outlookやoffice365にログインできないときがあります。webメールの確認ができませんし、セキュリティ上も不安です。office365でもループに陥ると更に焦ります。それでは今回は、outlookにログインできない場合の対処法を見ていきましょう。
目次
Outlookにログインできない原因
outlookにログインができない原因を早く見つけて、いつものようにメールチェックをしたり、仕事やスケジュールの確認をしたいですよね。ここからは、どのように原因を見つけて、ログインできるようになるか、詳しく解説していきます。
アカウントのメールアドレス・パスワードが違う
原因は、入力したアカウントのメールアドレス、もしくはパスワードが違うという可能性があります。特に長期間、outlookを利用していなかった場合などパスワードを間違えたり、忘れてしまっているというケースが多いようです。
サービスに障害やアプリに不具合が発生している
次に考えられる原因は、サービスに障害やアプリに不具合が発生している場合です。microsofit社のoutlookのサービス自体に、不具合が生じているときもあります。
ブラウザの履歴やCookieが原因
そして、次に考えられるのが、webブラウザの履歴やCookieが原因になっている可能性があります。それは、様々なサイトを閲覧していくと、一時ファイルの履歴やcookieが増えすぎてしまい、ブラウザの動作に不具合が出てしまうケースがあるからです。
アカウントが停止・削除されている
また、次に考えられる原因として、アカウントが停止・削除されているというケースが考えられます。実はoutlookに2年に一度サインインしていないとアカウントが停止されるという規約があるのです。そのため、しばらくログインしないうちに、アカウントが停止になっている、という可能性があります。
2段階認証によるもの
outlookにログインできない原因として他に考えられるのは、2段階認証という可能性もあります。これはmicrosoftのアカウント設定の追加セキュリティ対策で、二段階認証を有効にしていると、通常のパスワードが使用できないようになっているからです。
ログインできない原因がアカウントかそれ以外か見極める方法
ではここからは、outlookログインできない原因がアカウントなのか、それ以外なのかを見極める方法を確認していきます。
WEBのOutlook.comからログインをする
WEBのOutlook.comからログインをすると、アカウントが原因でログインができないのか、それ以外が原因でログインできないのか、がわかります。ブラウザからoutlookにログインできるようでしたら、アプリケーションに不具合がある可能性がでてきます。
【1】アカウントが原因の時の対処法
ブラウザからもoutlookログインできないようでしたら、アカウントが原因の可能性があります。ここからは、アカウントが原因の時の対処法を詳しく確認していきましょう。