ではMacをクリーンインストールする方法を見ていきましょう。
macOS Big Sur の更新に失敗して、Macをクリーンインストール中。しかしクラウドのお陰でデータが無くなる心配が減ったので気楽に大掃除できる😊
— たくらみ屋 森本繁生 (@KOKYOU) February 11, 2021
更新の失敗などに使える方法です。
この記事の目次
インテルMacでの手順
まずはインテルMacでの手順です。
まずはバックアップを作成しミュージックのiTunesからサインアウトしましょう。
次にiCloudやiMessagaeからサインアウト。
次にNVRAMをリセットさせBluetoothデバイスのペアリングを根こそぎ解除してしまいましょう。
これでハードドライブの削除やmacOSを再インストールしましょう。
これまでmacは定期的に買い替えていたものの、その都度データを引き継ぎたくてtimemachineで復元してたけど、もう動きが限界すぎて、ラップトップに必要なデータだけを移してスッキリクリーンインストールしたら、めっちゃ動きが早くなった〜!!!!
定期的にいろんな大掃除大事ですね。
— おのせしぼん@クリエイターでエンパスな社長。 (@33suke) February 17, 2021
クリーンインストールすれば動きが快調になったなんて声も。
正直やらないのは損します。
M1 Macでの手順
ではM1 Macでの手順を見ていきましょう。
まずは「復旧アシスタント」を起動し画面に表示される手順に従って操作しましょう。
最後にはMacを消去し手順通り進めれば問題はありません。
因みにアクティベート作業にはインターネット環境が必要なのでWi-Fiを用意するようにしましょう。
Macクリーンインストールして、painter2019も入れとこうと思ったらすでに動作環境外だった。
2019がもう動かないんすか…そうですか…。 pic.twitter.com/4NU3UDQdGW— moo(モブ) (@moo_t) February 16, 2021
ただクリーンインストールした後にアプリをインストールしようとしてもできないことも。
アプリ側がOSにあっていないとインストールできなくなるので注意。
Macでアプリをインストールする方法
ではMacでアプリをインストールする方法を見ていきましょう。
Mac版AppStoreからインストールする
まずはMac版AppStoreからインストールする方法です。
Mac版AppStoreはMacの公式サイトに表示されています。
その中から好きなアプリをダウンロードすることができます。
Mac版AppStore→https://apps.apple.com/jp/genre/mac/id39?mt=12
アプリの公式サイトや配布サイトからインストールする
次にアプリの公式サイトや配布サイトからインストールする方法です。
実はMacのアプリは公式以外にも配布サイトが存在します。
わざわざAppStoreでサービスを提供するのが難しいアプリも存在するので配布サイトからしかゲットできないアプリも。
この偽扱いされてるZoom、
・お試し版が配布されていて20回起動すると使えなくなる
・2000年代前半はそこそこ有名なソフトだった
・2013年に開発元のDachshundSoftwareのサイトが閉鎖
・閉鎖されたことでuptodownがお試し版を再配布
・それがbingの検索結果で上位に出てしまう
という偶然の産物みたい pic.twitter.com/4gfpsJm0in— sumisujima (@sumisu_jima) April 24, 2020
ただ配布サイトにはこのように危険性があります。
なので公式サイトからダウンロードすることを覚えておきましょう。
MacにiOSアプリをインストールする場合の注意点
ではMacにiOSアプリをインストールする場合の注意点を見ていきましょう。