目次
動画エロタレストを利用する際の注意点
動画エロタレストを利用する場合に、いくつか注意しなければいけないことがあります。
動画エロタレストを利用して危険に巻き込まれるケースもあるので、以下の内容をしっかりと熟読することをおすすめします。
注意点を理解した上で、動画エロタレストを安全に利用するようにしましょう。
動画のアップロード・ダウンロードはしない
一番の注意点としては、動画エロタレストへの動画アップロード、また動画エロタレストからの動画ダウンロードは控えておきましょう。
そもそもエロ動画をアップロードすること自体に、違法性や危険性が伴います。あるいは動画エロタレスト側へと、個人情報を流出させる要因ともなり得ます。
ダウンロードをしようとして、ウイルスも同時に落としてしまう危険性もあります。
アップロードはもちろんダウンロードも違法
動画エロタレストに限らず、サイトへのアップロードとダウンロードが違法に問われることがあります。
インターネット等の電子媒体に対して、「著作物」を無断掲載すること、すなわち「違法アップロード」とは著作権を侵害する重大な違反行為となります。
著作物を使用する際には、著作権者並びに権利管理団体などへの使用許可を取得する必要性があります。これらに対する判断は、年々厳格化しています。
違法アップロードへの法的規制がより厳格になった
違法アップロードを行った者は、逮捕される可能性が十分あります。著作権法違反では、被害者の訴えがない場合検察は起訴できないという「親告罪」が適用されていました。
しかし平成30年12月30日施行の法改正によって、違反者の一部は告訴の有無を問わず、検察が起訴ができる「非親告罪」と改正されました。
この大幅な法改正によって、映画などのアップロードや、マンガの全ページ掲載などが非親告罪となり当局の捜査対象となりました。この捜査によって逮捕者が出ることは十分あり得ます。
ダウンロードでも厳罰が課せられる法改正が成された
そしてまた、ダウンロードも同様に罪に問われます。平成22年1月1日、個人で利用する目的であっても、違法配信を知りつつコンテンツを録音・録画する行為は刑罰ではないものの「違法」となりました。
さらに平成24年10月1日、違法ダウンロードに対する刑事罰が議員修正による改正法で施行されました。ダウンロードでも刑罰として「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」が科されることがあります。
ただしこれはまだ「親告罪」ですので、逮捕者は少ないのが現状です。しかしいつ、ダウンロードする者へと捜査が入るのかどうかは全くわかりません。
会員登録は非推奨
さらに注意点として、動画エロタレストは会員登録のシステムがありますが、これは推奨できません。会員登録は個人情報の入力が伴いますから、動画エロタレスト側に個人情報が流出します。
これによって、悪用されないという保証はありません。
そもそも動画エロタレストは、会員登録なしでも楽しめる仕組みになっていますから会員登録しないことをおすすめします。
広告は基本クリックしない
動画エロタレストのサイトを閲覧していて動画紹介ページにアクセスしようとした場合、いきなり広告が表示されることがあります。
このポップアップ式広告が出てきたときに、誤ってクリックしてしまうこともあると思います。
広告によっては面倒な事態に巻き込まれたりすることもあるので、アクションを起こさずに動画エロタレストに戻るようにしてください。
動画エロタレストでは様々な手法で広告が表示されるので、広告によっては危険な場合もあることを理解しておきましょう。
間違っても広告のサイトから個人情報を入力したり、アプリをダウンロードすることは避けてください。
身に覚えのない架空請求の通知が来たり、会員登録ページの最終段階に飛ぶなど個人情報を悪用した詐欺が多発しています。
ウイルス感染のリスクがある
また注意点として、動画エロタレストでもウイルス感染のリスクはあります。
ウイルスの種類は数えきれないほどあり、新種も続々と登場しています。ウィルス対策ツールを導入するなど、しっかりとしたセキュリティをしておかなければ防ぎきることは困難です。
動画エロタレストにさえも、ウイルスは確実に潜んでいると考えるべきであり、これも注意点の1つとなります。
動画エロタレスト以外の人気エロ動画サイトを紹介
動画エロタレストはサイト自身は動画運営を行っていない、リンクだけのアンテナサイトであることを解説しました。それゆえの不満点、デメリットがあることも事実です。
以下では、海外にサーバーを置くエロ動画の人気サイトを紹介していきます。以下のどれも、違法アップロード動画が存在する危険性がありますので、ダウンロードは行わない方が賢明でしょう。
XVIDEOS
