皆さんはPCの不具合が起こったときにどうしていますか?
実はPCにはセーフブートが搭載されています。
そこで今回はセーフブートの起動や解除方法やできない時の対処法を見ていきます。
またセーフブートについても詳しく見ていきます。
目次
セーフブート(セーフモード)とは?
ではセーフブート(セーフモード)を見ていきます。
Appleが普段のMacはスリープ利用を推奨しているので、これまでスリープ設定で使ってきたけど、セーフブートやリセット作業のメンテナンスが面倒になり、1日の終わりにシステムダウンするようにした🖥
結果、システム起動の時間だけちょっとストレスだが、こっちの方が頗る動作が快適になった😓— Akkinmosh (@akkinmosh) February 22, 2021
セーフブート(セーフモード)は緊急時に使えるものなんです。
診断用起動モード
またセーフブートはあまり聞かない言葉だと思います。
ただ簡単に言うと診断用起動モードのことです。
通常利用ではあまり使いませんがPCを使っていてアプリの強制終了やフリーズなどになってしまった際に使えます。
セーフブート(セーフモード)を使う場面
ではセーフブート(セーフモード)を使う場面を見ていきます。
パソコンじんわりと重いんだよな〜ストレージ半分使ってるしな…という現実から目を逸らしてFusion360のアンインストールしてセーフブートして今ファーストエイドかけているところ
— 残像 (@zanzo_167) February 22, 2021
ネット上でもかなり使っている人が多いようですね。
PCが動作不良を起こした時
まずはPCが動作不良を起こした時です。
PCが動作不良を起こした時は何をしてもPCが作動しないことが多いです。
その場合はセーフブートをしましょう。
PCのメンテナンスを行いたい時
次はPCのメンテナンスを行いたい時です。
PCのメンテナンスを行いたい時に即効使うべきではありませんが、最終手段的な立ち位置で考えましょう。
セーフブート(セーフモード)の起動方法【Mac】
ではセーフブート(セーフモード)の起動方法【Mac】を見ていきましょう。
M1Macで出来なくなったこと・・・(サポート仕様面)
これらの操作が廃止となりました。・インターネット経由での起動
・NVRAM(PRAM)クリア
・SMC リセット
・ターゲットディスクモード
・verbose モードでの起動
・Mac 起動時にマウスクリックでディスクの排出セーフブートもやり方変わってます
— 株式会社Too【Apple Business Team】 (@too_applebiz) February 24, 2021
ただこういった変更点もあります。
順次見ていく必要がありそうですね。