動画配信サービス

ツイキャスで配信するならOBS Studio!設定方法を解説

まずはRTMP URLの設定をしていきます。

手順は

  1. OBS Studioを開く
  2. 「設定」→「配信」→「サービス」→「カスタム」をクリック
  3. ツイキャスHPへアクセス
  4. 「RTMP URL」をコピーして「サーバー」へ貼り付け
  5. 「ストリームキー」をコピーして「ストリームキー」へ貼り付け
  6. 「OK」をクリック

でOK。

配信の開始方法

次は配信の開始方法です。

手順は

  1. 「配信開始」をクリック
  2. ツール配信ページへ映像が流れているかどうかをチェックする

でOK。

配信の終了方法

次は配信の終了方法です。

手順は

  1. 「配信修了」をクリック
  2. ツール配信ページへ映像が終了しているかどうかをチェックする

でOK。

家庭用ゲーム機のライブ配信するならキャプチャーボードが必要

では家庭用ゲーム機のライブ配信するならキャプチャーボードが必要であることを解説していきます。

キャプチャーボードは外部から映像や音声信号をパソコンに入力するための機器

まずキャプチャーボードについて見ていきます。

キャプチャーボードとはゲーム実況や動画の配信をすることができるアイテムになっています。

キャプチャーボードを利用すればデータは全てPCストレージに保存されるようになっているので、実況スタイルを生み出すことが可能です。

またPCが無くてもメモリカードに保存することができるキャプチャーボードも発売されています。

そのため「配信」という面においてはキャプチャーボードが必須になってきます。

キャプチャーボードは専用ソフトがなければ使えない

そんなキャプチャーボードは専用のソフトがないと動作しません。

キャプチャーボードの中でも

  • 外付け : PCとUSBケーブルで接続する
  • 内蔵 : 「PCI-Express」スロットへ装着する
  • ゲーム機 : HDMIケーブルで接続する

など別途購入するものが必要になってきたりします。

ただ総じて

  • 付属ドライバー
  • キャプチャーソフト

などをインストールするだけで大丈夫です。

後は録画ボタンをクリックすれば

  • 映像
  • 音声

などの配信をすることができます。

OBS Studioはキャプチャーソフト機能もあるので問題なし

今回ご紹介しているOBS Studioはすでにキャプチャーソフト機能が搭載されています。

そのためわざわざ別途、OBS Studio以外で導入するようなソフトウエアはありません。

しかし

  • PS4
  • WiiU

などでゲームの配信をするのであればOBS Studio以外でもキャプチャーソフトの導入が必要になります。

さらにPCのスペックによりOBS Studioが使えるかどうかが変わってきますし、キャプチャーボードを使わない場合はPCスペックが必要になってきます。

そもそも接続できないゲーム機もあるので確認が必要

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