HWMonitorの使い方!見方や日本語で使う方法など解説

この記事ではパソコンのCPUの電圧や温度、HDD温度などを各項目別にリアルタイムでモニタリングできる無料ソフトHWMonitorの使い方と見方を解説しています。また通常版(英語表記)と日本語バージョンのダウンロード方法も解説しています。

【どうすればいいの?】HWMonitorのダウンロード方法と使い方・見方

まず、HWMonitorとは公式ホームページから無料でダウンロードできるソフトで、パソコンのマザーボードやファン、CPUなど様々なパーツの温度や電圧等をリアルタイムでモニタリングすることができます。

簡単!HWMonitorのダウンロード方法

HWMonitorをダウンロードする方法は2種類あります。
一時的な使用であればZIP版があります。ZIP版はパソコンにインストールする必要がなく、解凍すればすぐに使えます。
もう一つはインストーラー版。インストールする手順が必要ですが、パソコンにショートカットを作成できるので長期的に使用する場合はインストーラー版をダウンロードしましょう。
ダウンロードする手順はZIP版もインストーラー版も基本的には同じ方法です。

ZIP版

公式サイトにアクセスし、『ZIP・ENGLISH』をクリックします。ページが切り替わるので、切り替わりましたら『DOWNLOAD NOW!』をクリックします。
クリックするとダウンロードが開始されるので保存場所を確認しておきましょう。
ダウンロードしたファイルを解凍ソフトで開きます。その中に『HWMonitor_32.exe』と『HWMonitor_64.exe』の二つがあるので、お使いのパソコンのビット数を確認して解凍しましょう。ZIP版は解凍するだけで使用できます。

インストーラー版
こちらも公式サイトにアクセスして『SETUP・ENGLISH』をクリックします。ページが切り替わるので、切り替わりましたら『DOWNLOAD NOW!』をクリックします。クリックするとダウンロードが開始されるので保存場所を確認しておきましょう。次にダウンロードした『HWMonitor.1.39.exe』をクリックして起動すると、セットアップ画面になります。『Install』をクリックして進み、インストール処理が完了したら『Finish』をクリックします。

これでHWMonitorのインストールは完了です。

HWMonitorの日本語バージョンをダウンロードする方法

HWMonitorは英語表記なので使い方が難しいという方には日本語化することができます。
HWMonitorの日本語バージョンのダウンロード方法を解説します。


まずは日本語バージョンをダウンロードできるupdatestar.comにアクセスしてください。
アクセスするといくつかの日本語バージョンが一覧になっています。一番上に表示されているバージョンが最適な日本語バージョンになるので一番上のバージョンをクリックして下さい。ソフト名をクリックするとダウンロードページに移るので、通常(英語版)の方法と同じ手順でインストールすれば、日本語バージョンが使用できます。

解説!HWMonitorの使い方・見方

使い方は簡単です。パソコンの情報表示ソフトなのでソフトを起動するだけです。
HWMonitorを起動するとツリー階層が全て展開されていますが、各項目の先頭にある『』をクリックすれば不必要な項目を畳むことができ、自身の好みにカスタマイズできます。

また、HWMonitorはお使いのパソコンや仕様によって表示が異なったり、表示されない項目があります。なかにはウィルスに犯されているのかもしれないと勘違いされる方もいるようですが、ウィルスではなくパソコンの仕様が異なるものがほとんどです。

マザーボードの見方

メーカー名とモデル名が表示されています。
Voltage 入力電力や出力電圧
Temperatures CPUとマザーボードの温度
Fans ファンの回転数
Fans PWM PWMに対応しているマザーボードのFAN1 FAN2 FAN3から電源を供給されているファンの回転数

CPUの見方

CPUのメーカーと型番が表示されています。
Temperatures Package CPUのソケット CPUソケットの温度
Power CPUの消費電力
Clocks CPUの各コアの動作クロック
Utilization 各コアの利用率

SSD/HDDの見方

SSD/HDDのメーカーと型番が表示されています。
Temperatures SSD/HDDの温度
Utilization SSD/HDDの使用率

GPUの見方

モデル名のみ表示されています。
・Voltage GPUの電圧
・Temperatures GPUの温度
・Clocks Graphics GPUのエンジンクロック、MemoryはGPUが実装しているメモリーのクロック
・Utilization GPUの利用率

【必要なくなったら?】HWMonitorのアンインストール方法

HWMonitorをアンインストールする方法は通常のソフトをアンインストールする方法と同じです。
最初に、『コントロールパネル』を起動して、次に『プログラム』から『プログラムのアンインストール』をクリックし、インストールされているHWMonitorを探してクリックするとアンインストール完了となります。

HWMonitorのショートカットアイコンをゴミ箱に移動しただけではアンインストールできないので注意しましょう。

HWMonitorだけ?】HWMonitor以外の測定ソフト


HWMonitor以外にもCPUの電圧や温度、HDD温度などを各項目別に表示してくれる無料ソフトがあります。この項目では他ソフトの特徴を紹介します。

HWiNFOの特徴

HWiNFOは表示センサー項目が豊富で誤計測が少ないのが特徴の無料ソフトです。表示センサー項目がどれを見ていいかわからなくなってしまうくらい多い分、見方が複雑ですがレイアウトをカスタムすれば表示項目を減らせて、好みの項目だけ残すことも可能です。HWiNFOはセンサー類のほとんど全てを表示してくれるので、誤計測の心配を軽減してくれます。

Open Hardware Monitorの特徴

Open Hardware Monitorも表示センサー項目が豊富で柔軟にカスタマイズできる無料ソフトです。最新マザーを使っている場合や色々とカスタマイズして使いたい方はOpen Hardware Monitorを使用しています。また、ガジェット化してデスクトップに配置できたり、センサー項目をグラフ化することも可能です。

Core Tempの特徴

Core Tempは表示センサー項目をシンプルでコンパクトに表示することが可能な無料ソフトです。
またプラグインによる機能拡張も可能で、Core Tempで取得したデータをネットワーク越しにスマートフォンアプリ(Core Temp Monitor)で確認できるCore Temp Remote Serverプラグインが同梱されています。もちろん、同梱されているソフトが不要な場合はCore Tempのみのダウンロードが可能です。

まとめ


HWMonitorは無料で使用できるソフトで、自身のパソコンのCPUの電圧や温度や作動クロック、HDDの温度などを各項目別にリアルタイムでモニタリングできます。公式ホームページからダウンロードしてしまえば使い方は簡単です。ソフトを開いて自分が見たいセンサー項目をチェックできますが、全て英語表記なので、見方がわからない方は日本語バージョンのダウンロードも可能です。

また、HWMonitor 以外にも無料ソフトがあります。HWiNFOは表示センサー項目が豊富でOpen Hardware Monitoは柔軟なカスタマイズが可能。Core Tempは同梱のプラグインにより機能拡張が可能になり、スマートフォンアプリでの遠隔監視ができるなどといった特徴を持った無料ソフトもあるので、ご自身の使い方にあったソフトをダウンロードして使えます。