皆様スマホ決済サービスの楽天Edyとは知っていますか？最近スマホ決済サービスが増えてきましたが楽天でも新たに登場しました。楽天Edyは楽天Payとは違いインターネットが無くても利用できちゃいます！本記事では楽天Edyの使い方やメリットについてまとめました。
目次
楽天Edyって一体なんのこと？
楽天Edyとはご存知ですか？
楽天Edyとは“電子マネー“の1つです。楽天Edyを利用する前にチャージするだけでお店は勿論、ネットショッピングにも利用ができます。このご時世ネットショッピングが主流になってきてますが家でお支払いができるのは手間がかからずとても嬉しいですよね！
コストが一切掛からない
楽天Edyの魅力的なところは、コストが一切掛からない所です。
楽天Edyでは入会金・年会費がかかりません。楽天Edy機能がついている楽天カードやお財布携帯を利用するだけで無料で使えて維持費もかかりません…とても魅力を感じますよね。
更にチャージするだけでお気軽に利用できる電子マネーですので1度作ってみるのも良いでしょう。
楽天ポイントが貯まる・利用出来る
楽天といえば楽天ポイントが特徴的ですよね。
楽天Edyではいつも通りお買い物をするだけで楽天ポイントが貯まっていきます。楽天Edyでお支払いをすると200円で1ポイント貯まっていきます！
更に楽天ポイントポイント加盟店には楽天Edyを提示するとポイントが貯まっていき現金や電子マネーを利用してもお支払い200円に2ポイント配布されます。また貯めてきたポイントは、1ポイント1円で利用できるので楽天でお買い物をしたり楽天Edyへチャージすることができます。使うごとポイントが貯まっていきますのでお得にお買い物ができますね！
iPhoneの楽天Edyの使い方を紹介！
iPhoneでの楽天Edyの使い方はご存知ですか？
お財布携帯に対応しているAndroidの使い方は知ってる人が多いと思いますが、iPhoneでの楽天Edyの使い方はあまり知られていません。普段楽天を利用する方でもiPhoneだから楽天Edyを利用するのを諦めているとの声も聞きます。
実は最近iPhoneの方向けの楽天Edyアプリが出来ました！ここから先は、iPhoneでの楽天Edyの使い方について紹介致しますので参考になれると幸いです。
最初に楽天Edyカードを購入
まずiPhoneで使える楽天Edyのサービスは制限されています。今の所では、iPhoneを利用してスマホ決済することは出来ず、楽天Edyカードを利用しなければならないです。
楽天Edyカードとは予め金額をチャージして利用するプリペイド型が主流になっています。楽天Edyの使い方は、電子リーダーにカードをかざすとお支払いが完了されます！カードのタイプは「楽天Edyポイントカード（クレジット機能×）」「楽天Edy機能付きカード（クレジット機能○）」の2種類です。
楽天Edyポイントカードの購入方法は“楽天Edy official Shop“で購入することができます。お値段も税込み330円でとてもお得なので気になった方は購入してみてください。
楽天Edy機能付きカードは年会費が無料のクレジットカードになっています。楽天Edy機能付きカードを欲しい場合は、楽天カード申込ページで“Edy機能付き“を必ず選択してください！情報を記入するページで“Edy機能“についての欄があるので“希望する“にチェックしてください。また、楽天カードを初めから持っておる場合はEdy機能付きカードに変えることができますので切り替えページから手続きしてください。
楽天Edyアプリでカードを読み取る
楽天Edyカードが家に届いたら早速“Edyカード専用楽天Edyアプリ“をダウンロードします。アプリと楽天Edyカードを合わせるとiPhoneで様々な操作が可能になります。
使い方を紹介します。アプリをダウンロードし終わったらアプリを開きます。そうすると始めるとのボタンが出てくるのでタップし、iPhoneの外カメラで楽天Edyカードをかざして楽天Edyカードの読み取りをしてください。机の上でカードをかざす場合気をつけて欲しいのが、机によって読み取ってくれない場合がございます。そのような際はカードを手で持ってかざす事をおすすめします。※読み取りが終了するまでカードを動かさないでください。
読み取りが完了できたらアプリのホームに楽天Edy残高が表示されるようになります。
アプリで利用履歴を確認できる
出た当初はiPhoneの残高確認する場合はiPhone専用のカードリーダーの“パソり“を別に用意しなければなりませんでしたが、2021年の8月にEdy対応のパソりの生産が終了した為“パソ利対応楽天Edy“が利用できなくなりました。
ですが新たに“楽天Edyカード用の楽天Edy“が誕生しました。楽天Edyアプリでは「残高確認」「利用履歴の確認」「楽天Edyの受け取り」「楽天Edyへのチャージ」が利用できるようになりました。
Edyカード用楽天Edyアプリの使い方ですが、Edyアプリを開いてEdyカードをiPhoneで読み取ります。そうすると残高がホームに表示されます。また利用履歴を確認したい場合は、アプリの設定メニューから利用履歴へと進んでください。進むと楽天会員にログインすると“月ごとの履歴“や“対象月の詳細“を確認できるようになります。