ホーム画面に戻ったら、ホーム画面を長押ししてホーム画面編集モードにします。左上のプラスマークからウィジェットの追加をしましょう。ウィジェット追加の画面で、写真ウィジェットを選択したら保存した画像のウィジェットがホーム画面に登場します。
画像を変更したいウィジェットの上にドラッグで重ねる
最後に、画像を変更したウィジェットの上に、先ほど保存した画像のウィジェットを重ねてみましょう。
そうすると、写真ウィジェットで今あるウィジェットを隠す形になります。そのため、一見すると写真ウィジェットに見えますが、スワイプすると隠れているウィジェットが表示される状態になるのです。
少し手間はかかりますが、こうやってウィジェットの画像を変更したりアイコンの画像を変更したりすることでホーム画面の雰囲気は一変します。興味のある方はぜひ試してみてください。
iPhoneのアイコン変更を使ったおしゃれなホーム画面カスタム例
アプリアイコンだけでなく、ホーム画面全体を自分だけのオリジナルデザインにカスタマイズすることもできます。
アプリのデザインはそのままに、色をすべて白と黒だけに変更し、背景画像と合わせて「モノクロ写真のようなホーム画面」にすることも可能です。
スポンジボブの世界観を再現してみたり、アイコンをすべて手書き風に変えてホーム画面全体が手書きのような印象にしている人もいました。
ネオンカラーでまとめる、立体感のあるアイコンなど、アイディアは無限です。
ネットで検索すると、いろいろな人が考えたオリジナルのホーム画面がありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
iPhoneのアプリアイコンを変更する方法を紹介しました。
ショートカット機能で、アイコンの画像を好きなデザインに変更できます。
毎日使うスマホのホーム画面、自分だけのオリジナルのホーム画面を考えるのも楽しいものです。
自分の好きなもので溢れているとテンションも上がりますね。