日本の企業が開発・運営をしているNFTゲーム「Crypto Stakes」。ゲームをプレイすることで暗号資産を稼ぐことができるためユーザー数も増えています。この記事では、Crypto Stakesの概要や始め方、攻略法などをご紹介します。
目次
Crypto Stakesとは？
早速。Srypto Stakesについての概要やゲーム性などご紹介します。まず根本的なことから言うと、Crypto StakesはNFTゲームです。ゲームをプレイすることで暗号資産を稼ぐことができます。
NFTゲームの多くはPlay to Earn（遊びながら稼ぐ）のコンセプトで稼働しています。Crypto Stakesも同様に、遊ぶことで暗号資産（ゲーム内トークン）を稼ぐことができるのでスマホゲームなどに比べて注目をされている業界です。
また、Crypto Stakesは日本の「合同会社バイビット」が運営をしています。ブロックチェーン業界を盛り上げるために世界展開を目指して稼働しているゲームですが、日本の会社なので日本語にも対応しているのが非常に嬉しいポイントです。
競走馬を育てレース勝利を目指すシミュレーションゲーム
Crypto Stakesのゲームジャンルは、競走馬育成趣味レーションゲームで、据え置き機のタイトルで言うと、「ダービースタリオン」や「ウイニングポスト」のようなゲームです。
競走馬を育成し、レースに出馬させ、勝利をすることでゲーム内トークンを稼ぐことができます。強い馬を作れればそれだけゲーム内トークンを稼げる可能性があります。
ゲームの軸は配合・育成・レース
Crypto Stakesの具体的なゲーム性についても触れていきます。Crypto Stakesは3つのモードを軸に進めていくゲームです。ダービスターリオンやウイニングポストに触れたことがある方なら馴染みの深いシステムですが、触れたことがない方はしっかりと理解しておきましょう。
配合
Crypto Stakesの最終的な目標はレースで勝利することです。なので、強い馬を育てる必要があります。強い馬を育てるには、現実の競馬と同じように配合を考えて強い馬になるように繁殖をさせる必要がでてきます。
競馬好きな方からするとその馬の繁殖までしっかりと理解している方もいますが、その馬の両親が現実に結果を出している馬同士だと期待を持てる配合ということで強い馬が生まれる可能性が上がります。ただ、必ず強い馬が生まれるわけではないのが面白い点でもあります。
育成
強い馬が生まれ流ような繁殖を考え、生まれたら次は育成です。調教の内容や日程を考えたり、疲れを取るための食事を考えたりと実際に競走馬を育成している厩舎のようなことをゲームで体験できます。
うまく練習を組み合わせるとレースに勝利しやすくなるようなスキルを取得できたり等ゲームとしての楽しみも含まれています。
レース
配合し、育成が完了したら最後はレースです。競走馬育成ゲームのほとんどは最終的にレースで勝利するために育成をします。レースで勝利できるとゲーム内トークンを稼ぐことができるので、できる限り強い馬の配合を考える必要があります。
育てた馬はNFTとしてトレード出来る
Crypto Stakesは競走馬育成ゲームなので、競走馬がある程度の年齢に達すると能力が下がりレースでは勝ちにくくなります。また怪我などもしやすくなるので、現実の競走馬と同じように引退を迎える時期が必ずきます。
2021年11月までは引退した馬には価値がありませんでしたが、2021年12月のアップデートで引退した馬もNFT化されマーケットで取引ができるようになりました。
このアップデートのリリースによって、今までよりもさらに競走馬を所持するという体験がゲーム内でできるようになりました。
Crypto Stakesで稼ぐ方法は？
NFTゲームはどのような形でトークンを稼ぐのかも気になるところだと思います。ここからは、Crypto Stakesの稼ぐ方法を具体的にご紹介します。
ゲーム内で稼ぐ通貨は２種類
Crypto Stakesには2種類のゲーム内トークンが用意されています。「FGP」と「RGP」があり、競走馬の育成やレースの賞金として獲得できるのはFGPです。RGPは有料で手に入れるゲーム内トークンで、普通にプレイしているだけでは入手はできません。