ポケットWiFi

【最新】GMOとくとくBBの評判!業界最安値って本当?

WiMAXの通信エリアLTEの通信エリアはほぼ同格となっています。

このエリア範囲はGMOとくとくBBに限らず、すべてのWiMAXサービスで同じです。

※WiMAXプロバイダは全てUQコミュニケーションズの回線を使用しているためです。(1枚目:WiMAX / 1枚目:LTE)

WiMAX,エリアマップ LTE,エリアマップ

特に都心部に関しては100%変わりないといっていいでしょう。

都心から離れたエリアに関してはどちらも「順次エリア拡大中」となっていますが、ピンポイントエリアにおいて現時点での通信状況を調べたい場合は、公式サイトから調べることができます。

[icon image="finger1-b"]ピンポイントエリア判定を見てみる

WiMAXは電波が悪いと言われる理由

WiMAXユーザの口コミで多い「電波の入りが悪い」という評判。

これはWiMAXの電波の性質がLTEと異なるためで、特に障害物(建物の中など)に弱いというWiMAX特有の性質によるものです。

WiMAXの電波が悪くなる主な原因が次のような例です。

  • 窓際から離れた建物内で使用。
  • 地下にいる場合。
  • エリア判定が弱い場所での使用。

ー対策ー

WiMAXの端末にはLTE回線を使用できるモードが搭載されているので、建物内にいて電波状態が悪い場合はLTEに切り替えて使うことが可能となっています。

ただしLTEの使用には限度があるため(※詳細後述)、WiMAX端末でのLTE回線切り替えはあくまで「非常用」と考えておいたほうがよいです。

GMOとくとくBBは20日間のお試し利用ができる

WiMAX契約で悩む女性

「実際に使ってみて、やはり電波の入りが悪いので契約をやめたい」

という場合でも、GMOとくとくBBであれば20日以内のキャンセルが無料でできます。

20日間もの長期に渡ってのお試し利用期間は業界最長で、この点もGMOとくとくBBの契約数が多い理由となっています。

※契約手数料の3000円はかかります。

[icon image="finger1-b"]お試し期間として契約してみる

GMOとくとくBBは端末無料・最新機種が安く使える

キャリア(au・docomo・SoftBankなど)のポケットWiFi端末が数万~かかるのに対し、WiMAXプロバイダの端末はどこも無料が基本となっています。

提供されている端末はどのWiMAXプロバイダも共通ですが、GMOの場合「最新機種の契約」最高額のキャッシュバックを受け取れることがメリットです。

つまり、どこよりも安い実質月額料金でポケットWiFiが使えることになります。

※L02はモバイル端末ではなく、自宅での固定用ルーターです。

WiMAXの最新機種はHUAWEIのW06NECのWX05の2種類で、下り(ネットサイト閲覧 / アプリ使用etc)速度で見るとW06が優れています。

WiMAX回線使用時の通信可能時間でみるとWX05の方が1~3時間程度長いので、通信時の電池もちを重視したい人にはWX05がおすすめです。

[icon image="finger1-b"]公式サイトで機種を確認する

端末別キャッシュバック金額一覧

[icon image="finger1-r"]スマホの方は右にスライド!

ルーター端末キャッシュバック金額
ルーターのみクレードルセット
Speed Wi-Fi NEXT W0631,000円
Speed Wi-Fi NEXT WX0531,000円28,000円
Speed Wi-Fi NEXT W0531,000円28,000円
Speed Wi-Fi HOME L0230,500円
WiMAX HOME 0130,500円
WiMAX HOME 01s30,500円

[icon image="finger1-b"]公式サイトから最新機種キャッシュバック金額を確認してみる

GMOとくとくBBの通信速度・速度制限

WiMAX端末は最高値として下り(WEB読み込み)最大558Mbpsといった数値が記載されていますが、使用時には環境に応じて通信速度が変わります

使用時の速度は「実測値」としてユーザから多く報告されています↓

[icon image="star"]動画をサクサク見られる速度[icon image="star"]

動画の種類必要な速度
YouTube 360p(低画質)0.5Mbps 程度
YouTube 480p(中画質)1Mbps 程度
YouTube 720p(高画質)2Mbps 程度
YouTube 1080p(超高画質)3.5Mbps 程度
hulu2Mbps 程度
NHKオンデマンド2.5Mbps 程度
Gyao2.5Mbps 程度

つまりWiMAX端末であれば、読み込みデータの大きい動画でもサクサク見られるということです。

GMOとくとくBB WiMAXの速度制限

WiMAXプロバイダでは、共通のプランとして通常プラン・ギガ放題プランの2種類が提供されています。

  • 通常プラン(月7GB上限)
  • ギガ放題プラン(無制限)

通常プランは7GBを超えた時点で速度制限がかかりますが、重要なのはギガ放題プランでも速度制限がかかることがあるという点です。

ユーザの中にはギガ放題プラン契約で、この速度制限の条件を知らずに低評価している人も多くみられます。

ギガ放題速度制限について

速度制限パターンその①:3日で10GBを超えた場合

直近3日間の「WiMAX 2+」および「au 4G LTE」通信の合計が10GB以上の場合、翌日のネットワーク混雑時間帯(18時頃から翌日2時頃)の通信速度が、概ね1Mbps*1に制限されます。引用:GMOとくとくBB

一時的な混雑回避の措置として、3日間の通信データ量が10GBを超えた場合には夜間のみ1Mbpsになる制限が実施されます。

1Mbpsとは具体的にみると、一般的なスマホの通信制限時速度(128bps)の7~8倍の速度に相当するため、実際にストレスを感じることはさほどないでしょう。

速度制限パターンその②:LTE回線に切り替え+7GBに達した場合

WiMAXポケットWiFiの端末は、どれもLTE回線への切り替えモードが搭載されていますが、LTEに接続した月ギガ放題であってもデータ上限が7GBになる点に注意が必要です。

しかもこの速度制限にかかった場合、月末までの制限となることも要チェックのポイントです。

「WiMAX×LTE回線が両方使えて上限ナシなら無敵」

・・・と思うユーザが多くいますが、実際にはLTEを使用した場合無制限ではなくなるということを知っておく必要があります。

ギガ放題プランでのLTE接続は非常時用

実際にはWiMAX回線だけで通信ができるエリアがほとんどですが、「念のためLTEも点けておこう」という気持ちで毎回LTEをONにしているユーザの場合、頻繁に通信制限にかかることになってしまいます。WiMAXポケットWiFiを使う場合は通常WiMAX回線のみ、どうしても電波を強化しなければならない状況の時のみLTEをONにするという使い方が、ストレスなく利用するポイントとなります。

キャッシュバック受け取り方法

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取り手続き(専用メール)は見過ごしやすいため、受け取りメールがいつ、どこに送られてくるのかをしっかりチェックしておくことがポイントになります。

GMOとくとくBBキャッシュバック受け取りの手順

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