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iPhoneアプリアイコンを自由に変更!ショットカット作成手順

2点目は「通知バッジが表示されなくなる」ことです。

こちらもショートカットアプリを経由するために起こる現象です。

あくまでショートなので、お知らせなどの通知バッジは表示されません。通知センターで確認するか、アプリのアイコンの方で確認しましょう。

同じアプリのアイコンが2種類になって紛らわしくなる

3点目は、同じアプリのアイコンが2つあって紛らわしいこと。

ホーム画面にある、任意のデザインのアイコンは、あくまでショートカットのための「ダミー」です。

本来のアプリアイコンは別にあります。本物を間違えてアンインストールしないように注意しましょう。

ショートカットアイコンがあっても、内側で動いているのは本来の(旧アイコンの)アプリです。削除してしまうとアプリが開けなくなってしまいます。

旧アイコンを間違って消さないようにする方法

ショートカットアイコンを作ったからといって、元のアプリをアンインストールしないようにしましょう。

ホーム画面に2つ同じアプリがあると紛らわしいので、使っていない方のアイコンは「ホーム画面から取り除いて」おきましょう。

手順としては、まずホーム画面でアプリを長押しするとアプリがブルブル震えだし、アイコンの左上に「ー」マークが出現します。そちらをタップしてください。

出てくる項目の中から「ホーム画面から取り除く」を選びます。これでアンインストールせずに、ホーム画面から消去することができました。

iPhoneアプリアイコンの大きさを変更する方法

iPhoneでアプリアイコンのカスタマイズについて紹介してきました。

もう一つのカスタマイズ、「アプリアイコンを大きくする方法」を紹介します。

アプリアイコンや文字が全体的に大きくなります。

設定アプリから画面表示と明るさを選択

まずはiPhoneの設定アプリを開いて、そこから「画面表示と明るさ」という項目を設定してください。

この画面では文字サイズの変更や文字を太くするなどの設定もできます。

ディスプレイの「拡大表示」をタップ

「画面表示と明るさ」という画面の下の方に「ディスプレイ」という欄がありますので、その中の「拡大表示」をタップしてください。

そうすると「拡大表示」の選択画面に移ります。

デフォルト→「文字を拡大」に変更

「デフォルト」と「拡大」の2種類から選べぶ画面に移行するので、「拡大」を選択します。

そうするとアイコンが拡大されて大きくなります。アイコンのサイズを確認したら右上の「完了」ボタンで確定されます。

iPhoneのウィジェットの画像を変更する方法

iOS14ではiPhoneのウィジェットの画像も変更することができます。ウィジェットというのはホーム画面から対応アプリに即時アクセスできる機能です。

ウィジェットをカスタマイズしてホーム画面を好きなように変更するのがiOS 14でのウィジェット搭載とともに流行っています。

ホーム画面の雰囲気を変えるには、アイコンの画像を変えるだけではなくウィジェットの画像を変更することも欠かせません。アイコンの画像の変更の仕方はここまでで紹介しましたので、ここからはiPhoneのウィジェットの画像を変更する方法をご紹介します。

写真ウィジェットアプリをインストール

まずは、「写真ウィジェット」というアプリをインストールします。写真ウィジェットは写真に特化したウィジェットアプリで、日本語にも対応しておりシンプルでとても使いやすい仕様のアプリです。このアプリを使うことでウィジェットを可愛く変更することができます。

写真ウィジェットを起動し「+」ボタンで画像を選出する

写真ウィジェットを起動させたら、画面真ん中の+ボタンでウィジェットに設定したい画像をカメラロールからピックアップしてください。

複数の画像を切り替え表示したい場合は右上の設定から選択

複数の画像を切り替え表示させる、なんてことも可能です。複数の画像を切り替え表示させたい場合には右上の設定から選択します。「写真のタイム設定」という項目で時間を選ぶとその時間ごとに画像を変更してくれます。

ホーム画面長押し→ウィジェットの追加で写真ウィジェットを選択

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