」などを事前に考えます。
ご自身がスピーカーを使用する場面、または利用しようと想定している場面を考慮に入れることで、「確認すべきポイント」のうち、「特に重要視すべきポイント」が何かを把握できます。
例えば、キャンプ場やビーチなど、「砂や水によるダメージを受ける可能性がある外出先」でワイヤレススピーカーを使いたいという方は、「防水性能」を重視する必要があるでしょう。
「車内で高音質な音楽を楽しみたい」という方であれば、「連続稼働時間」や「音質評価」が重要になってきます。
このように、ワイヤレススピーカーは「ご自身のスピーカーの使い方」に合わせて購入することが大切です。
iPhoneとスピーカーの接続方法
ここまでは、各シチュエーションごとにおススメできる「ワイヤレススピーカー」のご紹介や、ワイヤレススピーカー・Bluetoothスピーカー選びの際に意識すべきポイントについて解説してきました。
ここまでの解説を参考に、ご自身に適したワイヤレススピーカーを見つけることができたら、その次にやることは、iPhoneとワイヤレススピーカーの接続です。
ここからは、iPhoneとスピーカーを接続する方法について解説していきます。
スピーカーをiPhoneと接続する方法は、主に「Bluetooth接続する方法」と「接続ケーブルを使う方法」の2種類があります。
Bluetoothで接続する方法
iPhoneとスピーカーをBluetoothで接続する方法から解説します。
iPhoneとスピーカーをBluetooth接続する流れ(1)スピーカーのBluetoothをON(検出可能)にしておく
↓
(2)iPhoneの「設定アプリ」→「Bluetooth」の順にタップする
↓
(3)「Bluetooth」をONにして、iPhoneとスピーカーのペアリングを開始する
↓
(4)デバイスの項目に、接続したい「スピーカーの名前」が表示されたらタップする
↓
(5)「接続済み」と表示されたら、iPhoneとスピーカーのBluetooth接続が完了
スピーカーとiPhoneを接続する手順は以上の通りです。
非常に簡単ですね。
このことからも分かるように、Bluetooth接続は「手間がかからず、手軽に接続できる」ことがメリットがです。いつでもスムーズに両者を接続したい、接続作業に手間を取られたくないと考えている方にとっては、非常に便利な接続方法です。
一方で、Bluetooth接続を利用している場合、iPhoneとスピーカーの距離が離れてしまうと接続自体が切れてしまうというデメリットがあります。また、周囲にBluetoothを利用している機器がたくさんある場合、お互いの電波が干渉しあい、上手く接続できない状態になる可能性があります。
iPhoneとスピーカーをBluetooth接続する場合には、iPhoneとスピーカーを近い距離に置ける・電波を干渉するものがない環境で行うようにしましょう。
接続ケーブルを使う方法
続いて、iPhoneとスピーカーを「接続ケーブル」を使用して接続する方法を説明します。
最近発売されているiPhone用スピーカーの多くが「Bluetooth対応スピーカー」なので、基本的に上記で説明した「Bluetooth接続の手順」を踏むことで、簡単に両者を接続して、スムーズに音楽を楽しむことが可能です。
そのため、「接続ケーブルは必要ない」と思うかもしれませんが、接続ケーブルを使ってiPhoneとスピーカーを繋ぐこともでき、以下のようなメリットがあります。
「接続ケーブル」を使うメリット
- 電波干渉の心配がない
- 音質がBluetooth接続よりも良い
電波干渉で上手く接続できない・自分の物とは違う機器と接続されてしまうという状況を避けたい場合や、より高音質で音楽を楽しみたい場合には、接続ケーブルを使うことをおすすめします。
ちなみに、ここで言う「接続ケーブル」を挿す端子は、「USB端子」と「オーディオ入力端子」の2種類です。
USB端子で接続する場合
まずはiPhoneとスピーカーを「USB端子」で接続する方法をご紹介します。
ここで注意ですが、iPhoneとスピーカーをUSBケーブル(正確にはLightningケーブル)で接続したい場合は、「USB端子」があるスピーカーを選ばなければいけません。
iPhoneとスピーカーをUSB接続する手順は非常に簡単です。
USB接続する方法(1)USBケーブル(Lightningケーブル)をスピーカーのUSB端子に接続して、iPhoneと繋ぐ
↓
(2)スピーカーの取扱説明書に従って、USB接続モードをONにする
オーディオ入力端子で接続する場合
続いて「オーディオ入力端子」で接続する方法を解説します。
これは「AUX端子接続」と表現することもできる接続方法です。
この方法は、USB接続方法と同じように、AUX端子が搭載されているスピーカーでのみ利用できます。
「オーディオ入力端子」で接続する方法(1)オーディオケーブルをスピーカー本体にある「AUX入力端子」に差し込み、iPhoneとつなげる
↓
(2)スピーカーの取扱説明書に従い「AUXモード」をONにする
【ランキング一覧】iPhoneで使えるスピーカー
上記では、おススメのスピーカーをそれぞれの特徴ごとに分けて紹介してきました。
ここでは、各特徴ごとのおすすめスピーカーを一覧表でまとめていきます。