- 右上WiFiアイコンからインターネットに接続する。
- Mac OS を再インストール>「続ける」をクリック。
- 使用許諾契約>同意をクリック。
- Mac intoshOS HD>インストール
目次
どうしても初期化できない場合はAppleサポートへ
自力で初期化が難しい場合は最寄りのAppleStore(Genius Bar)で対応してもらえます。
ただし予約なしで行くと数時間待ちなどがザラに発生するため、ネットから予約後来店が基本です。
【注意点】こんな時に初期化が必要
バグが多い時など以外にも、以下のような場合は初期化が推奨されます。
起動時に「禁止サイン」の表示が出る
起動時に、丸にスラッシュがついた「禁止」マークが出た場合は、間違いなく初期化が必要になります。
起動ディスクに、お使いの Mac で使える Mac OS ではないものが入っている場合にこの表示が出ますので、初期化を行って Mac OS を再インストールしましょう。
旧OSを間違ってインストールした
容量の観点などから、旧OSを間違えてインストールしてしまった場合、初期化することをお勧めします。
放っておいた場合に、サポート期間が切れてしまうなどのトラブルが起きるため、OSは常に最新のものを入れておくようにしたいですね。
不具合が多発する場合
不具合が多発する場合も、初期化をして様子を見てみるという対策を取る人が多いはずです。
この場合ももちろん、バックアップを取っておきましょう。
他人への譲渡や売却をする
他人への譲渡や売却をする場合は、個人情報保護の観点から、初期化をしておきましょう。
初期化後の譲渡、売却に関しては次の項目で解説していきます。