APEXをプレイする際にサーバーを選ぶことは非常に大切です。しかし、日本でよく使われている東京サーバーが落ちてしまうことがあります。PCやPS4でも落ちることがあるのですが、今回はAPEXの東京サーバーが落ちる時の対処法をご紹介します。
目次
【APEX】東京サーバーの種類
ではまず、APEXの東京サーバーの種類についてご紹介します。
東京1と東京GCE1の違い
東京サーバーには、
- 東京1
- 東京GCE1
の2種類があります。
一見すると同じように見えますが、
- EAサーバー:東京・東京1・東京2
- Googleレンタルサーバー:東京GCE1・東京GCE2・東京GCE3
となっています。
EAサーバーなのかGoogleのレンタルサーバーなのかの違いがあります。
【APEX】東京サーバーが落ちる原因と対処法
では本題のAPEX東京サーバーが落ちる原因と対処法をご紹介します。
原因はアクセスの集中
東京サーバーが落ちる根本的な原因はアクセスの集中です。
まず、サーバーを集めているデータセンターという部分について理解しなければなりません。
データセンターとはサーバーが置いてある場所のことで、複数あり日本各地に分散されています。
1つのデータセンターだけで日本全体を賄ってしまうと、データの集中などの理由で難しいとされています。
APEXだけでなく他のゲームでのデータセンターは日本各地に散らばっていることがほとんど。
しかし、どれだけデータセンターを分散させたからといってアクセスの集中で落ちないとは限りません。
APEXは今や超人気ゲームのため、アクセスの集中によりサーバーがダウンしてしまうこともあるのです。
対処法①デバイスを再起動する
対処法としてはデバイスを再起動する方法があります。
東京サーバーがダウンしてしまうと「サーバーへの接続がタイムアウトしました。」という表示が出ます。
「サーバーへの接続がタイムアウトしました。」が出ればデバイスを再起動してみましょう。
基本的にデバイスの再起動で「サーバーへの接続がタイムアウトしました。」は解除されるようになります。
対処法②他のサーバーに切り替える
次は他のサーバーに切り替える方法です。
再起動しても代り映えが無かった場合は、サーバーを変更する方法がいいでしょう。
おすすめは台湾サーバーです。
台湾サーバーはピングが低いため、東京サーバーよりかは安定しています。