【ポケットWiFi】WiMAXとLTEの違いを比較！おすすめはどっち？

以下の画像は、LTE回線とWiMAX回線それぞれの「使用可能エリア」を表したヒートマップです。

都市部ではどちらもほとんど変わりがないことが分かります。

【LTE回線】

【WiMAX回線】

WiMAXプロバイダのポケットWiFiを選べば、両方の利用可能エリアを網羅できるので、非常に強力です。

特に郊外や山の多い地域に出かける際はLTEの方が安定します。

LTEとWiMAXのプランを比較

LTE系・WiMAX系それぞれが、通常プランとして「7GB上限」のプランを用意しています。
また、WiMAXポケットWiFiであれば、月間データ通信量に制限がない「無制限プラン」も利用できます。

ネットでの通信制限（激重！ 😥 ）がストレスという人にはWiMAX回線の「無制限プラン」をおすすめします↓

• Broad WiMAX：乗り換えサポート多し！
• カシモ WiMAX：月額料金最安！
• GMOとくとくBB：高額キャッシュバックあり！

通常プラン

一般的に、ポケットWiFiの「通常プラン」とは、月間データ通信量が「上限7GB」に設定されているプランのことです。

通常プランは、無制限プランより月額料金が安く設定されています。
ただし、7GBを超えると、月末まで通信速度制限にかかってしまい、「128Kbps」という低速度になってしまいます。

無制限プラン

無制限プランは、その名の通り、月間のデータ使用量に制限がないプランのことです。
モバイル通信量を気にすることなく、インターネットを利用することができます。

WiMAXプロバイダーでは、「ギガ放題プラン」という名前で、この無制限プランが用意されています。

実は、無制限プランでも「3日で10GB」を超えると速度制限にかかります。
ただ、「1Mbps」程度の速度制限が1～2日ほどかかるだけなので、大きな影響はありません。

1Mbps＝1000kbps  😯 つまりギガ放題プランなら、通信制限中も快適に動画が見られる速度なのです。

これは画期的ですね！！

WiMAX・LTEのメリットとデメリットを表で比較

WiMAX系のポケットWiFiにしようか、LTE系のポケットWiFiにしようか迷っている方は、以下の比較表を参考にしてみてください。

【結論】ポケットWiFiは7GB未満ならLTE/7GB以上ならWiMAX！

ここまで、WiMAX系のポケットWiFiとLTE系のポケットWiFiの特徴を解説し、スペックを比較してきました。
結果的に、どちらのポケットWiFiを選べば良いのか、まとめていきます。

7GB以下ならどちらでもOK！

普段、そこまでインターネットを利用しないため、月間7GBもデータ通信量を消費しないという方は、WiMAX系・LTE系どちらを選んでも問題ありません。

利用できる専用端末の質や、プロバイダーが提供するサービスなどから、ご自身に適したものを優先して、選択すれば良いです。

7GB以上はWiMAX系が断然お得！

もし、モバイル通信量が7GBでは足りない、上限を気にせずインターネットを利用したいという方は、WiMAXプロバイダーの「ギガ放題プラン」を選択しましょう。

ギガ放題プランなら、上限なしでインターネットを利用可能で、LTE系プロバイダの「最も通信量が多いプラン」と比較しても、圧倒的に月額料金が安いことから、コストパフォーマンス非常に高いです。

→無制限ポケットWifiおすすめ人気ランキングはこちら

まとめ

多くの場面で、モバイル回線を多用するという方は、総合的にみると、WiMAXプロバイダの「ギガ放題プラン」を利用することをおすすめします。

WiMAXプロバイダは、「解約金無料サービス」や「キャッシュバック特典」など、安心できるサービスが充実している点も、非常に魅力的です。

使用するモバイルWiFiルーター端末は、最新機種の「W06」が最もハイスペックで、おすすめです。

ポケットWiFiの利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。