iPhone SE(第2世代)の大きさ・スペック・価格を解説!

新型iPhone、iPhoneSE(第2世代)が2020年4月16日にリリースされました。約半年ぶりの新機種ですが「期待外れ」「これは買い」など評価は様々。そこでApple Geek LABOの視点から、この新機種の価値を解説していきます。

iPhone-SE-アイキャッチ
出典:Apple

iPhone SEが4月24日にリリース

iPhone SE 第1世代がリリースされてから4年の歳月を経てようやくiPhone SE 第2世代が2020年の4月24日にリリースされました。前作が2016年にリリースされてからこの4年間の間で新しいiPhone SEを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

iPhone SEのスペックを紹介

それではまず気になるiPhone SE 第2世代のスペックを見ていきましょう。

iPhone SE (第2世代)
高さ/幅/厚さ138.4mm/67.3mm/7.3mm
重量148g
ディスプレイ4.7インチRetina HDディスプレイ
液晶画面サイズ1,334×750
解像度326ppi
プロセッサA13 Bionic
メインカメラ12MP広角カメラ
ƒ/1.8絞り値
最大5倍のデジタルズーム
インカメラ7MPカメラ
ƒ/2.2絞り値
ビデオ4Kビデオ撮影(24fps/30fps/60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fps/60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
防水/防塵IP67
指紋認証
顔認証×
ストレージ64GB/128GB/256GB
カラー黒/白/赤

約半年ぶりの新機種・約2年半ぶりの中価格帯機種

今まで約1年周期で新機種のリリースを行ってきたAppleが珍しくそのペースを崩して今回は約半年ぶりという早めの新機種リリースとなった。

近年、本体価格が高額な端末のリリースが多かったが、約2年半ぶりに手に取りやすい価格でiPhone SEがバージョンアップして帰ってきた

“真新しさはないが欲しかったもの”

見た目の変化もなく、iPhone SE 第2世代だけの最新技術などは搭載されていないが、iPhone11などの機能・技術のいいところを十分に引き継いでいる

ホームボタンが帰ってきた!

かつてiPhoneのシンボルとも言えたホームボタンが3年ぶりに帰ってきました。iPhone Xが発売された2017年からホームボタンの姿は全くなくなってしまっていたので、なんだか懐かしさと安心感が帰ってきたようにも感じられます。

見た目はiPhone8

今回のiPhone SEの本体サイズは高さ138.4mm、幅67.3mm、厚さ7.3mm、質量は148gとiPhone8と同じサイズ・重さでリリースされている。その他の外観も特に変わったところはなく、見た目に関してはiPhone8とほぼ一緒、唯一変わった場所と言えば背面のAppleロゴの位置ぐらいです。

ちなみにiPhone SE(第2世代)で選べるカラーバリエーションは黒、白、REDの三色です。

中身はiPhone11

今回のiPhone SEで大きく変わっているのはiPhone SEの中身です。まず最新チップの搭載により動作はサクサクでストレスを感じない。CPUはiPhone11 Proと同じ「A13 Bionic」を搭載、また、Wi-Fi6にも対応しており、加えて防水Apple Payにも対応、RetinaはHDディスプレイで画面上下にはベゼルが帰ってきています。

カメラに関してはリリース前にiPhone11と同レベルのものが期待されていたが、実際搭載されていたのはXRレベルのカメラ性能となっています。

バッテリーはiPhone8とほぼ同等

バッテリーに関してはiPhone8とほぼ同じ性能なのでiPhone 11 Proほどの持続力は引き継げなかったようです。

約2年半ぶりの中価格帯機種

それではiPhone SEの価格を直近の機種と比較して見ていきましょう。

シリーズ価格(税別)
iPhone SE(第2世代)44,800円
iPhone XR64,800円
iPhone 1174,800円
iPhone 11 Pro106,800円

こんなに高スペックなのにこんなに安くていいのか?驚きが隠せんません。

この価格表がまだ信じられない人はApple公式サイトで再確認してみてください。

「iPhoneは高い」「Androidスマホは安い」の構図が崩れる?

先ほど紹介した価格表をみてもらった通り、iPhone SEの価格はとても安く、今までの「iPhoneは高い」「Androidスマホは安い」といったイメージが簡単に崩されてしまいました。

iPhone SEはこんな人におすすめ

ここで結局どんな人におすすめな機種なのか紹介していきます。

馴染みのある筐体&ホームボタンを待ってた人

2017年のiPhone Xのリリースから忽然と姿を消したホームボタンでしたが、姿を消していた約3年間iPhoneの操作感に違和感を覚えた人も多いはずです。またホームボタンが戻ってきたことにより、指紋認証でのロック解除が可能となったので、新型コロナウイルス対策のマスクの影響で顔認証がうまくいかないなどの問題が解決できるでしょう。

簡単にまとめると下記の2点に該当する人におすすめです。

ホームボタンの操作感が好きだった人

顔認証が不便と感じる人

初めてiPhoneを使い始める人

今回のiPhone SEの発売により価格でAndroidを選んでいた方にとっても、iPhoneに乗り換えるいい機会かもしれません。

iPhone SEが向いていない人

ここからはiPhone SEに不向きな人について解説していきます。

iPhoneフリーク

最新機種に最新の技術を期待している人にとっては何の変哲もないiPhoneに感じられると思います。なのでiPhoneフリークの方は次の最新機種を待ちましょう。

iPhone SE(第1世代)を待ってた人

iPhone SE(第1世代)のようなコンパクトさを期待していた方にはちょっと大きく感じてしまうかもしれません。サイズ感がどうしても小さい方がいいという方には今回のiPhone SEは向いていないかもしれません。

iPhone SEのまとめ

いかがだったでしょうか、今回はiPhone SE(第2世代)について解説しました。どんな買い物でも言えることですが、一度店頭などで本体を手にとって見るといいと思います。その際に自分に必要か不必要かわかるはずです。

この記事がみなさんのより良い買い物の参考になれば嬉しいです。