まずはRTMP URLの設定をしていきます。
手順は
- OBS Studioを開く
- 「設定」→「配信」→「サービス」→「カスタム」をクリック
- ツイキャスHPへアクセス
- 「RTMP URL」をコピーして「サーバー」へ貼り付け
- 「ストリームキー」をコピーして「ストリームキー」へ貼り付け
- 「OK」をクリック
でOK。
目次
配信の開始方法
次は配信の開始方法です。
手順は
- 「配信開始」をクリック
- ツール配信ページへ映像が流れているかどうかをチェックする
でOK。
配信の終了方法
次は配信の終了方法です。
手順は
- 「配信修了」をクリック
- ツール配信ページへ映像が終了しているかどうかをチェックする
でOK。
家庭用ゲーム機のライブ配信するならキャプチャーボードが必要
では家庭用ゲーム機のライブ配信するならキャプチャーボードが必要であることを解説していきます。
キャプチャーボードは外部から映像や音声信号をパソコンに入力するための機器
まずキャプチャーボードについて見ていきます。
キャプチャーボードとはゲーム実況や動画の配信をすることができるアイテムになっています。
キャプチャーボードを利用すればデータは全てPCストレージに保存されるようになっているので、実況スタイルを生み出すことが可能です。
またPCが無くてもメモリカードに保存することができるキャプチャーボードも発売されています。
そのため「配信」という面においてはキャプチャーボードが必須になってきます。
キャプチャーボードは専用ソフトがなければ使えない
そんなキャプチャーボードは専用のソフトがないと動作しません。
キャプチャーボードの中でも
- 外付け : PCとUSBケーブルで接続する
- 内蔵 : 「PCI-Express」スロットへ装着する
- ゲーム機 : HDMIケーブルで接続する
など別途購入するものが必要になってきたりします。
ただ総じて
- 付属ドライバー
- キャプチャーソフト
などをインストールするだけで大丈夫です。
後は録画ボタンをクリックすれば
- 映像
- 音声
などの配信をすることができます。
OBS Studioはキャプチャーソフト機能もあるので問題なし
今回ご紹介しているOBS Studioはすでにキャプチャーソフト機能が搭載されています。
そのためわざわざ別途、OBS Studio以外で導入するようなソフトウエアはありません。
しかし
- PS4
- WiiU
などでゲームの配信をするのであればOBS Studio以外でもキャプチャーソフトの導入が必要になります。
さらにPCのスペックによりOBS Studioが使えるかどうかが変わってきますし、キャプチャーボードを使わない場合はPCスペックが必要になってきます。