こんにちは!Apple Geeks Laboライターのなおたろです。今回はiPhone SEの防水衝撃ケースの人気商品を紹介します!
今度こそ搭載されるかも…という噂がささやかれ続ける防水機能ですが、今の所iPhoneへの搭載は実現していません。
キッチンで使う時や水辺のレジャーシーンなどでは防水対応していると安心ですよね。
しっかりと水からiPhoneを守る、という機能面も大切ですが、ケースである以上、見た目もなるべく欲張りたい!
そんなニーズに応える、人気ケースをピックアップしました!
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防水・耐衝撃ケースは「別にいいかな」と思っていbした。でも…
私はiPhone 6sを使っています。機種変更してすぐ、一般的なケースを買いました。
特にアウトドアが好きというほどでもないので、対衝撃や防塵防水ケースを選ぼうとは思わなかったんですよね。
それでも、夏になれば友達や家族と海に行きますし、2歳の子どもがいるので、たまには噴水で遊べる公園に行ったりします。
水場に行くと、落としてしまわないように気をつけたり、あまり濡れた手で操作しないように意識したりで、意外と気をつかうんですよね。
それでも、何となく「防水ケースを買うとゴツくなるし」という勝手な思い込みで、防水ケースを選ぼうとすら思っていませんでした。
そんな状況で、使い始めて数ヶ月、Lightningコネクタの調子が悪くなりました。
原因はわかりきっています。お風呂に持ち込んでiPhoneいじっていたから…それ以外に思いあたる節がありません。むしろ清々しいくらい「お風呂で使っていたボクが悪いです」という気持ちです。
何となく「今まで使っていたし大丈夫」「そう簡単には壊れない」という根拠のない思い込みで雑に扱っていると、本当に突然壊れます。
Apple Care++にも加入しているので、安く修理対応してもらえるのは良いんですが、データがおかしくなってしまうと復旧できない可能性もあるので、やっぱり故障は怖いです。
防水・耐衝撃ケースはこうやって選べ!
防水性能をチェックする時に参考にしたいのが、国際規格であるIP表記。
IP○○という(○には数字が入る)表記で防水・防塵性能が表記されています。
1つめの数字は防塵性能、2つめの数字は防水性能を表しています。たとえば、IP68であれば、防塵性能が「6」で防水性能が「8」であることを示しています。
ちなみに、防塵性能は5以上がおすすめ。
- 防塵性能5:粉塵が内部に侵入することを防止する。若干の粉塵の侵入があっても正常な運転を阻害しない。
- 防塵性能6:粉塵が内部に侵入しない。
防水性能は、0から8の9段階評価になっていて、ざっくりとまとめると次のようになります。
日常生活の中での防水性能なら5~6あれば十分でしょう。水辺のレジャーなどで水没からiPhoneを守りたい場合には7~8の防水性能が適しています。
- 防水性能4以下:水滴や飛沫から内部を守る、生活防水レベル
- 防水性能5~6:水の噴流から内部を守る。iPhoneをケースごと水道で洗ったりできるレベル
- 防水性能7:規定の圧力・時間(30分間)水中に置いても問題ないレベル。うっかり水に落としてしまってもまず大丈夫なレベル
- 防水性能8:水面下で使用する場合に適する。海の中で使ったり、水辺のレジャーで水濡れを気にしないで楽しむのに適するレベル
(参考:Wikipedia)
人気の防水・耐衝撃ケースランキングTOP3!
[icon image="ranking1-1"]JEMGUN Fero
また、耐衝撃性能にも優れています。IP68を取得したケースなので、防水・防塵性能はお墨付き。
しかし何と言ってもJEMGUNの一番のポイントは、iPhoneを守りきる最高峰のスペックを備えていながら、一般的なiPhoneケースと同じくらいスリムなこと。
これならポケットにだって入りますし、持った時の厚みも気になりにくい!
デザインとしても洗練されているので、誰にでもオススメできるんですよね。
ちなみに、包装に使われているパッケージはそのままポーチとしても利用できます。
[icon image="ranking1-2"]iPhone SE/5/5S用防水ケース
何よりも嬉しいのは13色というズバ抜けたカラーバリエーション。IP68を取得した、最高峰の防水防塵性能を備えたケースです!
きっとお気に入りのカラーが見つかるはずです。
防水系のケースはカラバリが少ないことも多く、クリアーやブラックが中心ですから、ビビッドなカラーを使いたい人にはもってこいですよ!
[icon image="ranking1-3"]blit for smartphone
ポーチタイプの嬉しいところは、iPhoneケース自体はデザイン重視でお気に入りのものを選べることと、機種変更してもケース自体は長く使い続けられるところ。最高レベルの防水防塵性能を表すIP68を取得した、ポーチタイプのケースです。
そしてネックストラップが付属しているので、うっかり落としてしまうリスクにも対応できます。
ただし、日常的に使うには不向きなので、ついうっかり水中にポチャン、なんていうアクシデントには弱いかも。
レジャーの時だけはしっかり守りたい!普段はデザイン重視のスマホカバーを使いたい!という人にオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
防水ケースの性能はIP表記でチェックしましょう。
IP68対応のケースなら、水辺のレジャーやウィンタースポーツにも安心して持っていけますよ!
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