2020年MacBook Air13/11インチに必須のおすすめケース(インナーケース・カバーケース)を人気順にランキングでご紹介。かわいい系・耐衝撃系・ディズニー・大理石・レザーなどからトレンド調査。ケース選びのポイントも分かりやすく解説。
目次
MacBook Airにケースが必須の理由
MacBook Airはもともと持ち運び用に設計されていますので、些細な衝撃を加えただけで壊れるということはないでしょう。
しかし、それでもケースが必須であるのには理由があります。
その理由は以下の2つ。
- 表面に傷がつきやすい
- 落下で破損する恐れがある
①表面に傷がつきやすい
MacBook Air表面はアルミニウムですので、硬いものと擦れるとすぐに傷がついてしまいます。
特に鞄で持ち歩く方は注意が必要です。
小物との摩擦が原因で傷がつくことがあります。
②落下で破損する恐れがある
MacBookAirは衝撃に強く作られていますが、絶対に壊れない、とは言い切れません。
落ちた場所や角度によっては外側が大きく破損したり、衝撃が原因で故障したりすることもあります。
故障を防ぐためにも、ケースは不可欠であると言えます。
MacBook Airのケース選びのポイント
ここまでで様々なMacBook Airケースを紹介していきました。
一体どのようなことに注目してケースを選べばいいのでしょう?
インナーケースorカバーケース
MacBook Airのケースには、大きく分けてインナーケースとカバーケースの2種類があります。
インナーケースとは、パソコンを持ち運ぶときやカバンに入れる際に、衝撃や傷からMacBook Airを守るケースのことです。
周辺機器などを一緒に収納できるものや、ビジネスバッグのようにハンドルやショルダーつきのものもあります。
バッグの中に書類などが多い方は、インナーケースにMacBook Airを入れてから持ち運ぶと取り出しやすくなります。
カバーケースとは、本体に直接装着するタイプのものです。
スマートフォンに嵌めるカバーをイメージすると分かりやすいと思います。
外出先で頻繁に使う方、ぱっと取り出したいという方にはカバーケースタイプがおすすめです。
ハードケースorソフトケース
ケースには大きく分けてハードケースとソフトケースがあります。
名前通り、素材が硬いか柔らかいかの違いがあります。
ハードケース
材質はハードプラスチックなどが主流です。
MacBookの魅力を引き出す透明なものから、高級感のあるマット加工を施したもの、個性的なデザインのものなど、種類が豊富です。
一度装着すると外れにくく、開閉も安定して行える点がメリットです。
デメリットは、ケースによっては安価な印象を与えてしまうこと。
テカりの強い透明プラスチックは要注意です。
高級感のある素材、マット加工を施してあるものを選べば安心です。
また、本体が滑りやすい点にも気をつけましょう。
底にゴム脚がついているものを選べば滑りにくく安定します。
ソフトケース
カバーケースタイプのソフトケースは、シリコンやシェルなどのシンプルなものが多いです。
レザー素材やファブリック素材、ブックタイプのものも増えています。
装着がしやすく、手に持っても滑りにくいことが特徴です。
ただ強い力を加えると外れてしまうため、注意をしなくてはいけません。
使用中に排気口が塞がれないかどうかも注意。