ども、Apple Geekです!今回は新型Macbook Pro Retina 2015/13インチモデルと2014年旧モデルの性能スペックを徹底比較した結果をご紹介していきます。
新型Macbook pro2015と2014年15インチモデルのスペック比較はこちら
2015年に登場した新型Macbook Proの購入を検討しているけど、2014年モデルと何が違うのか気になる方は多いと思います。
そこで今回は2015年モデルと2014年モデルのスペックの違いを比較し、何がどう変わったのかを解説していきます。
13インチモデルのスペックを比較
13インチ型Macbook Pro Retinaのスペック・仕様・価格を比較していきます。
*赤文字は旧モデルから変更された部分です。
RAMがアップグレード!
「1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ」から「1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ」へ大幅にアップグレードされています。RAMは容量なのでかなり快適に動作します。
RAMの性能は15インチを上回っています。
フラッシュストレージが高速化!
旧モデル2014に比べてフラッシュストレージが2倍以上高速化しているため、動作が快適です。
グラフィックが向上!
Intel Iris Graphics 6100にアップグレードされています。
バッテリー持ちが持続!
旧モデル2014から電池の持ちがインターネット接続は1時間、iTunes Movieは3時間伸びています。
Force Touch(感圧タッチ)を搭載!
指の圧がどのくらいかで操作を使い分けできるトラックパットが搭載されています。
まとめ
外観デザインに変更はないものの、旧モデル2014年版Macbook Pro Retinaと比較してスペックはかなり進化しています。
特にプロセッサー面は一目瞭然です、動作スピードがかなり向上しているので作業効率が大幅にアップすることは間違いなしですね!
動作スピードにこだわる方はMacbook Pro Retina2015 13インチモデルがおススメです。
執筆者:Apple Geek
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