MacBook

MacBookを初期化!売却・下取り前の下準備を徹底解説

  1. 右上WiFiアイコンからインターネットに接続する。
  2. Mac OS を再インストール>「続ける」をクリック。
  3. 使用許諾契約>同意をクリック。
  4. Mac intoshOS HD>インストール

どうしても初期化できない場合はAppleサポートへ

自力で初期化が難しい場合は最寄りのAppleStore(Genius Bar)で対応してもらえます。

ただし予約なしで行くと数時間待ちなどがザラに発生するため、ネットから予約後来店が基本です。

【注意点】こんな時に初期化が必要

バグが多い時など以外にも、以下のような場合は初期化が推奨されます。

起動時に「禁止サイン」の表示が出る

起動時に、丸にスラッシュがついた「禁止」マークが出た場合は、間違いなく初期化が必要になります。

起動ディスクに、お使いの Mac で使える Mac OS ではないものが入っている場合にこの表示が出ますので、初期化を行って Mac OS を再インストールしましょう。

旧OSを間違ってインストールした

容量の観点などから、旧OSを間違えてインストールしてしまった場合、初期化することをお勧めします。

放っておいた場合に、サポート期間が切れてしまうなどのトラブルが起きるため、OSは常に最新のものを入れておくようにしたいですね。

不具合が多発する場合

不具合が多発する場合も、初期化をして様子を見てみるという対策を取る人が多いはずです。

この場合ももちろん、バックアップを取っておきましょう。

他人への譲渡や売却をする

他人への譲渡や売却をする場合は、個人情報保護の観点から、初期化をしておきましょう。

初期化後の譲渡、売却に関しては次の項目で解説していきます。

【初期化後】譲渡・売却・回収について

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