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iPhoneでスクリーンショットを撮る方法!できない場合の原因も

2021年5月6日

最後に終了したい際は再度画面収録アイコンタップか赤いステータスバーをタップ。

これで画面録画が終了になります。

動画でスクリーンショット(画面録画)が撮れない原因

では動画でスクリーンショット(画面録画)が撮れない原因を見ていきましょう。

動画でスクリーンショット(画面録画)が撮れない原因にもいくつかあるので1つ1つ見ていきます。

①アプリが画面録画を制限している

まずはアプリが画面録画を制限している点です。

これは先ほどのスクリーンショットでもありましたがアプリによってはスクリーンショットを制限している場合があります。

スクリーンショットが出回るとSNSなどで不利益を被る場合があるからなんです。

そのため特定のアプリだけスクリーンショットが撮れないということになるとそのアプリが制限をかけていることが予想されます。

その制限は解除できないのでスクリーンショットを撮ることは諦めるしかありません。

②機能制限をオンにしている

次は機能制限をオンにしていることです。

iPhoneでは機能制限をかけることができますが、何らかの原因で画面収録に制限がかかっている場合があります。

その場合は

  1. 「設定」→「一般」→「機能制限」
  2. 「GAME CENTER」→「画面収録」
  3. これがOFFになっているかどうかをチェック
  4. ONに切り替える

でOK。

これで機能制限が解除されました。

③動画の保存に必要な容量が不足している

次は動画の保存に必要な容量が不足していることです。

そもそも容量が足りないので動画はおろかアプリのインストールもできない状況です。

いらない写真や動画を削除して容量を確保しましょう。

アプリも使っていないものがあれば削除することをおススメします。

④ミラーリングを行っている

次はミラーリングをしていることです。

ミラーリングとはiPhoneの画面などをTVに写すことを言います。

このミラーリングをしていると画面収録をすることができません。

そのためミラーリングを解除してTVからiPhoneを接続切れにする必要があります。

ただこの状態は非常にまれです。

TVにしょっちゅうミラーリングをする人でないとなかなか起こりうる現象ではないので頭の片隅に入れておくレベルで大丈夫です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はiPhoneでスクリーンショットを撮る方法を見ていきました。

他にも動画やiPhoneでスクリーンショットを撮れない原因なども見ていきました。

色々方法がありますが自分好みの方法で大丈夫です。