まずアダルト動画サイトでは、老舗でもあり人気も抜群なものとして、「XVIDEOS(エックスビデオズ)」が挙げられます。XVIDEOSは、チェコを拠点としたポルノ産業企業の運営する、「無料」動画サイトです。
その動画の数は実に900万以上とも言われる規模で、幅広いジャンルで構成されています。広告が少な目であることはメリットの1つと言えるでしょう。
しかし日本語対応版ではないため、フリーワード検索の精度がやや弱い点はデメリットです。ですが下記で紹介する「Pornhub」と並ぶ、最大手のエロ動画サイトと言って間違いありません。
Pornhub
「Pornhub(ポルノハブ)」は投稿動画の豊富さで知られるエロ動画では大人気のサイトです。かつて違法アップロード措置で、800万本以上と言われる動画が削除された事案があったことでも知られています。
ところがその事後には、素人の投稿によるプライベートのエッチ動画などが急増し、その数と人気は完全復活の兆しです。
「顔出し」の動画が少ないと言われるものの、局部アップなどの過激動画が見られるチャンスもあると言われています。最近ではボカしが入る傾向がどんどん強まってきているそうですが。
XHAMSTER
「XHAMSTER(エックスハムスター)」は、キプロスの企業が開設した無料アダルト動画サイトです。特徴としては日本語対応がほぼ完全で、検索しやすいことがメリットと言えます。
また、上記に紹介した2つよりも、ハードコアな海外作品が多く提供されているので、そちらがお好きな方には向いているサイトだと言えます。
動画エロタレスト以外の有料動画サービスを紹介
動画エロタレストは無料で利用できるサイトですが、広告やアダルト動画サイトで危険に遭う可能性も0ではありません。
そこで安全にアダルト動画を視聴するには、無料ではなく有料で提供しているアダルト動画サイトを利用することが一番の近道です。
しかし、有料の動画サイトであっても、アップローダー系のアダルト動画サイトは別物としてお考えください。
以下では、AppleGeekスタッフがおすすめする有料のアダルト動画が視聴できるサイトを紹介していきます。
お気に入りのサイトを見つけて、安全にサブスクで利用してみてはいかがでしょうか。
U-NEXT
まず紹介したいのは「U-NEXT」です。
U-NEXTのプランの中には、「H-NEXT アダルト動画見放題プラン」というサービスが提供されています。
このプランでは、アダルト動画のタイトル数が、実に50,000本以上という圧巻のコレクションであり、アダルトアニメでも1,500本以上となっているようです。
圧巻のアダルトタイトル数!
成人向け動画は15,000作品以上で、レンタルアダルト作品ならば30,000本以上という数になります。
U-NEXTは、日本最大級の圧倒的な作品数を誇り、アダルト作品以外においても、映画・ドラマ・アニメ、ドキュメンタリーなど23万本以上の作品が見放題です。
また趣味やグルメ、ビジネス・経済など、70以上の雑誌が読み放題であり、ポイント利用でマンガさえも楽しめる内容となっています。
料金プランと無料トライアル
U-NEXTの月額は、基本1,990円(税別)となっています。
ただし、「31日間無料トライアル」があり、このトライアル期間中に解約してしまえば初回のみ料金は一切発生しません。
さらにはトライアル期間でも、600円分のポイントがもらえて活用できますので、興味のある方は無料トライアルからやってみることをおすすめします。
FANZA見放題chライト
続いては、「FANZA見放題chライト」です。
FANZA見放題chライトは、有名なAV制作メーカーの中から厳選した、およそ2,000本以上の人気作品が月額550円で見放題で楽しめるサービスです。
今ではもうレアな有名女優の大ヒット作品や、ド定番の大人気シリーズまで、非常に幅広い豪華ラインナップが用意されています。
料金プランと無料トライアル
FANZA見放題chライトでも、無料トライアル期間が30日間ありますから、まずは無料でFANZA見放題chライトをお試ししてみるのもいいでしょう。
有料サービスの中でも、FANZA見放題chライトはアダルトコンテンツに特化したサービスですので、AV作品だけ楽しむのには適しています。
まとめ
動画エロタレストとはエログなどを通じて、外部のエロ動画へのリンクを集めることに特化したアンテナサイトです。タグやタイトルなどで検索しやすく、使いやすいことが特徴でもありメリットと言えます。
動画エロタレストのサイト自体には危険があまりないのですが、リンク先には当然危険性があります。またエロ動画サイトとしては、無修正の動画がないことがデメリットだとも言われています。
他の人気エロ動画サイトや、安全性の高い有料サービスも紹介しました。動画エロタレストにおいても、利用する上での注意点を守り、安全に活用するようにしましょう。