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POGの意味は?TwitchやSNSで使われるスラングを紹介!

さまざまなSNSで、さまざまなスラングが使われています。SNS内でも、グループによって使うスラングが異なることもあります。以下では、よく見かけるネットスラング20選を説明します。

気になっていたスラングの意味が分かって、気に入ったのであれば、自分で使ってみてもよいでしょう。

ネットスラング①ASAP

1番目のネットスラングとしてASAPを説明します。これは「As Soon As Possibble」すなわち、できる限り早くという意味の英文の頭文字を取った略称スラングです。TwitchなどのSNSのみならず、ビジネスシーンなどでも使われています。

ネットスラング②btw

2番目のネットスラングとしてbtwを説明します。これは「By The Way」すなわち、ところで・それはさておき意味の英文の頭文字を取った略称スラングです。現在の会話を一段落させて、話題を切り替えたいという場面などで使うのに便利なスラングです。

ネットスラング③u

3番目のネットスラングとしてuを説明します。これは「You」すなわち、あなたの意味の英単語を略記したスラングで、ユーと読みます。文字通り、あなたという意味なので、親しみを込めた呼びかけなどに使います。

ネットスラング④r

4番目のネットスラングとしてrを説明します。これはbe動詞「Are」略記したスラングで、アーと読みます。発音がほぼ同じで1文字で表せるのでよく使われます。areと打っていては話に追い付かないといった場合に使ってみるとよいでしょう。

ネットスラング⑤THX

5番目のネットスラングとしてTHXを説明します。これは「Thanks」「Thank you」すなわち、ありがとうという意味の英文を省略した表現のスラングです。入力数が少ないのでよく使われます。これと同じように、「to」を「2」、「for」を「4」とすることもあります。覚えておくと便利です。

ネットスラング⑥lol

6番目のネットスラングとしてlolを説明します。これは「laugh out loud」すなわち、大きな声で笑う意味の英文を省略した表現のスラングです。KEKWと同じく、日本語の(笑)、草、wwwなどと近いものです。これと似たスラングにROFLというものがあり、こちらは、大笑いをするといい多場面で使います。

ネットスラング⑦b/c

7番目のネットスラングとしてb/cを説明します。これは「Because」すなわち、なぜならばという、理由を述べる際に使う単語を省略した略記スラングです。becauseという単語の全ても文字を入力するのが手間に感じる場合に使うスラングです。

ネットスラング⑧OMG

8番目のネットスラングとしてOMGを説明します。これは「Oh my god!」すなわち、なんてこった!といったびっくりした場合、感動した場合に使う英文を省略した表現のスラングです。

英語では、感動に限らず、喜怒哀楽を表す場合に広く使われるスラングです。すこし、大げさに感じるかもしれませんが、Twitchなどで使ってみるのも面白いかもしれません。

ネットスラング⑨tbh

9番目のネットスラングとしてtbhを説明します。ネットスラング9つ目はtbhです。これは「to be honest」すなわち、正直に話せば、ぶっちゃけていえばといった場合に使う英文を省略した表現のスラングです。自分の素直な感想を述べたいときなどに使うと、あまり重い雰囲気にならずに済むので、使ってみるのもよいでしょう。

ネットスラング⑩xoxo

10番目のネットスラングとしてxoxoを説明します。これは「hugs and kisses」すなわち、ハグやキスといった親愛の念を表すスラングです。表記と意味が関連していないので、見ただけではよくわからないスラングの代表です。

LINEなどで親しい友人などとのやり取りに使ったり、ハッシュタグに使ったりすることも多いようです。

ネットスラング⑪Lmk

11番目のネットスラングとしてLmkを説明します。ネットスラング11個目はLmkです。これは「Let me know」すなわち、教えてくださいという意味のスラングです。相手に質問する際などに使えるスラングです。

ネットスラング⑫Fml

12番目のネットスラングとしてFmlを説明します。これは「Fuck me life」すなわち、自分の身によくないことが起こった時や思い通りにいかなかったことを表すスラングです。日本語だと、「最悪」「ムカつく」と同様ですが、きれいな言葉とは言えないスラングなので、使う時は気をつけましょう。

ネットスラング⑬Wtf

13番目のネットスラングとしてWtfを説明します。これは「What the fuck」すなわち、日本語の「マジ?」に相当するスラングです。予想外の出来事に遭遇したときなどに使えます。ただし、言葉としてはきれいではないので、本当に近しい人の間でしか使わないように気をつけた方が無難です。

ネットスラング⑭Idek/Idk

14番目のネットスラングとしてIdek/Idkを説明します。これは「I don't even know」「I don't  know」すなわち、わからないということを表すスラングです。SNSではよく使われるものです。

ネットスラング⑮Idgaf

15番目のネットスラングとしてIdgafを説明します。これは「I don't give a fuck」すなわち、どうでもいいといった、投げやりな気持ち、関心がないということを表すスラングです。相手からすると、自分を無視された、煽っていると受け取られることもあるので注意しましょう。

ネットスラング⑯Fomo

16番目のネットスラングとしてFomoを説明します。これは「Fear of missing out」すなわち、見逃したくない、取り残されるのが嫌といった気持ちを表すスラングです。

ネットスラング⑰Idc

17番目のネットスラングとしてIdcを説明します。ネットスラング17個目はIdcです。これは「I don't care」すなわち、興味がない、どうでもいいといった気持ちを表すスラングです。Idgafよりは穏やかな表現といえます。

ネットスラング⑱Tb

18番目のネットスラングとしてTbを説明します。これは「Throw back」すなわち、過去を振り返る際に使われるスラングです。懐かしいことを示す場合などに使え、#Tbというハッシュタグもよく使われているようです。

ネットスラング⑲Rn

19番目のネットスラングとしてRnを説明します。これは「Right now」すなわち、「ちょうど今」を表すスラングです。

ネットスラング⑳Omw

20番目のネットスラングとしてOmwを説明します。これは「On my way」すなわち、移動の途中を表すスラングです。

まとめ

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